【相談】こんなご相談をもらいました。多い内容です。


ページ制作(LP)やパッケージ制作、パンフレットなどで「高級感」を出したいのですが、先生、ポイントを教えて頂けませんか?



【回答】します。


高級感を醸し出すデザイン制作のポイントは、


空白です。


つまり、何も書かれていない余白(ホワイトスペース)の面積を大きく取ることです。


その他にも あります。


文字サイズ→小さめ


文字フォント→細い明朝体


色使い→種類少なく、落ち着いた馴染みやすい色


他にも、ターゲットや商品によって

ちゃんと学んでいるデザイナーさんであれば、デザインの素人では考え及ばない「工夫」をしてくれるものです。


しかしながら、ここで敢えて、あなたに警笛を鳴らしますね。「高級感」を出すことは目的ですか?

それとも、何か欲しい成果を得るために行う必要な手段でしょうか?


【ブランディング】が確立、周知していないまま、高級感を醸し出すことをやっても、



残念ながら 注文は来ません。


中小企業と大手企業とは、勝ち方が異なります。


あなたの【勝ちパターン】を早く見出だすことが、失敗確率を減らして、自動的に勝ち続ける近道です。



最近は、めっきり少なくなっている表記ですが、


私は
ランディングページの


「注文ボタン」近くに記載するように、勧めることが多いです。



「類似品にご注意下さい」


これを書くと、こんな作用が働きます。

・元祖


・代表格


自信が感じられ、信頼に足る存在だと伝えています。


こういう間接的表現で、狙った主旨が伝わることを


暗黙の強化がされている、といいます。


こんなことって、体験したことないでしょうか?



家電量販店に買い物に行った時に、

対応した店員さんが、
あなたの質問や相談に


「期待はずれな対応しかしてくれなかった」というようなこと。


私もありますし、そういう話は度々聴きます。


これは、インターネット検索社会だから起きることです。


なぜなら、
今どきの消費者は、買い物をしようとするまでに、


インターネット検索して、いろんな情報を得ていて、

ある特定の商品については

かなり、詳しくなっているから、接客対応は、インターネットに掲載されていない情報が必要です。


例えば、ある特定商品を探しているお客に対して「使い途を尋ねる」そして、「その使い途なら、別の製品もある」という提案をしたり、その商品に対するクレーム内容や評価を教えて差し上げること等です。



ネット通販ショップでも同じです。


全国流通のナショナルブランドを販売しているとしても、あなた独自の強みを生かした接客対応をしないと、


単なる
価格競争に参戦しなくては、いけなくなってしまいます。



インターネット


また
パソコンやスマホも

ほとんど人は
【調べもの】のために使う事が大半です。


調べものをする=検索


とりあえず、【検索する】事で情報を得られたり、情報を得るキッカケをつかめたりします。


ただ、現実には


検索能力には、格差があります。


同じ内容が知りたくて、検索しても
人によって、【得られる情報の精度】が異なっています。



なぜでしょう。


検索能力に個人差があるからです。


検索能力が低い人の特徴は


・どんなワードで検索したらいいか分からない



・検索一回で、答えを得ようとしている


検索能力が高い人の検索は

・複数のワードで検索している


・検索結果から、次に検索するワードを見出だしている


・同じ意味で、別のワードで検索したり、類似の周辺ワードでも検索している



ネット通販コンサルタントとして、検索する調べ事の課題を出すと、

見事に
レポートの内容が異なります。



検索能力の高さと、仕事能力、稼ぐ能力は絶対イコールではありませんが、


ある程度の関連性は間違いなくあります。

工夫して、検索して下さい。


分からない事があったら、とりあえず【ググれ】。

調べることなく、質問すると、こう言われちゃったりします。「ググれ、カス!」爆 (T_T)



ネットショップ事業で、


「起業したい」という相談メールは、年中絶えません。





ここで

失敗して路頭に迷うことがないように、


もし、もしも




あなたが次の項目に当てはまっていると、

身近な人

例えば、恋人や配偶者、恩師や師匠、親友


こういう近しい関係の人から、




2つ以上「当てはまっているよ」と言われたら、起業は辞めた方が無難です。





・学びが少ない



・お金の使い方が消費思考



・素直じゃない性格



・先送り体質



・ブレブレ体質



・営業できない



・心身の健康不安がある





いかがでしょうか?


あなたは【思い込み】がありますか?



ナイ という人は絶対にいないでしょう。


事実を確認しないまま、固く、深く信じることや、○○以外にはナイと固く心に決めていることを「思い込み」と言います。


思い込む行為をなくすのは不可能と受け入れて、思い込みはアルはずだと上手く付き合うと、思い込みが原因での


経営判断の失敗量を減らすことが出来ます。


アイツは、ああに決まっている


あそこの業者は間違いない


あの広告は難しい



まだまだ、あなたも思い込みを沢山抱えています。


経営判断ミスを回避する方法は、単純で簡単です。


【確認する】だけ。


訊く、調べる、学習する、話す



その時のコツは、

事実と感情を分けて別々に、整理して理解しておく、ことです。



広告コピーを変更したい という感情がある



その気に入らないコピーを変えるべきかどうかは


次の中で、あなたが優先度が高いと判断して決めればいいんです。


・気に入らないという感情


・アクセス数やコンバージョン率などの事実



コンサルタントとしては、事実に着目するように指導しますが、

結局のところは


経営者は自分の判断で、その後のことを自分で責任を負うなら、どんな選択をしても構わない訳です。



今日は、
「晴れ 最高気温は9℃予報」ここまでが事実です。だから「キモチいい」「寒い」こういう感情の部分は、立場や事情によって異なりますよね?


経営判断にミスを誘うキッカケについて、意識を持っているだけで、ミスの大半は未然防止出来ます。


リアル店舗(実店舗)を持っている経営者の方は、


ネット通販に進出する時、



決して


リアル店舗とネットショップを切り離して考えないで下さい。


リアルのためのネット


ネットのためのリアル



そうなるように、
全体のビジネスモデルを構築するのが



あなたの全体ビジネスを勝たせる秘訣になります。



ある
リアル小売り店舗を、日本全国に何百店舗も有する上場企業の売上高の


実に7割がネットショップだという事実があります。


リアル店舗があるから、安心してネットショップで買い物できるのでしょう。



【限定】という言葉、


あなたは

好きですか? そそられますか?



多くの人が 大好きな言葉、それが


限定 です。


限定で効果がある順で書くと


ネット通販では

・属性限定

・期間限定

・条件限定


などです。


リアル店舗だと、タイムセールや数量限定が、ワクワクさせますね。



※禁物
よくやりがちなのが、セールやキャンペーンが立て続けに度々催される愚策です。

メリハリがなくなって、せっかくの【限定感】もソソラれなくなってしまいます。


いつもいつも

ポイント10倍とかって、有り難みがなくなってしまいますね。



そういえば、初めて楽天お買い物マラソンって、凄い勢いがありましたよね。


ネットショップをやっていると、


お客様の声


を集めましょう、



と、ノウハウ本やコンサルタントから勧められますよね。



なぜ


お客様の声を集めるんでしょうか。


その理由は


いい事が起こるからです。


1 見込み客が過去のお客様の声を、購入判断の材料にする



2 知り合いではない、あなたとは他人でお金を払ったお客様からの、率直な評価を知れる



3 「ひとけ」が出る



あるネット通販ベビーユーザーの女性から直接聞いた話に、思わず「私もです!」となった話です。


もし、同じ商品が複数のネットショップで、さほど変わらない値段で販売していたら、(納期もおんなじで)


レビュー(お客様の声)が、一番多いショップを選んで購入する、という行動。



それは
「売り慣れているだろう」「だから、問題は起きにくいだろう」ということからです。



『月刊ネット販売3月号』からです。


今号は、
読みごたえがありました。


もし、まだ
お読みになられていない場合、是非目を通すと、いいかも知れません。


例えば、


連載のSEO入門では、


Googleが2月3日付けで


日本語サイトだけに発表した


検索結果表示の【変更の発表】は、オンタイムで、その知らせを見逃したなら、私的には絶対読んで、対処をするべきだと考えます。



また、36ページから第二特集として、
掲載している


いわゆる健康食品の表示


規制、健康増進法運用が活発化


も一読すべし。


保健所が規制当局となり、


中でも


東京都港区の保健所が取締り状況が最もアツい!と紹介されている記事。


その理由や規制ポイントなどがしるされています。


さらに、


みなと保健所 執行担当者へのインタビュー記事の掲載もあります。


遵法主義で、社会性に問題がないネットショップでないと、


長く支持を得て、結果的に儲け続けることは、無理です。



在庫を持たず転売するビジネスも長続きはしないです。