傷つかないように、最初からがんばらない

⚫︎　傷つかないように、最初からがんばらない

こんにちは。岩田とよです。

帰省中のため、昔話を。


私は、小学校３年生のころには無気力で、思いきりひねくれておりました。。

思い切りがんばってやったことを、

否定されたりバカにされると、ダメージが大きいので、

最初からがんばらない、という作戦だったのだと思います。

ドッジボールで、敵のチームの子に最初から「当てて」と頼んで、わざとアウトになり、外野に座り込んで、終わるのを待っていたり。

マラソンではタラタラと走り、みんなが、がんばって走るのを見て、

「若いってすばらしいね～」なんて言ってました、小学生のくせに（汗）

数年前の同窓会で、「誰よりもオヤジっぽかったよね」と言われたくらい（恥）

そして、反抗期も、小学校３年生の時だったと、はっきりと覚えています。

配膳台の下に隠れて、友達と授業をボイコットしたんですよね～（スミマセン）

担任の先生に見つかり、先生が、

「この二人に、給食を食べさせていいと思う人？」と、子供たちに多数決を取ろうとするので、

「みんなに決めさせるんじゃなくて、先生が決めて」と言ったことも覚えております。。あ～、嫌な子供でした。

そして、小学校４年生の時、嘘をつかず、本気で、本当のことを言う大人、

もとヤンキーの熱血先生が担任になり、私の反抗期が終わりました。

長野先生、元気かな～。。

セラピーに来てくださる方は、ずっといい子を演じてきた、という声が多いでしょうか。。

私は反抗期があったのだから、健全なものだ、とも思えるのですが、

アダルトチルドレンの集まりでわかった、幼少期～中学、高校にわたっての、驚きの共通点がありました。

それはまた、次の機会に。。

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