● 【なかだの睡眠術とは】7時間以下睡眠はこんなにヤバい!?
どうも、中田です。
「会員制サイトなかだブートキャンプエリート」→「半年間のパーソナルコーチング」→「年間講座のなかだ塾マスタークラス」のメンバーさんから感想を頂きました^^
&先日はなかだ塾マスタークラスセッションでした。
1年ちょっと前に、仕事がブラックで回りがドンドン身体を壊して職場を辞めていて次は自分かも、、、という状態であったり、お子さんが流産などの相談からスタートしました。
セッションでマインドが変化したことによって、仕事で外部と連携するようになって、職場の問題が見えてきたり、職場がだいぶ変化し、来年にはさらにラクになるようです。
削る、人に任せる、自動化するのを徹底し、時間が空くとサラリーマンは必ず上司から仕事を増やされますので、仕事が増えるのをなるべくブロックする、忙しいフリをしろ!というアドバイスをしました。笑
結果、希望が見えてきたようで、良かったです。
流産の件は、仕事量を減らし、食事の改善などの指導をして、無事産まれそうです^^
仕事がラクになることで、毎日残業生活で心身がボロボロな状態から、家族&お子さんと過ごせる見通しがたち、お子さんも無事産まれそうとのことです。
良かったですね~^^
コミュニティに入って、成長すると、こうやって問題を解決できるようになりますよ。
この感想はセッション前にくれた感想になりますが、紹介しますね。
お世話になっております。
経過報告になります。
(疲労や睡眠に関して)
ここ1週間くらい、いくら寝ても眠い日が続いていました。
このままでは、よくないと思い、「はじめての疲労回復気功」
をもう一度復習しながら原因を探ってみました。
環境の変化に伴う疲労があったように思います。
本当は良い変化だと思うのですが、疲労につながったかも
しれません。
・家族が増えるという変化
・仕事の内容の変化
・人間関係の変化
「人間関係の休息」、「社会の休息」が必要だったのかなと思います。
また、色々なことを考えてしまったので「精神の休息」も必要だったかも
しれません。
また、最近鍼灸を施術してもらいはじめて、疲労回復に努めています。
(失敗の科学)
中田先生のブログ(5.29失敗の科学)を拝見して、自分は固定マインドセット
が強くて、成長マインドセットが弱いように感じました。とくに、
「他人の成功を脅威に感じる」……「他人の成功から学びや気づきを得る」という発想がなかったように思います。
「ネガティブな意見は無視する」……ネガティブな意見に敏感になってしまっているかもしれません。
ネガティブな意見が妥当なものか検証したり、「批判から真摯に学ぶ」ことが必要だと思います。
他人の成功やネガティブな意見に対して自分の嫌な感情が伴ってしまうのでそこを切り離すことが必要かなと思いました。
根本的に自分のエフィカシーが低くて、失敗を恐れていたのかな、とも思います。
引き続きよろしくお願いします。
睡眠や疲労などのケアについて多めのセッションでしたね^^
ちょうど今月のブログで、「ニューロハック睡眠」のことをボソッと書いていたら、睡眠のところが印象に残った方がいて、別の方からも睡眠について聞かれました。
リーダーの苦悩とは? | 最新の認知科学に基づいたコーチング&ヒーリング&ビジネスを同時にマスターできる世界に1つだけの習得レッスンとは? (ameblo.jp)
・こちらの記事です
過去記事でも睡眠の大事さは何度も語ってきています。
睡眠不足になると、露骨にパフォーマンスが落ちていきます。
・リゼロより
経済協力開発機構OECDの2018年の調査によると、日本人の平均睡眠時間は、33か国中最低の7時間22分睡眠で、年々下がっているそうです。
上位10%の成績の優等生が下位9%の成績になってしまったり、疲れているがとくに問題ないと回答していても、事実上酩酊状態と変わらないという研究もあります。
全科目でクラスの上位10%の成績を取っていた優等生がいた。ある調査によれば、彼女が平日に7時間未満の睡眠を取り、週末には平日より40分だけ多く眠ったところ、睡眠を十分取っている学生の下位9%の成績になってしまったという。
(中略)
失礼だが睡眠不足かどうかという自分の判断も、疑ってかかったほうがいい。「ニューヨークタイムズ」紙に掲載されたペンシルバニア大学の睡眠研究者、デービッド・ディンジスの研究によると、4時間睡眠が2週間続いた被験者は、疲れているがとくに問題はないと回答していた。そこで一連の試験を実施すると、彼らの脳機能はゼリーに近かった。6時間睡眠が2週間続いた被験者の脳は、事実上酩酊状態だった。平均的アメリカ人は何時間眠っているだろう?ギャロップ調査によると、6,8時間だった。
(中略)
35時間不眠の状態にある学生たちの脳fMRI画像を分析したところ、正常な睡眠を取っている人々に比べて、ネガティブ(敵対的、悲観的)な刺激に対する反応が60%も高まることがわかった。8時間睡眠がとれていると、私たちの脳はリセットされ、情緒面で安定した状態にあるが、睡眠不足な状態では、脳は嫌なことに過剰反応するようになる。いたって単純なことだ。人は疲れていると上機嫌でいるのが難しくなる。
(中略)
短時間睡眠者は、おそらく潜在性軽躁鬱病、つまり軽度の躁鬱ではないかと考えられている。異常ではなく、ただ楽天的でエネルギーがみなぎっており、感情的に立ち直りが早い。この障害は遺伝的で、hDEC2遺伝子の突然変異が関係している。すなわち、遺伝子異常がなければ、あなたは短時間睡眠者ではない。ただ疲れすぎて。自分がどれほど疲れているか分からなくなっているだけだ。p302~306「残酷すぎる成功法則~9割間違えるその常識を科学する」著者エリック・パーカー
僕自身、約8~10年前は苫米地睡眠本をベースにメラトニンを取り寄せたり、朝15~30分間日光を浴びたり、ベットや枕にちょっとこだわるところからスタートしました。瞑想でいえば、懐かしい光の瞑想やパワースリーブCDを聞いていたころもあります。
メラトニンは、メラトニンの輸入規制が強くて、一時期辞めていた時期もありますが、今はメラトニンの2層になっているタイムリリース10㎎を使うこともあります。
サプリメントは重金属や土壌汚染の問題もありますので、認証があるかどうかのチェックは忘れずに!
【参考書籍】こちらの紙の本版ですね~。CDが付いてきたものもあります。現在だと、CD付きの書籍は絶版ですので、フォレスト出版のファンクショナルサウンドベストアルバムみたいな商材で音源が手に入ったかと思います。
そこから睡眠系の書籍をたくさん読んできたり、試してきましたが、現在は、サイエンスライターの鈴木祐さんの「不老長寿メソッドp200」をベースに睡眠環境を整えている感じです。
快眠認知チェック
・必ず決まった時間に起きている
・必ず決まった時間に寝ている
・1日1回は15分以上の瞑想を行っている
・ストレッチや瞑想など入眠前に行うルーチンがある
・ベットで本を読んだり、ゲームで遊ぶなど、寝具を睡眠以外のことに使っている(これはやっちゃダメなこと)
・寝る30~1時間前にブレインダンプを行う
・睡眠日記を付けている
・人生の意味について定期的に考えている
快眠環境チェック
・寝室の温度は18~19度に設定している
・寝室に時計を置いている(これはダメ)
・日が暮れたら寝室の照明は10ルクスレベルまで落としている
・遮光カーテンなどで寝室に入る光を完全に防いでいる
・寝る前にスマホなどの光を発するデバイスを使っている(これはダメ)
・寝る前に十分な換気を行っている
・寝る3時間前からオレンジのサングラスをかけている
・睡眠時はアイマスクと耳栓を使っている
快眠行動チェック
・朝から昼までに最低10分は太陽の光を浴びている
・前夜に眠れなかった場合は午前中に5~30分の昼寝をしている
・1日の最後の食事は睡眠の2~3時間前までにすませている
・夕食に十分な量のタンパク質を食べている
・1日40g以上の食物繊維を取っている
・就寝前にアルコールを飲んでいる(これはダメ)
・午後3時を過ぎてもカフェインを取っている(これはダメ)
・就寝1~2時間前に40~43度のシャワーを浴びている
・ストレッチやウォーキングなどの軽い運動を1日に最低30分ずつ、眠りにつく3時間前までに行っている
ベットでスマホをしてしまうことがたまにあったり、寝室の温度は18度~19度は身体に合わなかったので項目から外していたり、寝る前のシャワー(ジムでシャワーと風呂を済ませるので)以外はやっているかな~って感じです^^
寝室の時計はデジタルで消せるようにしていたり、遮光カーテンは導入していたり、カフェインも午後3時以降はデカフェに変えていたり、寝る前の瞑想やブレインダンプは日課ですし!
他にも20時以降には、スマホをナイトシフトモードにして、なるべく暗く、ブルーライトをオフにしています。
認知科学者の苫米地英人博士は、睡眠は最高の瞑想と言っていたり、作家の橘玲さんは睡眠は最高の自己啓発と言っていたり、
【他の参考書籍はこちら】
クロノタイプと言いまして、進化論的にいうと、僕たちは夜に敵に襲われた時に対処できるように、夜に起きている遺伝子を持っている人が20%いるとされています。夜になると元気になる人達ですね~。
とはいえ、僕はクロノタイプが夜型ですが、夜型は不便なので、寿命が縮まるかもですが、強制的に朝型にしています。
サッカーのクリスティアーノロナウドは90分睡眠を5回に分けて、スタジアムに睡眠カプセルを持ち運ぶくらい睡眠を大事にしていたり、野球界のユニコーンである大谷翔平選手は12時間睡眠だったりします。
で、「はじめての疲労回復気功©なかだ」のエネルギーレベルチェックテストを最近サボっていたようなので、再度はじめてみてください。
そうすると、どこで、何をするとエネルギーレベルが下がるのかが分かるようになってきますので^^
【オススメ講座】
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も上記お申し込みフォームで、
タイトルを入れてくれれば、購入できます^^
最後に、「なかだ塾」がまだ早いという方は
を。
2023年10月からの「認知科学に基づく気功、コーチング、ビジネスを超具体的ステップでマスターするなかだ塾3」や「なかだ塾修了生限定のなかだ塾マスタークラス」「パーソナルコーチング」の募集がはじまってきています。
メルマガでの次の募集をお待ちくださいね。
【2016年から配信!】10日間で学べる初心者でもできる認知科学に基づく気功教室とは?
原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績 はじめまして、中田真広と申します。 2012年から開催しているセミナーには、 台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。 ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。 コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。 パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。 お客様の感想600件を突破。 バーチャル講座100本突破。 ブログ記事3000記事突破。 起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現8年目) 書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。 認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。 株式会社なかだ 代表取締役 中田真広