先日、留め具の紹介をしたばかりなのに…
今回発売されたのは「和文様Ⅵ」ですが、
ネットでは、まだ「和文様Ⅴ」までしか
掲載されていません…
様々な色があり、楽しいと思えるのが
LETTER PEN COCOIROです。
カートリッジ式で、素敵な色が用意されていて
普通のペンとしても使えます。
瞬筆は、他の筆ペンに比べて早く乾くので
急いでいるときに扱いやすいから…と
職場で使ってます。
筆ペンと言うか…習字が苦手な私ですが、
それぞれのペンで書いてみました~
やはりひどいクセ字で恥ずかしいですね…
でも、筆ペンは自分に馴染むかどうかが大切です。
店頭に置いているときは、試筆することをおすすめします。
書いてみて思うことですが、
筆ペンの違いについて、
穂先ありの毛筆はすぐわかるのですが、
硬筆タイプと軟筆タイプの違いは書かないとわからない…?
「かたい」「やわらかい」と書いている場合もありますが…
この筆ペンの違いについて
説明が比較的わかりやすかったのが、このサイトでした。
また、今回使用したノートはジャポニカ学習帳です。
小学生が字の形や大きさを揃えやいと言うことで
よく使っている物ですよね~
これは以前に購入したもので、
おもしろい下敷付です。
いろいろな写真、イラストを
ジャポニカノートの表紙みたいにデコれるってヤツです。
穂先は3分の1ぐらいおろして使う。
小筆を洗っていると
だんだん筆が広がってくるので、
子どもの浅知恵でこんな風に糸でしばったり、
ヤマト糊を薄めて塗って穂を固めたりしたものでした〜
私だけ…?
習字は苦手な私ですが、
小学校の頃は一応4年間ほど書道教室に通っていました。
当時、遊びたい盛りで、
おけいこを早く終わらせたくて
朱色で直してもらっては、
急いで次のものを書き、
出しに行くと「早すぎる!!」と
先生に叱られていました〜(^_^;)
50年前の記憶ですが…
急がず、ゆっくり丁寧に筆を運びなさい。
鉛筆と筆は違うから、ちゃんと筆を立てて持ちなさい。
自分の字のクセを分かって直しなさい。
などと言われていたはずです…
筆を立てて運ぶと、穂先が線の中央を通り
いい感じの線が書けるみたいですね~
また、当時の様子を思い出してみると
30cmぐらいの低い机で
床に正座して
真上から字を見て書いていました~
今じゃ床に座って字を書くなんてことはありませんが、
正しい姿勢で字を書くことが
習字の世界では大切だったんでしょうね~
あのときに、キチンと字を直しておけば、今困っていなかったのにな〜とつくづく思います。
さて、ここから筆ペンの使い方について考えてみましょう。
参考にさせていただいた本です。
あと、クラフト紙に見やすく書けるという説明に惹かれて買ったのが
ジュースペイントというものです。
白色の他に、写真の金色・銀色をもっています。
あと、このような筆ペンもありました~
彩(株式会社あかしや)
面相セピア(呉竹)
などと書いていたら、
今回も文章量が多くなってしまいました…
最近、あっさり読めない投稿ばかりで
皆さんに
読み飛ばされてしまいそうです…
次回からは、ちょっと軽めの投稿にしていきます m(_ _)m
最後に、我が家の雑貨たち
①クリスマスツリーのスノードム(オルゴール付き)