おはようございます。
国公立前期試験&公立高校受験でフラフラになっている2月の間に「個人情報の流出、および悪用の恐れが発生」との理由で知らぬ間にクレジットカードの差し替えが家に送られてきたものの、不在票が入れられた郵便ポストをのぞいておらず、ついぞ先日クレカの使用が勝手に停止されていた重本孝です。
#これにより高1の教材がたぶん26日に間に合いません・・
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新高1クラスの受付は停止致しました。
年内のどこかでまた若干名の受付は行う予定でございますが、予約制はとっておりませんので大変恐れ入りますがその点だけご留意頂きたく思います。
あと「高校受験でこのブログ役に立ったよ〜」と言って下さる方はこちら↓
#御礼の返信が真夜中になりますことだけご了承下さいませ。
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北野高校に合格した人にオススメの記事と高校受験を終えた人に一番知って欲しいこと。
とりあえず先日北野に合格した人はこちらの記事を参照、、、ならぬ三唱しましょう。もちろん北野に限らず進学校の人全てに当てはまる話でもあると思います。
究永舎では26日から新高1クラス春の体験授業祭が開催されます。
合格発表直後に早速お申し込み下さった皆様大変ありがとうございました。
さて、そんな春の体験授業祭でございますが、一般によくある「高校内容を先取りしてスタートダッシュを決めよう!」的な話は一切致しません。
大事なのはそこではないです。
この春に進学校に進むことになる高1生、中でも特に進学校から東京阪神水準の大学に進学した兄姉がいない人などは本当に気をつけて頂きたいことがあります。
それは何かと言いますと、文理学科(およびそうした進学校)で成績上位となり、最終的に難関大にサクっと受かる人の生活水準を知るということなのであります。
私の経験上、毎年夏期前後に究永舎界隈の文理学科、すなわち北野や豊中にお通いの方から・・
「いきなりえらいことになってしまってて、、、クラスの空きありませんか・・」
「そんな簡単に上位の成績が取れると思っていたわけではないけれどまさかここまで大変だとは・・」
という、失礼ながらも「ワラにもすがる・・」といったテンションのお便りメールや入塾のお問い合わせを頂くことが年間で2万件ほどあるのですが、もーーーーーーーーーーーーーーうこれはホントに進学校のあるある中のあるあるで、過去には関東種々の公立トップ校にお子様がお通いのお家の方からもメッセージを頂いたことがあるくらいです。
なのでまず間違いなく今年も先日北野や豊中に受かった子の中で、ここ最近の「合格の歓喜」が、遅くとも半年後くらいには「合格してしまったことへの絶望」になる人はいるでしょう。
そうした意味では今このブログを読んでいる方はなんとか
・・になられないよう、まずは文理学科で成績上位を取る人の生活習慣、および難関大に受かる人の努力水準というものを知りましょう。
大事なことなのでもう1度言います。
まず1年生が知らなきゃいけないのは
文理学科で成績上位を取る人の生活習慣
難関大に受かる人の努力水準
・・です。
当然サクセスする道は1つではありませんが、何十年と繰り返される受験の歴史の中で「サクセスする確率がかなり高いカタチ」というのは確実に存在します。
こうした話の続きを新高1生には春の体験授業祭で散々お話しさせて頂きますし(ただの洗脳)、何なら究永舎に通う子というのは中学時代のその手の話は散々聞かされてます。
#だから中学時代から通って欲しいと言っていたのに・・
ただ悲しきかな教室がそんな30人も40人も入るキャパがないため、今年も新高1クラスは受付開始から即日受付停止となってますので、「う〜・・参加したかった・・」という方のために、以前書いたこちらをお読みになられることをオススメ致します。
まあ、今日の記事全般でそれなりに春休みのヒマつぶしにはなるでしょう。笑
本日は以上です。
ではまた。
【究永舎】
2008年6月に豊中市に重本孝が開校した進学教室です。最初は高校受験の塾としてはじまり、2014年シーズンからは大学受験を対象とした高校生クラスを開講。現在は中2〜高3の講座全てを重本が担当するユル〜い個人塾なのに毎年難関校合格者が生まれる摩訶不思議アドベンチャーな教室です。
ご興味のある方はコチラ。
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