高価な食器がなくても大丈夫、カジュアルですぐまねできるコーディネートをご提案。
暮らしを愉しむテーブルコーディネーターの中江利会子です。
なぜテーブルコーディネートだったのか。
その話をするためにはじめた起業ストーリー。
派遣社員で一人暮らし、テーブルコーディネートの世界に足を踏み入れる（その3）
途中だったこの企画、久し振りに続きです。（11月以来です
）
結婚しようと思ったものの、すぐにでも！とか全く思ってなかったのですが(笑)
3月までに社宅に入れば家賃が安いよとか、
社宅で一緒に住むなら、籍だけは先に入れておく？とか、
次々に来る波に乗ってたら、あっという間に一緒に住み始め、入籍し、結婚式の準備を進めることに。
仕事も順調で毎日忙しく、週末は結婚式の準備でつぶれる日々。
そこで、結婚式が終わって落ち着くまで、テーブルコーディネートの教室は暫くお休みすることにしました。
結婚式当日まで忙しく、なんだか仕事と同じモードで結婚式準備も進んでいたので、若い頃に思い描いていた結婚式とは全く違ったものになったのだけど(笑)
披露宴の最後に会場を見渡して（仕事関係も皆呼んだので100人越え）、やーっと皆さんに来てもらった喜びとか感謝とか、ジワジワと自分の結婚式だったんだと感慨深く感じたのでした。
そして、復活したテーブルコーディネートのレッスン♪
インストラクターコースでは、指定されたテイストに合わせたスタイルを作る実習だとか
（好みのスタイルじゃなくても、できるようにならないといけないのです）
会場装飾の実習とか（ピンワークとかDIY的な？）
毎回、課題を準備して行き、1日がかりのレッスンを続けました。
そんな全カリキュラムを修了→チームでの卒業制作→試験を乗り越え、
無事にテーブルコーディネーターの認定をＧＥＴ！
資格が取れた時に、
この資格を活かすには？という事をまず考えました。
（折角、膨大な時間とお金をかけて手に入れた資格だし）
教えるという事も、制作するという事も仕事としての経験がない（あたり前ですが）ので、
＊自分に向いているのかどうか
＊やってて楽しいとか嬉しいと感じるのか
「やってみて自分がどう思うのか」、をまず経験してみようと
（こういう行動は素早いのです(笑)）
●教える経験の為に、カルチャースクールの講師と
●現場経験の為に、卒業したスクールのアシスタントスタッフ
会社を辞めて、この2つの仕事をはじめてみることにしました。
実は、試しにこの仕事をしてみようと思えたのは、結婚したことも大きな要因です。
今までは、自分の生活の為のある程度の収入が必要でした。
食べるための仕事 = ライスワーク です。
だからと言って、イヤイヤとか好きじゃないとかではないですよ。
結婚したことで（相手はありがたいことに安定した収入があるので）
テーブルコーディネートがライフワークなのかを試す
という小さな余裕ができたのです。
そこにすかさず乗っかってみた(笑)
でもね、ここから
ライスワークとライフワークのバランス
と、いうテーマがはじまっていくのです。
テーブルコーディネートBasicコース .
3/16（木）10:00～お花見のテーブル＆紅茶・アフタヌーンティーについて（残1）
4/13（木）10:00～春のおもてなし テーブル＆基本の配置と日本茶について）
木曜午前クラス：4/6、5/11、6/8 10:00～12:30火曜午後クラス： 4/25、5/23、6/13 14:00～16:30
初めてさんの水引レッスン～あわじ結び＆梅結び～
3月14日（火）10:00～12:30＠自宅教室
盛り付けレッスン3月6日（月）10:00～12:30（ランチ）
3月7日（火）14:00～16:30（スイーツ）
3/2（木）10:00～12:00＠自宅教室
3/10（金）10:00～12:30＠自宅教室
3/10（金）14:00～16:30＠自宅教室
3/11（土）10:00～12:30＠自宅教室（残1）
3/19（日）14:00～16:00＠浦和リーバルカフェ
3/30（木）10:30～13:30＠自宅教室
4/20（木） 14:00～16:00 ＠自宅教室
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