【驚愕】入所したその夜、救急搬送！！！

還暦すぎて

ヘルパーになったよっちんです

「お風呂なんて入らないよ～」

「また、盗まれた～」

「ごはん、食べてないよ」

「あんた、誰？」

そんな高齢者が愛おしくなる

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実際に起きた事実をもとに書いた

フィクションです

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お越し下さってありがとうございます

還暦すぎてヘルパーになったよっちんです

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今日は老人ホームに入所されたばかりの

なみこさんのお話だよ～

88歳で要支援2のなみこさん

が入所されたきたよ

「穏やかな感じでいい方だなぁ」という第一印象

手押し車を押して歩かれるけど

ほぼ自立されていて

介助が必要ないのは

職員としてはありがたい

その日、よっちんは早番だったので

ちらっとお会いして

挨拶しただけで退勤

翌日、出勤したら

えーーーーっ！

まさか、救急搬送されて

そのまま入院されたとのこと！

夜勤のFさんの話によると

0時の巡回の時、起きてらしたから

「眠れませんか？」と

声をかけたんだって

「胸が苦しんです」

とおっしゃるので、近づいていくと

目がうつろ

体に触れると熱感がするので

体温を測ると38.6℃

直観的に、「これはただ事じゃない」

と思ったそう

施設長にオンコールして

「すぐ来てください」

とお願いしたんだって

施設長、自宅が近いので

すぐに来てくれて

救急搬送となったんだって

誤嚥性肺炎と心臓発作の併発らしい

もしFさんが異変に気づかず

カロナールを飲んでもらって

クーリングして様子をみていたら

命に関わったかもしれないよね

Fさんのすばやい判断、素晴らしい

うちの老人ホームは

夜勤は1人なので

本当に大変だなぁと思うわ～

よっちんにはできないなぁ

なみこさんの次の記事はこちら

『【老後の備え】88歳おばあちゃんの突然の転院から学ぶ！知っておくべき介護施設の選び方』

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