もし、経済的な制限から解放されたとしたら!?
こんな風景を見て何気に思うこと。もし、お金が無限にあったら、自分は何をするだろうなって。
今日も飯食わないといけないし、今月の家賃払わなきゃいきないし、カードローンの支払いもあれば、飲み会だってあるよね。僕は経営者だから、会社の利益をあげて、社員の皆さんの給与を払わないといけないし、その他諸々の経費もかかる。
自分の給与もないと生活できないし、お金から逃げることはできない状況。
お金が無限にあったら、というのは必要経費が賄える額のお金があるという意味ではなくて、望むのであれば100億円でも、1000億円でも次の瞬間に手に入るというイメージのこと。そんなの想像できる??
僕はできる!妄想癖の強い僕は、いつも考えること。これ、皆さんにもおすすめしたいんだよね。例えば、4000万円のフェラーリを買おうと思うじゃないですが、でも多くの人がフェラーリ様をお迎えする準備ができていないと思うんだよね。だって、それに相応しいガレージとか、家とか、そもそも乗って相応しいステイタスが備わっているかどうか、これは重要だよ。
10億円くらいのテナントビルを建設しようとすると、信頼できる建築家やゼネコンと普段付き合ってないから、プロジェクトチームをつくるのに苦労するよね。自分自身が魅力的な事業コンセプトを発想できる経験を持ち合わせているかという疑問もある。そのあと、テナントを集める人脈や、お願いできる人がいるかどうか、という問題もある。
ある程度の規模のお金を使おうとすると、金額の問題よりも、そもそもの社会的な地位とか信頼性とか、普段から人とどんな付き合いをしているとか、自分自身にビジョンや哲学、揺るぎない信念があるかなど、お金以外のことのほうが問題になってくるケースが多いと思う。
だから、僕は思う。お金は準備ができた人のもとにやってくると。
もし、自分メディアを1つしか持てないのなら…
それは、悩みますね(≧∇≦)
Facebook、Instagram、アメブロ、この3つ。
プロジェクトがらみのは別。結構な割合の人が、3つくらい持ってて、使い分けてるんじゃないかと思う。
Facebookは管理しているページがメインなので、自分のアカウントの投稿がどんどん減ってる。しかも、他の人の投稿を見る時間もどんどん減っている。忙しいもんね。でもなんか気になる…。SNSって、近況報告のギブアンドテイクで成り立っているようなもんで、まったく見なくなると地域の事情にうとくなってしまう。これが麻薬みたいなもんで、地域事情をいつも横目に見ながら生きている人みたい。そういう自分が嫌いなんだけど(ノ_-。)
Instagramは、なんとなくやってしまっている。あんまり必要性を感じてないのが正直なところ。宣伝ツールを使えば、フォロワーは勝手にどんどん増える。中途半端に増えることに、あまり意味がないかもね。
で、アメブロは、思いついたように書きたくなる時期がやっている始末。もし、1つだけなら、やっぱりブログがいいのかも。妻以外は、ほぼ誰も見てないし、落書きみたいな感覚で、雑に書けるし。性に合ってるのかも。