先週からうまく使えるか試しているものがあります。
セリアで購入した「箔押しできるホイルテープ(金)」です。
他にもホログラムテープもあるのですが、私はこちら一択で買ってきました~
箔押しと言えば「村田金箔」さんのウチハクが有名ですよね~
でも、なかなか青森では手に入らないので、セリアで販売してくれたことはうれしかったです。
裏の説明を読むと、一緒に発売されている「ペン型のり」か「透明になるペン型のり」も必要らしい。
合わせて、黒色紙大量に必要になると思い、いつも使っているダイソーの「SCRAP BOOK」(黒色・15枚)も購入してきました~
さて、早速やってみたいと思います。
黒い紙に「乾くと透明になるペン型のり」で元になる字を書いていきます。
木工ボンドを薄めたようなのりでした…
(トンボの液体のり AQUA Pit でもやってみましたが、ダメでした)
どうやら乾いたときに盛り上がっているような状態になっていないとダメなようです。
まずは基本的な「こすって熱転写」のパターンを試してみます。
(結果は後で紹介します)
裏の説明には、レザープリンターで印刷した元絵を使い、ラミネーターやアイロンでも転写できると書いていましたので、のりで書いたものにホイルテープを載せて私物のラミネーターでも転写に挑戦してみました~
(私物のラミネーターまで我が家にあります…A3対応)
それぞれの結果がこちらです。
上が丸いボールペンのキャップでこすったもの
下が、ラミネーターで転写したものです。
結構良い感じですね~
ちなみに、こすって転写したものもラミーターを通ってしまったのですが、こすって貼り付けたときよりも光沢が出ていました~
さっ、ラミネーターも温まっているので、レーザープリンターで出力したものでも…
(学校で1枚だけ出力してきました…ごめんなさい)
と思ったのですが、うまくいきませんでした…
レーザープリンターについての説明には「K100%またはリッチブラックで出力する」と書かれていました…
(レーザープリンターは我が家にないので、この意味がくわしくわかりません…)
「トナーに箔テープがくっつくなら、顔料インクでもいくのかな?」とふと思い(どんな発想なんでしょうね?自分でやっていながら…)、さっそく挑戦してみました~
使ったインクはできるだけ濃いものが良いかと思い、呉竹のBLACK INK60とTACHIKAWA Jet Blackを利用しています。
黒い紙にそれぞれのインクで書いたものがこちらです。
黒紙に黒インクでも、うっすら分かるものなんですね~
同じくラミネーターを通してみたのですが、結果はJet Blackで書いた字の一部に転写された程度です。
結論を言うと、普通の家ではのりで書いた字や絵を使って、こすって熱転写するしかないみたいです。
(インクジェットのプリンターはあるけど、自宅にレーザープリンターを持っている人はあまりいないはずなので…)
でも、100円で購入でき、3.5cm×2Mと量的にも結構あるので、十分に楽しめそうです。
クリスマスカードでのデコ、年賀状の一部を金ラメ化するなど工夫してみて下さいね~
(のりが乾いた後じゃないとうまくいかない…等、練習して感覚をつかむことを忘れずにね~)
さて、箔押しをしようと考えていたら、またまた金色・銀色のものを見つけてきました。
呉竹 くれ竹筆(中字)の金色・銀色です。
以前、購入して紹介したぺんてるの金の穂、銀の穂と比べてみたいと思います。
上がくれ竹筆で、下が金の穂、銀の穂です。
くれ竹は若干色が薄い気がします…
(軽く振り、PUSHを押したつもりなのですが、振りが少なかったのかな…)
ですが、ラメ感はくれ竹はかなりあるように感じました。
これもまた、年賀状やクリスマスカードのちょっとしたアクセントとして使えそうですね~
と話をしてきましたが…
「今年から年賀状は出しません…」という方が、まわりにかなり増えています。
すでに喪中の欠礼の挨拶状が届いていますが、「これを機に年始のご挨拶は…」と…
郵便料金の値上げは仕方ないけど、年賀状もなくなっていったら寂しくなりそうですね…
我が家も、昨年ご挨拶を下さった方をチェックし、枚数を減らしたいと考えてはいるけどね…
さっ、部活動にいく支度を始めます