今回もくだらない実験をしてみたいと思います。
(失敗は成功のもと!!)
以前投稿した、セリアの「箔押しできるホイルテープ」ですが、【PART2】で「箔押しペンを使えば、糊がなくてもいけるかな?」と書き、そのままにしていました
夏のお盆休みも今日で終わりなので、最後に箔押しペンを使って挑戦してみたいと思います。
ちなみに以前投稿した記事です。
(今までの記事を読んでくださる方がいるので、PART1~3をセットで読んでもらえるようにイジっておきました)
そして、使用した箔押しペンはこちらです。
箔シートも1本付いてきているのですが、セリアの箔押しテープの実験だから、まだ使用していません…(^^ゞ
今回使用したのは測量野帳です。
表紙にマステを貼ってもダメージ少なそうなのと、よく箔押しされている限定品が発売されているので、「箔押しと相性が良いかな~」と思い、試してみます。
マステで箔押しシートを固定して、箔押しペンで書き終わったところからスタートしますね
ゆっくり、押しつけるように…とやったのですが、きっちりマステで固定していないと、シートがブレてしまうのが気になります。
(ペンで書いている内に、シートがグチャグチャ…)
さて、どんな感じで出来上がったか…というと、こんな感じです。
ちなみにクマのイラストは金色インクを使い、スタンプを押したモノです。
(箔押しではありません)
使用したスタンプは、サンビーから発売されているericさんのスタンプ台で押しています。
もともと字は汚いけど、ペンを使うといつも以上に上手に書けません…
でも、セリアの糊を使わなくても、しっかりと箔が表紙にのってくれました~
この箔押しペンの先は4種類ありますが、「太い字にしたいから…」
ということで、一番太いペン先を使用していました。
(次の写真の一番右側を使用していました)
「細いペン先なら、もう少し上手にペンを使えるかも…」と思い、裏側の表紙を使って再チャレンジです。
笑ってやってください…(T_T)
絵心のない私です…m(_ _)m
字もダメですが、イラストも最悪ですね…
ただ、ペンを動かしやすくはなりました。
でも、箔がきちんとのってくれないところも…
これは練習を繰り返すしかないですね~
でも、箔押しペンを使えば、糊がなくても箔押しシートを使えることは分かりました~
ちなみに業者の方々はどのように箔押しをしているか調べてみました~
熱を加える
力を加える…
この2つの条件をクリアすればいいのであれば…
ということで、シーリングヘッドを出してきて、「アルコールランプで加熱し、体重を掛けて押せばいけるかも?」という考えでやってみます。
結果は…
押すことはできたのですが、真ん中部分は縁の部分より低くなっているためか模様が出てくれませんでした…
でも、縁の部分はしっかりと(一部欠けていますが…)表紙に箔押しできました~
業者の方々の箔押しの仕方とこの結果を元に、さらに上手に使う方法を考えてみたいと思います。
(成功すれば、PART4を書くチャンスができるけど…失敗したらお蔵入り?)
明日からは仕事です。
また、暑い日が戻ってきそうですが、まずは休みに慣れてしまった身体を元に戻していきたいです(^^ゞ