どんな商品が売れるのか? どんな商品なら、買ってもらえるか?




その答えを、人の本能や欲求から考える事ができます。


世の中の「ヒット商品」を見て下さい。2つに区分けできます。



1、欲求を満たすための商品

2、悩みを解決、軽減できる商品




人が、お金を支払うのは、この二点のいずれかが発端になっている事が多そうですね。





昨日、あなたはどんな事にお金を使いましたか?



食費・・・食欲を満たすため


本・・・悩みを解決するためのノウハウを得るためや、知識欲を満たすため


お酒・・・酔いたいという欲求を満たすため


薬・・・花粉症を軽減するため


デート・・・パートナーと一緒にいたいという欲求、パートナーを楽しませたいという欲求を満たすため、自分を認めてもらいたいという欲求を満たすため






女性は、子孫を産んで育てるという本能があります。

そのために、「より良い男性と結び付こう」と、美貌にお金を使います。


洋服、化粧品、エステ、ダイエット、装飾品




男性は、女性に認められたいという欲求があります。

「モテたい」「一目置かれたい」という部分に、お金を投下します。


自己実現の欲求を満足させるためのコスト

健康、本、セミナー、投資、人脈






あなたが、ネットショップで取り扱って、大きく儲けるヒントが、マズローの欲求5段階に隠されている可能性を否定できないと、私は考えています。




マズローの欲求5段階説とは、

人間の欲求を5段階に分類し、重要性に従ってそれらが階層構造をなしているとした。

低次元の欲求が満たされれば、さらに高次の欲求を満たすべく行動する。



5段階の分類は以下の通りである。




・生理的欲求:生命維持のための根源的な欲求



・安全欲求:安全・安心を求める欲求


・社会的欲求:集団に所属したいという欲求


・尊厳欲求:他者から尊敬されたいという欲求


・自己実現欲求:自己の存在意義を実現する欲求




ネット通販のビジネスが、成功する人と、そうではなく失敗する人は、

実は、明らかなパターン分けが出来ます。




これは、私の思いとか希望とかではなくて、
もう数百社のコンサル指導を実践してきて分かっている経験則に基づく答えです。





~成功する人~


・覚悟がある


・他人の意見を、とりあえず取り入れた行動もする


・失敗や損を、想定している


・ある意味、ケチ。無駄使いの浪費はしないで、消費も極力抑える反面、投資で勝負に出る。


・健康に気遣っている






※ここで注目して欲しいのは、

パソコンスキルやマーケティングスキルについて出現していない事です。




そういうのは、やる気になれば、すぐに勉強して、身に付けることが出来たり、専門の人を雇ったりすれば解決できるからです。






~失敗する人~


・ご都合主義


・アホ


・浪費家


・覚悟していない







あなたは、初めて見たものと、何度も目にしていて知っているものだと、

どちらに「お金」を支払いやすいですか?



例えば、

初めて見る無名のコーヒーと、いつも広告で目にしているコーヒー、

価格が同じなら、知っている方を選んで、お金を投下します。




また、知らない土地に行った時、

あなたは、ついつい見慣れた全国チェーンのコーヒーショップに入ってしまいませんか?




それは、「知っていて、安心。失敗や損をする確率が低いから」です。



人は、「損や失敗を回避」する事を優先させる傾向があります。



「知っている」方が、失敗がなさそうだと、思ってしまいます。



通販ノウハウで言うと、知らせておく行為が、知っている人を増やしますから、

あなたは、「知らせる」事をやらなくてはいけません。



広告、リリース、メルマガ、検索対策です。

また、ブログやFacebookでも知らせる一端を担えるでしょう。




いつも見る広告、なぜか信頼してしまっています。

広告は、お金があればどんな品質が悪い商品でも、出せるはずです。でも、広告を出している位だから、お金があるんだろう。売れているんだろう。いい商品に違いない。というサイクルが自然と起こっています。




知らせる事を、やり続けてください。



営業マンが、名刺だけ置いてくる。

企業が、名入りのグッズを配る。


これは、ザイオンスの熟知性の法則に基づくものです。



知っているもの、接触回数が多いものに対して、人は好意的になります。




私は、クリアファイルを初めて会う人には、差し上げています。

そのクリアファイルには、

「化粧品、健康食品、食品専門のネット通販コンサルティング

タッチアップ合同会社

・あなたを1番にします・・・・・」というような事を書いてあります。


クリアファイルは、使われますし、使っている人にとって、それらのコピーは嫌でも目に入ります。

そうすると、紹介が増えましたし、化粧品の通販を始めてみようという人も増えました。



いつもいつも、見ているから、その気になったんでしょう。




あなたも

さりげない仕掛けを、毎日積み重ねて下さい。


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単純接触効果、ザイオンスの熟知性の法則


1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイオンスによる論文から。

繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。


広告や営業において、繰り返し接する事で印象を与え、購入すべき時期が来た時にライバル商品よりも自社商品を選んでもらえると考えられている。また、音楽などの聴覚からも、何度も聞くことで最初は何ともなかった曲が好きになる効果もこれにあてはまるといわれる。




インターネット上、例えば色々なブログにも、よくありますよね。



「短期間で、簡単に、しかも無料で大成功」的な謳い文句の類いの話。



本当にありますか? そんなことって。



あなたの周りの、

成功している人、上手く行っている人、優秀な人、売上げが多い人・・・などで、



あまり努力もしないで、コストも使わないで、

そんな理想的な成果を獲得している人は、何人いますか?それは、具体的に誰ですか?その人に直接、話を聞いて見ましたか?




私の周りの成功者には、そんな人、一人もいません。



・丁寧に努力を積み重ねている


・時には、大きなお金を投資する


・とにかく勉強している


・いつも、改善点を見つけようとアンテナを張っている



そんな人達です。




キーワードは、「続けている」です。


そんな人達は、


・頭を使い続けている


・お金を使い続けている


・時間を使い続けている



です。




あなたが、


・もう頭を使いたくない


・お金は使いたくない


・時間は待てない



そういう思いがあるとしたら、どんな結果を迎える確率が高そうでしょうか?



食べ物で言うと、「簡単に、スグに出来て、しかも超安く、それでいて栄養バランスは申し分なく、メタボ対策にもなっていて、お肌や美容にもよい」そんな食べ物はなさそうですね。



早い、安い、上手いと、高品質、高機能性は相反する概念です。

安い食べ物に、安全とか安心とかを求めるのは、筋違いという訳です。



ネット通販のビジネスでも、努力をなるべく節約して、お金の投資もなくて、すぐに

「No.1になれる」そんな事はなさそうです。そういう人、いますか?






あなたは


「大変ですよ」「頑張れば、成功します」と、「簡単です」「短期間で投資も少なく、成功します」


どちらに信憑性が高いと思いますか?








勝つ方法。あなたが、その他大勢から抜け出す方法です。

No.1、一番になる方法です。



それは、「逆張り」するという考え方です。



逆張りとは、

株式投資の言葉で、相場トレンドとは逆(反対)の売買行為をする意味です。

逆張りの反対語で、トレンド通りの行動をする事を、順張りと言います。




ここで、大事なのは "も" です。逆張りもの、"も"です。




話しを通販ノウハウに戻すと、

定番の手法、勉強、資金調達は、もちろんやっておきます。


これに加えて、

世間で、あまりやられていない事"も"やってみる事です。




例えば、ブログなら

ブログをやっている、やった事がある人は、非常に多いです。

ちょっとブログをやっているのは、順張りです。



ただ、毎日書いている、一日に何回も更新している、ホームページ風にカスタマイズしている、

自分のビジネスモデルの全体像から、戦略的にブログやSNSを実践している人は、意外に少数派です。

これをやるのは、逆張りです。




要は、みんなと一緒の事、同じだけの努力をしていては、結果や成果もみんなと一緒になるのが必然です。




だから、あなたはプロセスの段階で、

その他大勢と、意識的に「差」を付けてれば、No.1になれるという事です。



あなたのネットショップは「その他大勢」のお店ですか?

それとも、その他大勢から抜け出している「No.1」のお店ですか?



その他大勢には、魅力がありません。




経営者にとって、資金計画はもっとも大切な事柄です。



事業がうまくいかないのは、結局のところ「収入よりも支出が多い」からでしょう。



資金計画、資金調達には、真剣にあたっておられると思いますが、資金調達にはどんな方法があるでしょうか?



・貯める  預貯金(内部留保)


・借りる  借入金



が一般的ですが、ぜひ、トライしてほしいのは



・もらう  です。



行政機関などからの「助成金、補助金」です。



有名なのは、厚労省所管の雇用に関する助成金ですが、

いろいろ調べてみると、



・新製品開発


・ホームページ制作


・展示会出展


・海外進出


についても、該当するものがあります。




ただし、「広く、積極的な告知はされていません」から、ご自分か

会社の顧問の社労士、税理士、銀行などに、調査費用を支払って、調べてもらうのもよいでしょう。



かつて私は、2度ほど、助成金に関わった事があります。



・新製品開発


・ホームページ制作



に関する案件です。




補助金や助成金は、条件が明確に定義されている場合がほとんどで、

予算がもちろんあるため、早い者勝ちの様相です。



4月から、どの行政機関も新予算を執行しています。



お金が欲しいければ、今すぐに調べた方が良さそうです。



調べ方は、最寄りの役所の産業課的なところ、企業担当のところなどに行ってみたり、

中小企業を支援している団体、商工会議所などでもわかるかも知れません。



ただし、全貌が「一か所」でわかる事は、ありませんから、

丹念に調べる事が必須です。




社内セミナー、社外セミナーを実施して、社員の能力開発、雇用安定につなげても、セミナー費用が助成されます。



ただし、30ページとか50ページとかの量の申請資料を作成しなくてはいけませんが。





助成金のための、人材を専任でさける事ができる企業にはお勧めです。

もらえない可能性、50%くらいだと思って、やってみて下さい。




商品名、ブランド名、会社名などのネーミング。



あなたは、どんな事を基準にしていますか。

まさか、好き嫌いとか思いつき、語感だけじゃないですよね・・・




ネーミングには、基準があります。



・コンセプトが伝わってくる


・何か分かる


・ターゲットが誰か分かる


・どんなハッピーが訪れるか感じられる


・検索性がある


・視認性がある



などです。全て満たすのは大変かも知れませんが、できるだけ多くを満たしていたいものです。


視認性がない場合は、デザイン技術力でカバーする事が、優秀なデザイナーを登用すれば可能です。




また、脳科学や行動心理学も参考にしなくてはいけません。



例えば、「ん」「ン」が語尾につく、ネーミングは


・楽しい


・軽やか


・心地よさ


などが伝わってくるワクワクする明るい印象を人に与えます。



「エンターテイメント音」と言われます。



特に、ホルモンが安定していない子供や出産前までの女性に、有効です。


逆に、ホルモンが衰退する中高年以上(40代以降)の男女には、落ち着かない音として受け取られます。




音が、ターゲットに与える印象をネーミング決定の考慮に入れる事をお勧めします。



濁音が付くと、インパクトが強くなりますね。




あなたは、名前からどんな印象を持ってほしいんですか?




楽天市場、ヤフーショッピング、自社ECショップ

「どれが儲かりますか?」



答えは、明解です。どれも、適正なやり方でやれば、儲ける事が出来ます。成功します。



その為には、準備が必要です。準備に時間と知恵をかけましょう。



・自社へ関心を持つ


・自社の仲間に関心を持つ


・自社製品に関心を持つ


・他社製品に関心を持つ


・社会に関心を持つ


・ターゲットに関心を持つ




こういうのが「マーケティング リサーチ」です。



あなたが、マーケティングリサーチをすると、無駄な動きをしなくなります。無駄遣いもなくなるはずです。

ピントのズレたトンチンカンな事で、悩んだりしません。


準備が整っていると、自然と「体制」が作られるものです。



思い付きで、ショッピングページを作っていませんか。


思い付きで、商品の導入を決めていませんか。


思い付きで、デザインやキャッチコピーを作っていませんか。




思い付きは、「裸のまま外に出かける」ようなものです。


思い付きは、「武器も持たずに、テロリストと戦う」ようなものです。




思い付きは、的外れになる確率が、極めて高いです。




まずは、現場作業でなくて、準備ですね。



ただし、思い付きでもO.Kな場合もあります。

それは、何回でもどれだけでも無限に、失敗できる「お金」を持っている人の場合です。






お金持ちの人は、何回でも思い付きでやってみる事を繰り返しても大丈夫です。



あなたの顧客になるターゲットが、

「どんな暮らしをしているか」を勉強は済んでいますか?




売れているネットショップは、顧客に関心が強いのが定番です。


ただ、注意点としては、「私は顧客に関心を強く持っている」という事は、具体的でなければいけません。

思い込みでそう言っていませんか。



ターゲットについての勉強は、


・雑誌を読むこと


そして、


・統計に目を通すこと


です。




総務省統計局からは様々なデータが発表されていますし、

富士経済をはじめ民間の会社からも色んな調査結果が販売されています。



例えば、家計調査の「世代別に見た暮らしの特徴」もよく参考になります。



・30歳代で多い幼児関連費

・40歳代で多い教育関係費

・50歳代で多いペット関連費

・60歳代で多いゴルフプレー料金

・70歳以上で多い健康保持用摂取品

・ペット関連費の支出が多い35~59歳の女性



ただ、この事実の解釈と対応は、あなたの能力次第です。


例えばこうです。

70代は健康関連の支出が多いから、

・もう参入しても買ってもらえない


逆に

・慣れていて抵抗感がないから、買ってもらいやすい




あなたは、どう解釈して、どんな作戦で戦いますか?






あなたは、商品の価格設定をどうやってやっていますか?



よくありがちなのは、コストプライス法です。


コストがいくらで、利益がいくら欲しいから、加算して、金額設定したり、

販売個数と損益分岐の関係から価格設定する方法です。


この方法は、消費者の心理や懐を一切関心を持たない、やり方です。




次に、マーケットプライス法です。これも、みなさんやっている手法です。


類似や競合製品の価格や慣習になっている価格から、「これくらいかな」とやる方法ですが、

往往にして平均値くらいか、そのちょっと安めに設定したりします。




そして、大企業などではPMS価格設定法が、取り入れられています。


簡単に言うと、この商品について

・いくらなら高いか、安いか、買うか、買わないかをアンケート調査して、

適正価格と思われる価格を見出す方法です。




このコストプライス型とマーケットプライス型、PMS法では、

「小さな会社の通販ビジネス」では失敗すると、私は断言します。



理由は、そこには消費者と売り手の想いが、共存していないからです。。。




小さな会社の通販商品は、広く流通している大手企業の市販品と比べて、

作っている基準もコストも、思いいれも全然違います。


そもそも何千万個と売る想定ではないため、大手のようにリスクゼロを目指していません。

反面、機能性や味、効果効能など、その商品とピタっとはまった場合、大手のそれらとは全然違う満足感を得られます。

しかし、反面、強い反発を買う事もあります。大手の商品は、反発をゼロら近づける事にやっきです。




例えば、化粧品。


大手メーカーの化粧品で、肌が真っ黒になるというような事故はほとんどないでしょう。今までゼロかも知れません。理由は、効能効果を強めるよりも、安全性を確実にする事に重点を注がれるからです。



一番安全な化粧品は、極めて「水」に近くすれば良さそうですね。


小さな会社は、大手の同じようなものでは太刀打ちできませんから、「特長」があるはずです。




その特長をはっきりと訴求し、価値を共感してもらうような価格設定をすると、成功します。


マーケティング戦略を基準としているような価格差別化価格やプレミアム価格という設定方法です。


その場合、安くても、市場価格の2倍くらいにはしたいものです。



ファッションブランドの価格を参考にしましょう。


何十万円の洋服、何百万円のバッグ

シャネル、フェンディ、クロエ・・・グッチ、エルメス・・・


あのカバンの生地はいくら位のコストなんでしょう。金具はいくら? 工場のスタッフの給料は恐ろしく高額なんでしょうか。



ファッションブランドは、高いから憧れる、期待をする、マニアが生まれる、




価格は、高いほうが成功します。ただし、マーケティング戦略や制作物のデザインにお金と時間、知恵をかけるのが条件です。



そういうのが、面倒臭い場合は、競合ひしめく中で、そこそこの値段をつけて頑張るか、

最安値をつけて、消耗戦を戦い抜くかだけです。