● 共感力こそが商売の最強の武器
どうも、中田です。
「なかだ塾2 3か月目 後編」が終了しました^^
認知的共感マップ©なかだ で同じ靴を履く
ビジネスでも、コーチングでも、気功でも、様々な場面で「共感力」が求められるようになってきています。
なかだ式ライティングでは、新コンテンツの「認知的共感マップ©なかだ」で、「クライアントやメンバーと同じ靴を履くこと」を体験してもらいました。
・2022-08-09 16:20:00 大企業になると、共感されない商品を作ってしまって、年間数百億円の損失というデータがありますね~。
クライアントやメンバーの対応から、日々のブログ、企画、商品開発まで、「共感力の欠如」がもたらす損害は計り知れません。
ナルシシズム、衝動性、良心の欠如、他人を操る、病的なウソ、冷淡などのサイコパス的な特質を持つ「共感力が低い」リーダーには、人がついていかないので、どうしてもビジネスが大きくならないという問題点もあります。(サイコパス 秘められた能力 ケヴィン・ダットンより)
・サイコパスと聖人では、冷静、マインドフルネス、恐怖心の欠如、精神の強靭さ、経験への開放性、功利主義、集中、執着のなさ、独創性は一緒ですが、愛、思いやり、やさしさ、謙虚さ、誠実さ、信頼できることで「差」が出てきます。
というと、共感力は上がらないから無駄だと、固定マインドセットになりがちですが、共感力=EQは、ダニエル・ゴールドマンの研究などにより、鍛えることができることが分かってきています^^
同じ靴を履くとは、ビジネスでは、「お客様視点」と言われるものです。
いかに「お客様の視点に立てているか」が重要です。
マーケティング2.0顧客至上主義へのパラダイムシフトとは
マーケティングの神様フィリップ・コトラーの言い方でいうと、マーケティング2.0顧客至上主義のパラダイムシフトということになります。
・2020年参加した経営学のセミナーより フィリップコトラー
1950年代のとにかく商品を出せば売れた時代のマーケティング1.0から、商品が爆発的に増えて差別化が必要となった1980年代くらいからの顧客のニーズやウォンツに合わせたマーケティング2.0へのパラダイムシフトです。
もちろん、現在はなかだ塾でお伝えしてきたように、マーケティング5.0の時代なのですが、マーケティング2.0すらビジネス初心者だと忘れがちなので、まずは「お客様視点」を持ちましょう。
と、言われても「お客様視点」を持てない人は持てないので、困ってしまいます。
そのための「認知的共感マップ」です。
認知的共感マップのやり方とは?
例えば、お金持ちのステータスゲームである高める本能や所属の本能が強い人に多いブランド品を持っている人の気持ちはブランド品を持ってみないと分からないので実際にブランド品を買って試してみる。
そうすると、気持ちが体感レベルで分かります。
お金持ちのクライアントは、普段から何を観て、聞いていて、考えていて、何にイライラしていて、何にワクワクしているでしょうか?
そして、どういう1日を送っているでしょうか?
逆に、マクドナルドに通い詰めている人の気持ちはマクドナルドに通わないと分からないので、マクドナルドに通ってみる。バーガーキングの人もいるかもしれないし、別のハンバーガー屋の人もいるかもしれない。
対象のクライアントは、普段から何を観て、聞いていて、考えていて、何にイライラしていて、何にワクワクしているでしょうか?
そして、どういう1日を送っているでしょうか?
慣れてくると、コーチやヒーラー、コンサル側の方が抽象度が高いので、無意識でクライアントが何に躓いていて、困っているのかが分かってきます^^
どうサポートするのか?リードしていくのか?はリーダー次第ですね。
会社の50代社長のボスが老害で困っています
例えば、先日のコーチングセッションでは、会社の50代のボスが老害ムーブ相談がありました。
僕も今後ドンドン老害になって、新しいことを拒絶し、「最近の若者はなっておらん!」となったら寂しいですねw
【老害対策についてはこちら!】
・第ゼロ感 10-FEETのギターを弾いてみた【THE FIRST SLAM DUNK ED】
・10FEET! スラムダンクは子供の頃にちょっとだけリアルタイムでアニメ観てました。 原作も、映画も未読ですが、原作を買ったのでこれから読みたいと思います〜。
会社の50代のボスが老害ムーブで、男尊女卑が激しく、スピード感が皆無で頑固。
ストレートに伝えても行動してもらえず、このままだと会社が3か月~半年以内に潰れてしまうような状態なのに、何も対処してくれずに、神頼みで、ボスと会社員がお互いイライラしていて、会社を辞めるか、ボスを助けるか迷っているという話がありました。
シン・スピリチュアルの悟りは1段階目の理解と体感でおk、中観は当たり前で、利他的な「悟りの先」を実践していきましょう。
最後に、「なかだ塾」がまだ早いという方は、
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来年4月からの「認知科学に基づく気功、コーチング、ビジネスを超具体的ステップでマスターするなかだ塾3」や「なかだ塾修了生限定のなかだ塾マスタークラス」「パーソナルコーチング」の募集がはじまってきています。
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原宿・北参道・新宿・渋谷・恵比寿・表参道・池袋・六本木・東京・世田谷などからお越しいただいています。
●中田真広実績 はじめまして、中田真広と申します。 2012年から開催しているセミナーには、 台湾、東京、大阪、広島、福岡、北海道から沖縄まで、全国からお越しいただいております。 ヒーラー養成講座では、気功がはじめてわかった方や、サラリーマンを辞めて、独立起業し、サラリーマンの年収を超えた方や、ガンが改善した方や腰痛が改善された方やひきこもりが家を出た方や小顔になった方など多数。 コーチングやコンサルでは、現状の外側のゴールを設定されて、会社を設立された方や起業された方や有料セッションでお客様がいらした方やブログ記事を2年以上書き続けられている方やピアノのコンクールで久しぶりに1位を取り県知事賞賞金50万円を貰った方などが多数。 パーソナルトレーニングでは、はじめて腹筋下部が分かったり、三角筋などの筋肉が意識できた方が多数。2019年ラスベガスでミスターオリンピア観覧。2019年ベニスのゴールドジム1号店に行く。 お客様の感想600件を突破。 バーチャル講座100本突破。 ブログ記事3000記事突破。 起業して3年目で会社を設立と同時に年商1000万円を突破。2000万円も!(現8年目) 書籍5冊出版、全巻Amazon起業、成功哲学、美容、ダイエットランキング1位を獲得。 認知科学に基づく気功、コーチング。ビジネス、筋トレの著者であり、プロコーチ、経営コンサル、ヒーラー、トレーナー、セミナー講師をしています。 株式会社なかだ 代表取締役 中田真広