最近からの私の相棒の
ガイコツくん♡
4歳の息子が
ハローくん と命名
親しみやすくていいね
ハローくん、ヨロシク!!
そのハローくん。
先日、バレエクラスにも
お供してもらいました
ガイコツって何故か
大人の方でも
コワイとか不気味
とか思われる方も
いらっしゃるので
つい先日、西村由美さんの
ブログにもそのような内容の事が
書かれていました →
こどもたちのクラスでは
どんな反応なのかな？？
と多少の不安はありましたが
コワイどころか、みんな
骨や関節に興味津々
『背骨って何個あるでしょう〜？』
という質問から始めて
『首の骨は何個？どこが1番目？』
などなど、
身体に関することをクイズ形式で
答えてもらいました
トンチンカンな答えでも
全然大丈夫〜
(実際に
頸椎10コ、胸椎16コ、腰椎15コ
と答えてくれたのは次女でした
だいぶ胴長ね
)
)ホネの数や大きさを知るだけで
ずいぶんイメージが
変わるんじゃないかな？
鎖骨は肩甲骨と繋がっていること
腕を上げる時には鎖骨も肩甲骨も
一緒に動くということ
でもね、
ハローくんは肩甲骨がネジで
固定されているため
ある角度までしか腕が上がりません
それも実際に見せながら
『ここでつっかかって
これ以上上がらないでしょ？？
みんなは鎖骨も肩甲骨も動くから
ハローくんより上手に上げられるはず❤️』
と、ハローくんには悪いけど(笑)
【上手くいかない例】の
お手本になってもらったり
柔軟運動の際には
ハローくんお得意の開脚を披露したりすると
想像以上に、キャッキャと
喜んでくれました
子どもの頃から
すでに出来上がってる
表面上の身体ではなく
ホネ・関節の動きを
目で見てイメージする
ことが出来ると
バレエのステップも
いつも以上にスムーズに
できるかもしれません
バレエだけに限らず
色んな動作・運動にも繋げる
ことができるはずっ
子どもは頭が柔軟なので
大人よりも応用力があるかも
また、たびたび
ハローくんにはお世話になります
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