こどものバレエクラスは
いわゆるバーや鏡がある
バレエスタジオではなく
地元の集会所を借りて
おこなっています
月に一度は 鏡のある
スタジオを借りて視覚からも
確認してもらっています
出来ることが限られてくる中
１時間で身体をいかに機能的に
動かしながらバレエの要素を
盛り込んだクラスになるよう
いつも指導する自分自身が
しっくりくるものを
こどもたちに伝えています
こどもだからといって
「これは難しいから伝えない」
は私の辞書にはありません
テンセグリティ
脊柱の仕組み
筋肉の作用
脚(足)のアライメント
伝えたいものは
年齢に合った例えを探して
何が何でも伝える！笑
伝えてみてこどもから
の空気を感じたら
その時はスルーする
クラス後に1人反省会を開いて
次回 別の手でチャレンジする
の繰り返しです
骨、筋肉の仕組みも
う〜んと掻い摘んで伝え続けると
こどもたちの方から
「ガイコツくん持ってきて！」
とお願いされました
↑我が家のハローくん(←息子命名)
以前、出張で連れ回し過ぎて
左鎖骨骨折、左肩甲骨すべり症(←そんなんないわ)
で手術待ち(細かいネジ紛失でどうすることもできない状態)
のため自宅療養中なんです
身体に興味を持ってくれることが
この上ない喜び
自分のカラダの仕組みを
理解しながら
自分が操作して踊る
という認識
を小学校1年生の頃から学んでいく
私がやりたいクラスの形が
どんどん実現化してるのを
肌で感じています
とはいえ、まだまだ。
私の持っている経験と知識である
バレエとピラティスを
効率的に楽しく伝え続けて
いきたいと思っています
それを
こどもたちが今後それぞれの道で
活かしてもらえるなら本望です
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