深刻な飼料高騰
家畜が食べる飼料の価格高騰が止まりません。牛にしろ、豚にしろ、鶏にしろ経営コストに占める餌代は非常に大きい。牛は草に加えて輸入配合飼料を与えています。豚と鶏はほぼ完全に輸入配合飼料だけを与えています。
配合飼料の原料である穀物(とうもろこしや大豆等)は、気候異常による産地国の作柄悪化、バイオエタノール需要、ウクライナ問題、中国による世界穀物の輸入増。さらに原油高騰で運賃は上昇。さらにさらに、ここに円安が加わってます。
これから先、今のような価格で牛乳や肉、卵を買えなくなるかもしれません。もしかしたら、人が食べる分が優先され、家畜にまわる餌が無くなるような事態になるかも。まさかこんな時代が来ようとは・・・
ブログ書かないと!
ほぼ10年前、下北半島のむつ市に単身赴任していました。当時は「おっさん弁当」ネタで記事を書いたりしてました。
今日、久しぶりにむつ市に住む当時の友人と電話で話をしました。いろいろ話をした中で、
「馬ノ助のブログ、今でも読んでるぞ」
もうびっくりです。今でも読んでいてくれたなんて。
最近、ブログの更新頻度が落ちたのですが、これからは昔みたいにきちんと更新しないとですね。
週休3日制
週休3日制、と言っても仕事の事ではありません。休肝日の事。
今年で60才になる私。30代のある日、体がだるく、まぶたが重い。病院で受診した結果が「アルコール性肝炎」
その頃は365日、休むことなく、酔っばらうまで飲んでいました。
治療は、ほぼ毎日の注射。もちろんアルコールは厳禁。3ヶ月の治療でした。
診察最後の日にお医者さんから
「飲んでもいいけど最低、週に2日は酒を抜きなさい。それも連続した2日にすること。肝臓を休ませるためには、連続した2日が必要なんだ」
あれから30年。医者に言われた通りに週休2日制を守り、最近は週休3日制にしています。
そのおかげか、あれ以降、血液検査で肝臓の値は正常値をキープしています。
だけど、治療の3ヶ月はきつかったなぁ。
もうあんな思いはしたくないです。