● ゼロスタートがライバルより選ばれ売れる唯一の方法!?差別化コンセプトで情報空間ポジションを決める
プロ13年目の最新の認知科学に基づく気功とコーチングと、10年後も使えるビジネスの本質を超具体的ステップでマスターするなかだ塾を主催している、中田です。
2025年2月から4名の方が「なかだ塾オンライン版」をスタートとなります^^
なかだ先生がたくさんの人の中で最も地に足が付いていたと言って参加してくださる方もいて、嬉しかったですね。
何がやりたいのか分からない、ゴールもブレブレとか、クライアントさんに合わせて成長のステップを提示できないとか、先生に習った技術を一か月以内に横流しとか、浮ついているところ多いっすもんね。
先日の「なかだ塾オンライン版第1回セッション」でも話題になりましたが、気功、コーチング、スピリチュアル、コンサルなどの業界が黎明期から成熟期に入ってきているために「差別化コンセプト作り(情報空間ポジション)」がとても重要になります。
・・たまたま盛れていた画像を見つけました!
情報空間ポジションは僕の造語で、差別化コンセプトよりも情報空間ポジションの方がしっくりくるとクライアントさんに言われたので、こちらも使っていこうかな、と。
僕が差別化コンセプト(情報空間ポジション)を作ったメンバーさんで、年商5000万円を突破している方もいますが、それは差別化コンセプト(情報空間ポジション)が強力ってのはありましたね。
人間の認知で、知られた後の購入プロセスでは、同業他社や類似商品の比較検討の段階に入ると、差別化コンセプト(情報空間ポジション)で購入先が選ばれることになります。
A社、B社、C社、D社、E社の価格を比較、商品の特徴を比較、保証を比較、サポート力や人間性を比較、安心安全かを比較、、、みたいな感じです。
前提として、なかだ塾では、ビジネスを以下の超具体的ステップで指導しています。
1,何者かになる
2,差別化コンセプト作り(情報空間ポジション)
3,・・・
4,・・・
5,・・・・
1,何者かになる
1番の「何者かになる」が最も難しいステップです。別名、ホンモノになるステップです。
料理や音楽の業界でいえば、5年から20年以上の修行を経て、何者かになったり、ホンモノになったり、一流になったりします。
・最近うちでのブームの気功技術モーツアルトセンター
とはいえ、情報空間書き換え系の広告では、(気功技術で)「努力は要らない」「修行不要」という広告が目立つので、プロになるために努力も修行も要らないのかと勘違いされている方も少なくありませんが、プロのレベルになるためには修行期を経ないとまともなプロになることはできません。
ゴール●さん、李●●さんのコーチング講座を受けて1年でそこそこ人生が変わったという方へのはじめてのセッションでした^^
この1年くらいは、まったくのゼロスタートの方はもちろんですが、ゴール●さん、李●●さん、シン●●さん、●●tarouさん、●●●●ばさん関連の方がセッションに来られることが多いです。
コーチングセッションは1年くらい受けたけれど、コーチングセッションのやり方は習っておらず見様見真似で知人にセッションをしている段階で、今後の方針で悩まれているということでした。
・他所でコーチングセッションを1年間受けたのですが、今後の方針に悩んでいます
上記の場所は、模擬セッションのような一番指導が大変なところをやっていないところが多いのは、お金を稼ぐためにあえてやらないようにしているのか、指導力がないのか、スコトーマになっているのかの3点でしょう。
お金を稼ぐことに特化させているために、あえてやっていないってところは多い気がしています。だって、大変だもの。それなら新規の人に高額で通わせた方がお金だけは稼げますから。
2日間30万円~60万円で模擬セッションはほとんどない方がお金を稼げます。
それで、うちに来られて、模擬セッションやワークが少なすぎるからできるようにならなかったんだ、という真実を知ることになるのですが^^;
ヒーラーを養成すると言っていて、模擬セッションがない場合は、ヒーラーを育てる気すらない確信犯でしょう。
しかも、気功技術で修行不要ではなくヒーラー養成講座で「努力不要」「修行不要」と言っているところも観たことがあります。それらは、誇張広告であったり、詐欺の可能性がありますね。汗
何者かになるステップは、なかだ塾ワークスやセッションなどで練習や修行、実践を積みながら、レベルアップしていくことになります。
で、現実的には、何者かになるステップと差別化コンセプト作り(情報空間ポジション)を同時に行っていくことになります。
これによって、サラリーマンや会社員の年間約1000時間内外の限られた時間や労力、お金を割くためのリソース管理や修行の方向性も明確になります。
2,差別化コンセプト作り(情報空間ポジション)とは
2番は差別化コンセプト作りです。別名、情報空間のポジションを決めるステップです。
僕が開業した2012年頃は、「認知科学に基づく気功」と言っていたのは、僕と先輩くらいしかいませんでした。そもそも、僕か先輩の造語だったので。
僕の2012年のブログタイトルは「初心者でもできる認知科学に基づく気功・ヒーリングのコツ」でした。
もちろん、ブログタイトルで「認知科学に基づく気功(認知科学気功)」を押し出したのは業界で1番だったかと思います。
当時はアメブロを書いていけば集客することができましたが、2012年当初と比べると、2025年は同業他社が100倍以上になっていると感じています。
そもそも認知されていないってこともありますが、認知されたとしても、ライバルが多すぎて埋もれてしまうわけです。
同じ価格ならば、長い年数の人やその師匠のところにいこうって考える人も少なくありませんよね?
そこで大事になるのが、「他者との違いを明確にする差別化コンセプト」になります。別名、情報空間のポジションを決める必要があるのです。
差別化コンセプト(情報空間ポジション)で売れるかどうかが決まる
差別化コンセプト(情報空間ポジション)で売れるかどうかが決まります。
例えば、メルマガ読者1800名ライン1000名くらいいても、年商2000万円くらいしか売れていない人は差別化コンセプト(情報空間ポジション)ができていないために、集めるべき人を集められておらず、集めるべきでない人を集めてしまっています。
差別化コンセプト(情報空間ポジション)が明確ならば、メルマガ読者200名くらいいれば年商2000万円を突破することが可能です。
それくらい情報空間のビジネスの抽象度の高さは物理空間に影響があるわけです。上記の例だけでみても、効率が9倍以上違う。
そんな人が募集をかけると、養成講座100名以上なのに、遠隔企画に200名しか参加していないみたいな気功師/ヒーラーさんもみかけたことがありますが、色々とズレているから養成講座修了生の多くが遠隔企画に参加されていないでしょう。養成講座が微妙だったという話もそこの受講生に聞いたことがあるのですが、何にせよ、満足度はかなり低そうです。
他にも、LINE2400名以上なのに、ちぐはぐなことをやってあまりうまくいかないって人も、差別化コンセプトが上手く言っていないために、独自性もなく、そこで買う理由がないわけです。
独自性がないのならば、価格が安い方を選ぶでしょう。
価格競争に巻き込まれている時点で、独自の売りや差別化コンセプト(情報空間ポジション)に失敗しています。
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ブランド作りも視野に
ブログタイトルとメルマガ、主な販売商品やセッションもこの「差別化コンセプト(情報空間ポジション)」のタイトルでやっていくと数年後にブランドとして認知されやすくなります。
逆にいうと、ブログタイトルとメルマガ、主な販売商品やセッション内容がズレていると何屋さんなのかが分からなくなってしまいます。
ブログタイトルとメルマガ、主な販売商品やセッション内容がズレているために「本人も何がやりたいのか?」「どういう機能を果たすのか?」も次第に分からなくなっていきます。僕もそんな時期が一時期ですが、ありました。
ブレる時期も最初の頃は現状から抜け出すために必要ですが、後々は一貫性が大事です!
マクドナルドといえばハンバーガーですが、マクドナルドが高級バッグを売り出してはいけないようなものです。
リッツカールトンホテルが、格安の宿を出さずに、マリオットグループの別のブランド名で格安ホテルを展開しているようなものです。
なかだ塾マスタークラスのレベルになると、これを何という?という専門用語まで覚えてもらいますが、今の段階では覚えないでおkです。
どうやって差別化コンセプト(情報空間ポジション)を作れるの?
なかだ塾では、「自社の強み弱み」、「クライアントのニーズ潜在的なニーズ」、「ライバル競合他社を5社ピックアップして強みと弱みや販売メニュー」を分析することから、秘密の4ステップで差別化コンセプト(情報空間ポジション)を作っていきます。
今回のセッションでいうと、まだ数万円くらいのセッションしか販売したことがないステージでしたのでまだまだ不明瞭な部分はありましたが、一緒に作っていきました。
コンセプト作りはほとんどが科学、一部がアートです。
必ずコンサルと一緒に作ってください。
自社の強み、助けたい人、やりたいことは?
自社の強みでは
・理系、エンジニア、論理的
・ベースで柔い雰囲気で親しみやすい
・女性に好かれる
・縁切りが得意
などが出ました。
くすぶっている感のある人や前向いていけないけどどうしたらいいか分からないって人が希望が持てたと言ってもらえたことが嬉しいということでしたし、一歩を踏み出すお手伝いができるようになるのがやりがいということでした。
理想のクライアント像も作っていきました。ペルソナ設定と言います。
コンサル界では、様々な理由からペルソナ設定は要らないと言われることもありますが、一度くぐっておくことをオススメします。
いわゆる、誰にあてたセッションや商品なのかを明確にするためです。
というのも、全員に販売することも全員を助けることもできませんので^^
情報発信するときにも100人中1~10人に刺さる記事を書いていかないから、ボヤけてしまって、誰にも刺さらないし響かない記事になってしまうわけですから。
初心者向けなのか、プロ候補生向けなのか、プロ向けなのかで内容も書き方も変わってきてしまいます。
自社の強み、助けたい人、やりたいことを出していきましょう。
そのための具体的な質問などはなかだ塾本編で。
ライバルを分析!
ライバルは、
Sさん 半年60万円 月1回個別セッション+動画配信(12本)
Mさん 3か月間 150万円 詳細は不明
Aさん 月3万円動画週1本月合計4本 セッションは不明
Sさん 年間講座 価格不明
という感じでした。
まだまだ分析が甘いので、半年以上かけて、よりブラッシュアップしていきましょう。
後々は自分一人で一人立ちできるように、たくさんライバル分析をしておくと良いです。
その経験のあるなしで、USPが言えるかどうかが決まってくるので、セールスが決まってしまいます。
クライアントのニーズや潜在ニーズは?
クライアントのニーズや潜在ニーズは
・離婚の相談が多いかもしれない
・背中を教えて欲しい人が多い
・縁切りの依頼多め
でした。
ということで、自分の強みとクライアントのニーズや潜在ニーズを踏まえて、ライバルに勝てる情報空間ポジションを一緒に作っていきました。
繰り返しになりますが、差別化コンセプト(情報空間ポジション)は、自分1人でやると絶対に失敗するので、やめた方がいいです。
最低限、プロにチェックしてもらうことをオススメします。
こんな短時間で、「差別化コンセプト(情報空間ポジション)ができるのか~」と驚かれていましたねー。
自分一人で行うと、コンセプト難民のように、3年、5年くらいコンセプトができずに、彷徨うことになりがちです。
情報空間書き換えは難しいからやめた方がいいと言われた
ちなみに、以前、別のコンサルに「情報空間書き換えは難しいからやめた方がいい」と言われたそうなのですが、最近は情報空間書き換えブームみたいなものが起きていて数年前と状況が大きく変わってきています。
今はむしろ、スピリチュアルで情報空間書き換えって言っていない人の方が少なくなってきているように観える現状です。
以前でしたら「僕もやめた方がいいかも」と言っていましたが、環境が変わったので、今は情報空間書き換えは全然ありと感じています。
こういった時代の変化を感じ取れる大周天の大きさ(視野の高さ)も今後身に付けていきたいところですね^^
実際に、できた仮の差別化コンセプト(情報空間ポジション)とは?
実際にできた仮の差別化コンセプト(情報空間ポジション)はこちらになります^^
「忙しくてもできる!再現性の高い気功技術伝授セッションで一歩を踏み出すお手伝い」
「忙しくてもできる!再現性の高い気功技術伝授セッションで新しい挑戦を」
「忙しくてもできる!再現性の高い気功技術伝授セッションで、悪縁切りと良縁結びでいい出会いを」
「忙しくてもできる!再現性の高い気功技術伝授セッション&養成講座で、情報空間書き換え、縁結び、縁切り、波動共鳴」
「情報空間書き換え、縁結び、縁切り、波動共鳴!忙しくてもできる!再現性の高い気功技術伝授セッション」
今後、変わっていってもおkです。
一貫性が大事ですが、最初の頃はクライアントもそこまで多くないので、ブレても大丈夫なわけです。僕も5回くらい変わっていますので。
さすがに、人数が増えてきて、コンセプトがブレブレだと信頼を無くしてしまいます。
ビジネスは仮面を被るか、自分らしくいくかの2パターン
ビジネスは徹底的に仮面を被ってキャラを作るか、仮面を外して自分らしくいくかの2パターンになります。
仮面を被ってキャラを作ると、最初の頃は相手や社会のニーズに寄り添うので売れたりするのですが段々辛くなってきてやりたくなくなり引退をする人が多い印象です。
have toになってしまうのです。年商1000万円~億越えの人がたくさんいる界隈にもいたので、こういう病んじゃうパターンも少ならからず観てきました。
例えば、ビジネス界隈でキャラを作って数億売り上げて、数年で引退する人たちはだいたいこんな感じで、裏では病んでいたりします。
芸能人、タレントさんやYouTuberさんも役割を渡されて、キャラを演じて、病む人がいるわけです。
素の自分とTVでプロデューサーに要求された役割が違って世間のイメージと素の自分のイメージが違って苦しむパターンです。
映画ハリーポーターのドラコ・マルフォイ役のトムフェルトンもまさに、素の自分はいい人だけれど、ハリーポーターで悪役をやったために世界中で嫌われ者になってしまって引退を考えていたそうです。
そんな時に、日本だけが優しかったということで、日本が震災などが起きると毎回多額の寄付をしてくれたりする親日家となっています。
仮面を被る場合は、仮面を被っている自覚はあるはずなので、1日10分でいいから素の自分も鍛えていかないと永遠に自信も付きませんし、最悪引退の道に入ってしまいます。
一方、自分らしく生きる場合は、素の自分を活かす戦略が必要になります。仮面を被らない分、こういった情報空間ポジションを上手く活用しましょう。
今回の方は仮面を被るのは苦手そうですし、自分らしくいけばよいと思います^^
・2023-12-12 11:00:00 キャラを作れとアドバイスされました。マーケティングでキャラを作って仮面を被るべきですか?
あなたもなかだ塾で差別化コンセプト(情報空間ポジション)を一緒に作ったり、商品を作ったり、売上アップを図っていきませんか?
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