こんにちは。岩田とよです。

 

 

 

 

 

 

どう生きたらいいか

わからない。

 

 

 

と思うことは、ありませんか。

 

 

 

何を基準にして

どう判断したらいいのか

 

 

 

私の、あの言動は

 

 

 

良かったのか

悪かったのか

 

 

 

もっといい選択肢は

なかったのか

 

 

 

結果がいいときは

 

 

 

これでいい

と思えるけれど

 

 

 

結果がわるいときは

 

 

 

私の言動が

悪かったのかな

 

 

 

本当はもっと

いいやり方が

あったんじゃないかな

 

 

 

と、あったかもしれない

正解について

 

 

 

検索してみたり

誰かに相談してみたりして

 

 

 

その誰かが

 

同意してくれれば

 

 

 

自分の選択は

良かったんだと

胸をなでおろし

 

 

 

違う意見を言われると

 

 

不安になって

 

 

 

安心したくて聞いたのに

 

 

そうさせてくれなかった

その人に

 

 

怒りを覚えて

 

 

心の中で

批判したりして

 

 

 

星の動きや

スピリチュアルな

時代の解説まで

 

 

 

手当たり次第に

探索しては

 

 

 

あなたは

それで大丈夫

 

 

 

と言ってくれる

情報を探し続ける

 

 

 

 

 

こんなことをしていては

 

 

いつまでも

 

 

自分の生き方に

自信が持てなくて

 

 

当然です

 

 

 

 

 

そして今、あなたが

このような状況で

あるならば

 

 

 

それには、真っ当な

理由があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私たちは、長い間

 

 

 

人生には正解がある

と教えられてきました

 

 

 

もう少し正確にいうと

 

 

 

幼稚園から

小学校

中学校

高校

大学

就職先や

社会において

 

 

 

こうあるべき

という模範解答があって

 

 

 

人に迷惑を

かけてはいけない

 

 

 

人を不快に

させてはいけない

 

 

 

人に嫌われ

はいけない

 

 

 

と、周囲に合わせることを

 

 

 

直接の指導や

メディアを通して

教えられて

 

 

 

何十年もかけて

叩き込まれるけれど

 

 

 

自分で考えて

自由に選択して

行動して

 

 

その結果は

自分で受け取るのですよ

 

 

 

という

 

 

 

自由と自立

に関しては

 

 

ほとんど

教わらないまま

 

 

 

大人になって

社会に出るのだから

 

 

 

 

ごくごく、当たり前の

 

 

 

人生に正解はない

ということ

 

 

 

何かを選択するとき

結果を予想することは

できるけれど

 

 

 

完璧にわかることなど

ありえなくて

 

 

 

選択しなかった方の結果は

誰にも、永遠にわからない

 

 

 

だから

どちらが良かったのかなんて

 

 

 

本当には

誰にもわからない

 

 

 

つまり

 

 

 

人生の選択に

正解なんてない

ということ

 

 

 

そして、その結果が

どんなものだとしても

 

 

 

その人が

その人の人生において

何を選択し

 

 

その結果によって

何を受け取るのかは

その人の自由で

 

 

 

人がとやかく

言うことではない

という

 

 

 

ごくごくシンプルな

 

 

 

個人間の境界線と

 

 

 

原因と結果の法則が

 

 

 

見えてこないから

 

 

 

相手の迷惑って何?

 

相手は何が不快なの?

 

 

 

どうしたら好かれるの?

 

何が正解なの?

 

 

 

こんな

 

 

 

永遠にわからない

ことばかり

 

 

 

気をつけるように

教育されていたら

 

 

 

人生に迷って

当然です。

 

 

 

でも、大丈夫。

 

 

 

いくつになっても

 

 

これから

自由に新しく

 

 

あなたらしく

 

 

 

人生を選択して

生きていくことができます。

 

 

 

長くなってしまったので

続きは次回に