サクッと見ても十分な「オシンコシンの滝」
Hey Hey!
How're U doing?
知床シリーズ、最後の記事になります。
この日・・・
午前「知床クルーズ」→過去記事：感動？知床クルーズ
午後「知床五湖散策」→過去記事：２０１２年 まず行けない知床五湖の遊歩道・・・
と散々な思いをしました・・・
知床五湖より帰る時に天気が回復してきて、「知床五湖散策」もサクッと終わったので、日本の滝百選「オシンコシンの滝」まで足を延ばすことを急遽思いつきました
（この日のお昼は「一休屋」→過去記事：知床ウトロ 摩周湖 阿寒湖 グルメ丼対決！ ）
滝は知床ウトロから車で10分ほどですが、繁忙期でも公共バス（斜里バス）は2時間に１本しかありません。知床ウトロには、レンタカー営業所ありません・・・
そんなに待つのは絶対嫌だったので、私は滝見学を１０分以内で終わらせ、帰りの（ウトロ行き）バスに待ち時間なしで乗るという離れ業をやりました。
→自分撮りも頼んで3枚あるし、そんな慌てることなく見れましたよ
ちなみに知床ウトロから滝まで、片道４８０円です。高い！
（オシンコシンの滝見学は、無料
）
では、写真で見ていきましょう。
Here we go
バス亭は、滝からすぐの所にあります。（バスからも、遠めに見えます
）
坂を小走りで登りました。
屋久島「大川の滝」に似てますが、比べるとカナリ小振りです（笑）
→過去記事：大川の滝：屋久島（その１）
なんか、細かい水しぶきが特徴かな。
この頃から、徐々にミラーレス一眼（OM-D）の操作に慣れつつありました。
で、宿（ランタン）に帰って一番風呂の後に夕陽。
この日以来、道東は天気が悪くなっちゃうんですよね・・・
ランタンの食事も美味しかったし、終わり良ければ全て良いことにしよう
（ランタンの紹介→過去記事：飛び込みだった、知床ウトロの民宿比較！ ）
チャオ チャオ
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今回は、リンク祭りにしちゃいました～
ま、興味あったら立ち寄ってみてくださいね。
昨日1日で訪問者４００、アクセス７００を超えてました m(_ _ )m
いつも御覧になって頂いて、本当有り難うございます。
How're U doing?
知床シリーズ、最後の記事になります。
この日・・・
午前「知床クルーズ」→過去記事：感動？知床クルーズ
午後「知床五湖散策」→過去記事：２０１２年 まず行けない知床五湖の遊歩道・・・
と散々な思いをしました・・・
知床五湖より帰る時に天気が回復してきて、「知床五湖散策」もサクッと終わったので、日本の滝百選「オシンコシンの滝」まで足を延ばすことを急遽思いつきました
（この日のお昼は「一休屋」→過去記事：知床ウトロ 摩周湖 阿寒湖 グルメ丼対決！ ）
滝は知床ウトロから車で10分ほどですが、繁忙期でも公共バス（斜里バス）は2時間に１本しかありません。知床ウトロには、レンタカー営業所ありません・・・
そんなに待つのは絶対嫌だったので、私は滝見学を１０分以内で終わらせ、帰りの（ウトロ行き）バスに待ち時間なしで乗るという離れ業をやりました。
→自分撮りも頼んで3枚あるし、そんな慌てることなく見れましたよ
ちなみに知床ウトロから滝まで、片道４８０円です。高い！
（オシンコシンの滝見学は、無料
）では、写真で見ていきましょう。
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バス亭は、滝からすぐの所にあります。（バスからも、遠めに見えます
）
坂を小走りで登りました。
屋久島「大川の滝」に似てますが、比べるとカナリ小振りです（笑）
→過去記事：大川の滝：屋久島（その１）
なんか、細かい水しぶきが特徴かな。
この頃から、徐々にミラーレス一眼（OM-D）の操作に慣れつつありました。
で、宿（ランタン）に帰って一番風呂の後に夕陽。
この日以来、道東は天気が悪くなっちゃうんですよね・・・
ランタンの食事も美味しかったし、終わり良ければ全て良いことにしよう
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２０１２年 まず行けない知床五湖の遊歩道・・・
皆さん、どうも。
今回は、知床二大観光の一つ「知床五湖を歩く」です。
（知床二大観光のもう一つ「知床クルーズ」はこちら → 感動？知床クルーズ！ ）
知床五湖を訪問した日のライブ記事はこちら → 確かに野生動物の楽園だった知床五湖・・・
以前の記事でも紹介したように、知床五湖散策には、「高架木道」と「遊歩道」の2種類があります。
「高架木道」は、電子線が高い木道の下にあり、ヒグマの襲撃を受ける心配はありません。「遊歩道」は、原生林にある自然そのまま道で、ガイドの同行が必要です。
2年前より知床五湖では新ルールが作成され、ヒグマの活動期（春）、植生保護期（春、夏、秋）、自由利用期（冬：ヒグマは冬眠）に分けられた時期のうち、自由利用期以外はガイドの手配とレクチャーが必須となりました。
ヒグマの活動期は、ガイドは（ツアー会社で）要事前予約となっています。
（安全上、当然か・・・）
で、僕は「植生保護期」に訪れた筈でした・・・
しかし、これは人間が便宜上勝手に作った時期
であり、実質はヒグマの活動期であったようです。
以前の記事と重複しますが、ガイドブック、公共交通機関、宿などで、知床五湖の遊歩道の状況を観光客にハッキリとアナウンスしてません！
知床五湖の入口に着いてから、以下の看板を見る人が続出と思われます
「緑の大ループ（１－５湖）」、「黄色の小ループ（１－２湖）」の遊歩道２つと、「茶色（1湖のみ）」の高架木道、合計３つのルートがある。緑、黄色はガイドが同行。
※お察しの通り、知床五湖は2湖と3湖が美しいと言われています。
ヒグマが遊歩道で目撃されると直ちに閉鎖され、高架木道のみの利用となります。高架木道に展望台はありますが、１湖までしか見れません。
まとめますと、遊歩道に行くつもりなら、事前に情報を入手する必要があります！
（一応、FAX一枚が観光協会などには流されてはいますが・・・）
下記を十分にcheckしてから、行きましょう
知床五湖ＨＰ
→ここでtwitterを用い、最新情報を発信
ヒグマ情報
→より詳しい情報
知床斜里バスは知らん顔だし、ガイドブックなどには目立った記載はありませんから・・・
では、高架木道のルートを見ていきましょう。
これが高架木道です！
１湖まで延々と続きます。
ヒグマがいます・・・わかりますか？
１湖が見えてきました。
蝦夷シカ
歩いて１５分ほどで、１湖の展望台に。知床連山は雲で見えません
これが黄色の小ループのルートです。森に繋がってますね。
高架木道に接続しますが、本日はしっかり閉め切られています。
で、ヒグマ・・・
ここまで近づくと、わかりますよね。
コイツのせいで・・・
さらに寄ってきました。
写真はないですけど、スゴイ見物客でした。
野生ですが、動物園のような人気です。
(￣Д￣；；
拡大すると・・・
ま、コイツには近づかないのが一番ですね・・・確かに
終わりです・・・
これが世界遺産か・・・
今年度のガッカリ大賞上位は、間違いありませんね。
「植生保護期」・・・何この不自然な名前？
→これは単に訪問者が多いからという理由ですよ。
ＧＷと夏休み時期にあたり、ツアーの最大人数は５０人です
もし遊歩道に行ったとしても、黄色の小ループがメイン。繁忙期にガイドが５０人を引率して、本当に小ループのルートを引率するんでしょうかね？
パンプレットにも微妙な表現が多く使われています。（理論武装というか・・・）
ま、普通に考えてヒグマが冬眠から覚める春～秋は訪れないことが一番でしょうね。
もし２－５湖を全部見れた人は、かなりラッキーだと思います。
8月はガイド引率のツアーで、大ループを周り全5湖見れた人はいません。
なぜなら本年度（２０１２年）の8月は、全日、遊歩道閉鎖となっています。
クジラと一緒で、ヒグマも環境が保護されて増加してるのでしょうかね。
秋の終わりに行くのがいいかな？ 超寒いだろうけど・・・
長文で、ほぼ愚痴になってしまいましたが、終わりにしましょう。
次回は、この後いった日本の滝百選「オシンコシンの滝」です。
（これは良かった、最後救ってくれました
）
では
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以前の記事でも紹介したように、知床五湖散策には、「高架木道」と「遊歩道」の2種類があります。
「高架木道」は、電子線が高い木道の下にあり、ヒグマの襲撃を受ける心配はありません。「遊歩道」は、原生林にある自然そのまま道で、ガイドの同行が必要です。
2年前より知床五湖では新ルールが作成され、ヒグマの活動期（春）、植生保護期（春、夏、秋）、自由利用期（冬：ヒグマは冬眠）に分けられた時期のうち、自由利用期以外はガイドの手配とレクチャーが必須となりました。
ヒグマの活動期は、ガイドは（ツアー会社で）要事前予約となっています。
（安全上、当然か・・・）
で、僕は「植生保護期」に訪れた筈でした・・・
しかし、これは人間が便宜上勝手に作った時期
であり、実質はヒグマの活動期であったようです。以前の記事と重複しますが、ガイドブック、公共交通機関、宿などで、知床五湖の遊歩道の状況を観光客にハッキリとアナウンスしてません！
知床五湖の入口に着いてから、以下の看板を見る人が続出と思われます
「緑の大ループ（１－５湖）」、「黄色の小ループ（１－２湖）」の遊歩道２つと、「茶色（1湖のみ）」の高架木道、合計３つのルートがある。緑、黄色はガイドが同行。
※お察しの通り、知床五湖は2湖と3湖が美しいと言われています。
ヒグマが遊歩道で目撃されると直ちに閉鎖され、高架木道のみの利用となります。高架木道に展望台はありますが、１湖までしか見れません。
まとめますと、遊歩道に行くつもりなら、事前に情報を入手する必要があります！
（一応、FAX一枚が観光協会などには流されてはいますが・・・）
下記を十分にcheckしてから、行きましょう
知床五湖ＨＰ
→ここでtwitterを用い、最新情報を発信
ヒグマ情報
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知床斜里バスは知らん顔だし、ガイドブックなどには目立った記載はありませんから・・・
では、高架木道のルートを見ていきましょう。
これが高架木道です！
１湖まで延々と続きます。
ヒグマがいます・・・わかりますか？
１湖が見えてきました。
蝦夷シカ
歩いて１５分ほどで、１湖の展望台に。知床連山は雲で見えません
これが黄色の小ループのルートです。森に繋がってますね。
高架木道に接続しますが、本日はしっかり閉め切られています。
で、ヒグマ・・・
ここまで近づくと、わかりますよね。
コイツのせいで・・・
さらに寄ってきました。
写真はないですけど、スゴイ見物客でした。
野生ですが、動物園のような人気です。
(￣Д￣；；
拡大すると・・・
ま、コイツには近づかないのが一番ですね・・・確かに
終わりです・・・
これが世界遺産か・・・
今年度のガッカリ大賞上位は、間違いありませんね。
「植生保護期」・・・何この不自然な名前？
→これは単に訪問者が多いからという理由ですよ。
ＧＷと夏休み時期にあたり、ツアーの最大人数は５０人です
もし遊歩道に行ったとしても、黄色の小ループがメイン。繁忙期にガイドが５０人を引率して、本当に小ループのルートを引率するんでしょうかね？
パンプレットにも微妙な表現が多く使われています。（理論武装というか・・・）
ま、普通に考えてヒグマが冬眠から覚める春～秋は訪れないことが一番でしょうね。
もし２－５湖を全部見れた人は、かなりラッキーだと思います。
8月はガイド引率のツアーで、大ループを周り全5湖見れた人はいません。
なぜなら本年度（２０１２年）の8月は、全日、遊歩道閉鎖となっています。
クジラと一緒で、ヒグマも環境が保護されて増加してるのでしょうかね。
秋の終わりに行くのがいいかな？ 超寒いだろうけど・・・
長文で、ほぼ愚痴になってしまいましたが、終わりにしましょう。
次回は、この後いった日本の滝百選「オシンコシンの滝」です。
（これは良かった、最後救ってくれました
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感動 ？知床クルーズ！
Hi folks!
What's up?
今回の記事は、知床の二大観光と言われる「知床半島クルージング」です。
次回は、もう一つ「知床五湖ツアー」を記事にしますね。
クルージングは、「カムイワッカの滝」（所要１時間）、ヒグマのよく出没するルシャ湾までの「野生動物観察」（所要１時間４０分）、半日かけて知床半島先端まで行く「知床岬」（所要３時間）、全部で３つのプランがあります。
→知床岬まで同じコースを、引き返すポイントで区別している。
僕は「野生動物観察」クルーズを選びました。
このクルーズは他の２つ（大型船がメイン）と異なり小型船で行くため、滝などにより近づけるのが売りでした・・・
ゴジラに似た岩、まんま「ゴジラ岩」の近くに港はあります。
利用したのは、ドルフィン号。
ここんちの誘導する「ネーチャン」は、超愛想悪かった
曇りの中、出航です・・・
では、順に紹介していきましょう。
乙女の涙（フレぺの滝）
男の涙
オーバーハング
水晶岬（高千穂の屏風岩みたい、原理は一緒ぽい）
コケシ岩。
コケシの頭（真ん中の岩）部分は、何の支えなしで下の岩にのっているそう。
鷲の鼻。少し晴れ間が・・・
「硫黄山連山」のところで、丁度晴れました。
で、カムイワッカの滝。最後の秘湯、神の水らしい・・・
（現在、落石の危険のため上からもほぼ近づけない）
クルーズなので、レンズに水しぶきが飛んできます・・・
ど真ん中に水しぶきで、すいません。
硫黄の滝
ルシャ湾から、ヒグマの親子連れを数回見れました。
しかし、かなり遠いので肉眼では「黒い点」です・・・（写真は拡大）
折り返して帰ってくる時、イルカの群れがいました。
ちなみにこのクルーズ、岸の近くに漁の網が多数あり船は迂回します。
→船は岸に近づけないポイントは多数あります・・・
それと小型船なので当然ですが、結構揺れます。
これで、感動・秘境クルーズは終わりです。
あまり期待はしてませんでしたが、どうなんでしょう・・・？
まぁ、少し晴れてきたし、次の知床五湖に期待しましょう。
（まとめ）
僕は南極でたくさん流氷をみてますが・・・
知床クルーズは、もし行くとしたら絶対冬ですね！
夏はない！！！
（冬の流氷クルーズ、時期（タイミング）もかなり難しいみたいですよ）
つづく・・・
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What's up?
今回の記事は、知床の二大観光と言われる「知床半島クルージング」です。
次回は、もう一つ「知床五湖ツアー」を記事にしますね。
クルージングは、「カムイワッカの滝」（所要１時間）、ヒグマのよく出没するルシャ湾までの「野生動物観察」（所要１時間４０分）、半日かけて知床半島先端まで行く「知床岬」（所要３時間）、全部で３つのプランがあります。
→知床岬まで同じコースを、引き返すポイントで区別している。
僕は「野生動物観察」クルーズを選びました。
このクルーズは他の２つ（大型船がメイン）と異なり小型船で行くため、滝などにより近づけるのが売りでした・・・
ゴジラに似た岩、まんま「ゴジラ岩」の近くに港はあります。
利用したのは、ドルフィン号。
ここんちの誘導する「ネーチャン」は、超愛想悪かった
曇りの中、出航です・・・
では、順に紹介していきましょう。
乙女の涙（フレぺの滝）
男の涙
オーバーハング
水晶岬（高千穂の屏風岩みたい、原理は一緒ぽい）
コケシ岩。
コケシの頭（真ん中の岩）部分は、何の支えなしで下の岩にのっているそう。
鷲の鼻。少し晴れ間が・・・
「硫黄山連山」のところで、丁度晴れました。
で、カムイワッカの滝。最後の秘湯、神の水らしい・・・
（現在、落石の危険のため上からもほぼ近づけない）
クルーズなので、レンズに水しぶきが飛んできます・・・
ど真ん中に水しぶきで、すいません。
硫黄の滝
ルシャ湾から、ヒグマの親子連れを数回見れました。
しかし、かなり遠いので肉眼では「黒い点」です・・・（写真は拡大）
折り返して帰ってくる時、イルカの群れがいました。
ちなみにこのクルーズ、岸の近くに漁の網が多数あり船は迂回します。
→船は岸に近づけないポイントは多数あります・・・
それと小型船なので当然ですが、結構揺れます。
これで、感動・秘境クルーズは終わりです。
あまり期待はしてませんでしたが、どうなんでしょう・・・？
まぁ、少し晴れてきたし、次の知床五湖に期待しましょう。
（まとめ）
僕は南極でたくさん流氷をみてますが・・・
知床クルーズは、もし行くとしたら絶対冬ですね！
夏はない！！！
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つづく・・・
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函館から知床までの日記
どうも。
ロンドンオリンピック終わっちゃいましたね。
今回もスポーツのグローバリゼーションを強く感じました
さて今回は「web diary」らしく、函館から知床のルートで、今まで紹介出来なかったものを中心に振り返ってみます。
函館駅前
駅近の有名な「どんぶり横丁市場」も行ったのですが、完全に観光客化していたので、「梅乃寿司：函館」のマスターに勧められた「自由市場」の「マルシェ」を訪問しました。
自分の好きなメニューを告げると、マスターが市場から「ネタ」を買って来てくれます。
「五稜郭タワー」からパシャ
タワーの目の前に「函館麺厨房 あじさい 本店」もあるのですが、お店が綺麗すぎてスルー・・・
そうそう。津軽海峡を眺めることができ、日本最大の露天風呂付き客室数を誇る、「湯の川プリンスホテル渚亭」のお風呂は全て良かったです。ご家族連れなどには、お勧めですね。
「特急スーパー北斗」で、登別まで移動
以前の記事で、天空温泉（滝乃家） を紹介しました。（人気記事）
今回は、「花ゆら」
ここんちの料理は、北海道の中で一番美味しかったかな。
滝乃屋より、少しリーズナブルな分、お得感あり。
函館・登別は部屋出しでなく、個室で料理を食べるのが主流
露天風呂
ちなみに「じゃらん」人気温泉地ランキングをみてみると
１． 箱根
２． 由布院
３． 草津
４． 登別
５． 別府
わおっ、これで５位まで全部に行ったわ！
お爺ちゃんみたいだな・・・
で、バスで札幌に移動。
札幌タワー。 ダサい！
次いでに、別府タワーもだしときますか（笑）
これもダサい！ ともに昭和を感じますね。
で、北海道「夏祭り」にあわせて開催中の大通公園の屋外ビアガーデン。
寒い中、観光客でゴッタがえしてます。
日本は勿論、世界でも最大規模じゃないかな。気温１８℃と超寒い中でも飲んでる人の多さにビックリしました ま、札幌はやることないんでしょうね・・・
満席
満席
満席
家族と最後の食事は「コートドール」
ミシュラン★
一念惹起して、一人旅モードへ。
早起き予約全てなしで、いざ知床へ
早朝６時起床
自由席待ちの列スゴイ混んでたけど、ちゃっかり一番前の席を確保できました。
（しっかり予想して３０分前に、並びました）
で、「特急オホーツク」は、自由席が先頭車両だったりします（笑）
一番前って景色が良く見えるから、疲れなくないですか？
約５時間で網走へ。あっという間でした。
無理矢理、駅前のそば屋で「エビ天そば」を流しこみ
在来線に乗り換え
知床斜里へ
そこからバスに乗り換え（斜里バス）
ついに世界自然遺産の知床半島に到着となりました！
はーい、次からは知床シリーズになりますよ
チャオ チャオ
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ロンドンオリンピック終わっちゃいましたね。
今回もスポーツのグローバリゼーションを強く感じました
さて今回は「web diary」らしく、函館から知床のルートで、今まで紹介出来なかったものを中心に振り返ってみます。
函館駅前
駅近の有名な「どんぶり横丁市場」も行ったのですが、完全に観光客化していたので、「梅乃寿司：函館」のマスターに勧められた「自由市場」の「マルシェ」を訪問しました。
自分の好きなメニューを告げると、マスターが市場から「ネタ」を買って来てくれます。
「五稜郭タワー」からパシャ
タワーの目の前に「函館麺厨房 あじさい 本店」もあるのですが、お店が綺麗すぎてスルー・・・
そうそう。津軽海峡を眺めることができ、日本最大の露天風呂付き客室数を誇る、「湯の川プリンスホテル渚亭」のお風呂は全て良かったです。ご家族連れなどには、お勧めですね。
「特急スーパー北斗」で、登別まで移動
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今回は、「花ゆら」
ここんちの料理は、北海道の中で一番美味しかったかな。
滝乃屋より、少しリーズナブルな分、お得感あり。
函館・登別は部屋出しでなく、個室で料理を食べるのが主流
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２． 由布院
３． 草津
４． 登別
５． 別府
わおっ、これで５位まで全部に行ったわ！
お爺ちゃんみたいだな・・・
で、バスで札幌に移動。
札幌タワー。 ダサい！
次いでに、別府タワーもだしときますか（笑）
これもダサい！ ともに昭和を感じますね。
で、北海道「夏祭り」にあわせて開催中の大通公園の屋外ビアガーデン。
寒い中、観光客でゴッタがえしてます。
日本は勿論、世界でも最大規模じゃないかな。気温１８℃と超寒い中でも飲んでる人の多さにビックリしました
ま、札幌はやることないんでしょうね・・・満席
満席
満席
家族と最後の食事は「コートドール」
ミシュラン★
一念惹起して、一人旅モードへ。
早起き予約全てなしで、いざ知床へ
早朝６時起床
自由席待ちの列スゴイ混んでたけど、ちゃっかり一番前の席を確保できました。
（しっかり予想して３０分前に、並びました
）
で、「特急オホーツク」は、自由席が先頭車両だったりします（笑）
一番前って景色が良く見えるから、疲れなくないですか？
約５時間で網走へ。あっという間でした。
無理矢理、駅前のそば屋で「エビ天そば」を流しこみ
在来線に乗り換え
知床斜里へ
そこからバスに乗り換え（斜里バス
）ついに世界自然遺産の知床半島に到着となりました！
はーい、次からは知床シリーズになりますよ
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九州大雨（熊本阿蘇）後、なんとか見れた高千穂峡（詳細版）！！
Hi there!
先月、２０１２年７月に九州で、「これまで経験したことのない大雨」という警報の中、阿蘇を中心に大災害が起こりました。
私は熊本で２日間足止めとなりましたが、なんとか南阿蘇をバスで抜けて、高千穂まで行くことができました。阿蘇、黒川は、旅行ルートに入っていましたが、残念ながら行けなくなってしまいました。
（旅のライブ版も参照してください→やっと「高千穂峡」みれました！ ）
高千穂は小さい街です。
神々の里と言われる高千穂、神楽についてはこちら で記事にしてます。
中心街（バスターミナル）からは、公共交通機関ないためタクシーで移動となります。通常、ツアーバスかレンタカーで立ち寄るみたいです。僕はあてもなく来て民宿で一泊していきましたが、日帰りで十分見ることは可能でした。
ボート乗り場が近くにある御橋あるいは高千穂神橋から、高千穂峡にアクセスすることになります。
御橋ちかくにある石碑
一番手前が高千穂神橋
高千穂神橋からは、高千穂渓谷を下っていくことになります。
渓谷には、屏風（びょうぶ）のような岩が見られます。
古代に阿蘇の火山活動の際、噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流出し、急激に冷やされたため、長い年月を経て柱状節理の美しい渓谷となったそうです。高さは１００mにも及びます。
神話にでてくる「鬼の力石」の説明
鬼八の力石
で、いよいよメインの「真名井の滝」（日本の滝百選）となります。
ちょっと引き気味で・・・
いきますよ～
Hey guys!
Tadaa look look!!!
高い渓谷から流れ落ちる滝は、独特な風合いを持ってましたね～
「御橋」の上からも見れます。
日本の滝百選は、今回のシリーズで、「大川の滝：屋久島」、「オンコシンの滝：知床」と、３つになるわけですが、それぞれ日本らしい味わいがありますね。
天気予報は良くなかったですが、ご覧の通り「晴れ間」もみれました
（高千穂に到着する前、熊本から南阿蘇のバス道中は強い雨でした・・・）
地元の人に写真をみせたら、水の濁りを指摘されました。なにか普通じゃないことが起きた結果だと・・・神の里なので、少し怖かったりしました
熊本で旅行を中止も検討したぐらいの大雨だったので、見れただけで満足できましたが、今後行く方は是非リベンジしてください！
清流の中ボートで近づけたら本当は一番いいんですけどね
（ボートツアーはもちろん催行中止）
はいっ。
縄文杉に続き、長らくお待たせした「高千穂峡」の詳細編もやっと書けました
（「オーロラ」と「アヤワスカ」の詳細編もサクッといきたいな・・・他にもサファリなど紹介したいネタはたくさんあるんですけど・・・）
今は北海道シリーズ終え、次の小笠原諸島に向け用意をしてます。
ちょこちょこと、引き続き北海道シリーズもアップしてきますので、こちらも宜しくお願いします。
それでは～
チャオ チャオ
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只今、ランキング３位です～
昨日は７００アクセス/日を越えてましたm(_ _ )m
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ポチッと頂くと、記事の更新が早くなると思います
先月、２０１２年７月に九州で、「これまで経験したことのない大雨」という警報の中、阿蘇を中心に大災害が起こりました。
私は熊本で２日間足止めとなりましたが、なんとか南阿蘇をバスで抜けて、高千穂まで行くことができました。阿蘇、黒川は、旅行ルートに入っていましたが、残念ながら行けなくなってしまいました。
（旅のライブ版も参照してください→やっと「高千穂峡」みれました！ ）
高千穂は小さい街です。
神々の里と言われる高千穂、神楽についてはこちら で記事にしてます。
中心街（バスターミナル）からは、公共交通機関ないためタクシーで移動となります。通常、ツアーバスかレンタカーで立ち寄るみたいです。僕はあてもなく来て民宿で一泊していきましたが、日帰りで十分見ることは可能でした。
ボート乗り場が近くにある御橋あるいは高千穂神橋から、高千穂峡にアクセスすることになります。
御橋ちかくにある石碑
一番手前が高千穂神橋
高千穂神橋からは、高千穂渓谷を下っていくことになります。
渓谷には、屏風（びょうぶ）のような岩が見られます。
古代に阿蘇の火山活動の際、噴出した溶岩流が、五ヶ瀬川に沿って帯状に流出し、急激に冷やされたため、長い年月を経て柱状節理の美しい渓谷となったそうです。高さは１００mにも及びます。
神話にでてくる「鬼の力石」の説明
鬼八の力石
で、いよいよメインの「真名井の滝」（日本の滝百選）となります。
ちょっと引き気味で・・・
いきますよ～
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高い渓谷から流れ落ちる滝は、独特な風合いを持ってましたね～
「御橋」の上からも見れます。
日本の滝百選は、今回のシリーズで、「大川の滝：屋久島」、「オンコシンの滝：知床」と、３つになるわけですが、それぞれ日本らしい味わいがありますね。
天気予報は良くなかったですが、ご覧の通り「晴れ間」もみれました
（高千穂に到着する前、熊本から南阿蘇のバス道中は強い雨でした・・・）
地元の人に写真をみせたら、水の濁りを指摘されました。なにか普通じゃないことが起きた結果だと・・・神の里なので、少し怖かったりしました
熊本で旅行を中止も検討したぐらいの大雨だったので、見れただけで満足できましたが、今後行く方は是非リベンジしてください！
清流の中ボートで近づけたら本当は一番いいんですけどね
（ボートツアーはもちろん催行中止）
はいっ。
縄文杉に続き、長らくお待たせした「高千穂峡」の詳細編もやっと書けました
（「オーロラ」と「アヤワスカ」の詳細編もサクッといきたいな・・・他にもサファリなど紹介したいネタはたくさんあるんですけど・・・）
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（つづき）縄文杉はマジで崇高だった！もう二度と行かないけど・・・
皆様、どうも。
長らくお待たせしましたm(_ _ )m
屋久島、「縄文杉」編のつづき「復路」です。
（この記事は、放浪の旅 注目記事ランキング一位獲得してます
）
（最後テンション上がってる「往路」前編はこちら→縄文杉はマジで崇高だった！もう二度と行かないけど・・・）
とりあえず、“縄文杉を拝む”という目的は達成しましたので、気持ち的には楽でした。
縄文杉からウィルソン株までの下りは体力的にも少し楽になりますが、雨は強く降り続けカッパを着用していたため汗でビッショリ・・・ここでもかなり体力を消耗しました
途中から濡れても寒くはならないことを確認し、カッパを脱ぎました。これで発汗量も減り、だいぶ楽になりました。登山経験の少なさですね・・・
で、再度ウィルソン株に到着！
杉の内部に入り、しっかりハートを観察してきました！（男子ですが・・・）
本当にハート型なんですよ
少し晴れ間も見れるようになり、気分的にも楽になります
登山道の終わり「大株歩道入り口」まで、最終的に往復４時間で無事帰還
ここからは、転倒のリスクは格段に減ります
あとは延々と続くトロッコ道を真っ直ぐに進むのみです
早朝と違い「ヤク鹿」や「ヤク猿」が、トロッコ道でたくさん見れます。
映画「スタンドバイミー」の線路道が、これでもかという程に続きます
この道、かなり歩きにくいんですよね・・・・平坦な木道より、体力は消耗します。特に最後の「小杉谷」以降は、真ん中にある木板がなくなる。
動画を一本入れときましょう。雰囲気はこんな感じです。
景色は単調ですが、森と更には自分自身と対話できるほどの孤独を味わえますよ～
最後の修行であり、貴重な時間です・・・
（非公開にしてました・・・すいません。クリックで見れます）
トロッコは、決して乗せてはくれません（笑）
最後、少し余裕あり・・・・
「三代杉」をパシャっと！
小杉谷から再度雨脚が強くなり、（道も悪くなり）足は悲鳴をあげてましたが・・・
なんとか荒川登山口に14時に到着できました。
トロッコ道は歩くというより、競歩に近い感じでしたね。
そしてっ！
これが今回の最終兵器！！！
下の写真にあるストックが、私の足と腰をサポートしてくれました！
(勿論レンタル）
もしこれがなかったら、走破は無理だったかもしれませんね・・・
それと僕の仲間は膝が悪いらしく、タイトなストッキングを着用してました。筋肉にも効果があり疲れも少なくなるそうです。いい値段なので、現地購入は足踏みしましたが・・・
歩行時間（休憩含）は、合計８時間３０分ぐらいでした。
通常９－１０時間らしいので、雨が降ったことを考慮すると、まずまずのタイムでしょうかね
その後、数日・・・足は浮腫みながら硬直してましたが・・・
転倒しなくて、本当に良かった
絶対、誰も助けてくれないもん・・・
帰りは、荒川登山口、屋久杉自然館、安房、宮之浦とバスを乗り継ぎました。
（行きに同行したレディースとはだいぶ離れたため）
宮之浦には、１６時過ぎに着きました。かなり接続悪いけど、満足感で許せます。
途中、安房のバス待ちでモスバーガー食べました。
朝、４時３０分に出たから、合計約１２時間ということになりますね・・・
ま、それだけの価値はあるでしょう
最後に一言。
縄文杉登山は、非常にハードです。十分な計画・装備で望んでください。天気はかなり重要ですね。雨の日は出来れば避けたいところです、体力の消耗が全然違うと思います。
在り来たりになってしまいますが、基本が本当に大事だと思います。事故は後を絶たないようですから・・・
樹齢７０００年の縄文杉様、（倒木前に）是非っご覧に行くことをお勧めしまっせー！感動しますよ！
では
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やっと、縄文杉書けました
バナーもデカくして、目指せ一位
次は高千穂峡！
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屋久島、「縄文杉」編のつづき「復路」です。
（この記事は、放浪の旅 注目記事ランキング一位獲得してます
）（最後テンション上がってる「往路」前編はこちら→縄文杉はマジで崇高だった！もう二度と行かないけど・・・）
とりあえず、“縄文杉を拝む”という目的は達成しましたので、気持ち的には楽でした。
縄文杉からウィルソン株までの下りは体力的にも少し楽になりますが、雨は強く降り続けカッパを着用していたため汗でビッショリ・・・ここでもかなり体力を消耗しました
途中から濡れても寒くはならないことを確認し、カッパを脱ぎました。これで発汗量も減り、だいぶ楽になりました。登山経験の少なさですね・・・
で、再度ウィルソン株に到着！
杉の内部に入り、しっかりハートを観察してきました！（男子ですが・・・）
本当にハート型なんですよ
少し晴れ間も見れるようになり、気分的にも楽になります
登山道の終わり「大株歩道入り口」まで、最終的に往復４時間で無事帰還
ここからは、転倒のリスクは格段に減ります
あとは延々と続くトロッコ道を真っ直ぐに進むのみです
早朝と違い「ヤク鹿」や「ヤク猿」が、トロッコ道でたくさん見れます。
映画「スタンドバイミー」の線路道が、これでもかという程に続きます
この道、かなり歩きにくいんですよね・・・・平坦な木道より、体力は消耗します。特に最後の「小杉谷」以降は、真ん中にある木板がなくなる。
動画を一本入れときましょう。雰囲気はこんな感じです。
景色は単調ですが、森と更には自分自身と対話できるほどの孤独を味わえますよ～
最後の修行であり、貴重な時間です・・・
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トロッコは、決して乗せてはくれません（笑）
最後、少し余裕あり・・・・
「三代杉」をパシャっと！
小杉谷から再度雨脚が強くなり、（道も悪くなり）足は悲鳴をあげてましたが・・・
なんとか荒川登山口に14時に到着できました。
トロッコ道は歩くというより、競歩に近い感じでしたね。
そしてっ！
これが今回の最終兵器！！！
下の写真にあるストックが、私の足と腰をサポートしてくれました！
(勿論レンタル）
もしこれがなかったら、走破は無理だったかもしれませんね・・・
それと僕の仲間は膝が悪いらしく、タイトなストッキングを着用してました。筋肉にも効果があり疲れも少なくなるそうです。いい値段なので、現地購入は足踏みしましたが・・・
歩行時間（休憩含）は、合計８時間３０分ぐらいでした。
通常９－１０時間らしいので、雨が降ったことを考慮すると、まずまずのタイムでしょうかね
その後、数日・・・足は浮腫みながら硬直してましたが・・・
転倒しなくて、本当に良かった
絶対、誰も助けてくれないもん・・・
帰りは、荒川登山口、屋久杉自然館、安房、宮之浦とバスを乗り継ぎました。
（行きに同行したレディースとはだいぶ離れたため）
宮之浦には、１６時過ぎに着きました。かなり接続悪いけど、満足感で許せます。
途中、安房のバス待ちでモスバーガー食べました。
朝、４時３０分に出たから、合計約１２時間ということになりますね・・・
ま、それだけの価値はあるでしょう
最後に一言。
縄文杉登山は、非常にハードです。十分な計画・装備で望んでください。天気はかなり重要ですね。雨の日は出来れば避けたいところです、体力の消耗が全然違うと思います。
在り来たりになってしまいますが、基本が本当に大事だと思います。事故は後を絶たないようですから・・・
樹齢７０００年の縄文杉様、（倒木前に）是非っご覧に行くことをお勧めしまっせー！感動しますよ！
では
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バナーもデカくして、目指せ一位次は高千穂峡！
函館「塩」、札幌「味噌」、釧路「醤油」ラーメンを食べてきました！
ちゃす
さーて今回は、北海道ラーメン食べ歩きです
ラーメン好きですが、感想は素人なので悪しからず・・・
タイトルの通り、ご当地ラーメンで有名な３都市で食べてきました。（旭川が抜けちゃったけど・・・）
一番目！
函館ラーメン 「星龍」 塩ラーメン ５３０円
函館と言えば塩ですよね。
普通の中華料理店ですが、お昼時にガイドブックを持った観光客が並んでいて（有名なんですね・・・）、店の中も含め４０分ぐらい待ったかな・・
透明の綺麗なスープは本当にあっさりとした塩味、とても美味しかったです。三つ葉が合います。麺はやや固めのストレート麺、スープとの調和はイマイチかな。
素直に美味しいけど、炎天下の中、汗だくで長時間待つほどじゃなかったかも・・・
２番目！
札幌ラーメン 「空」
札幌といえば味噌ですよね。
ここんちは辛いのが得意みたいですけど（激辛あり）、普通の味噌ラーメンをチョイス（７５０円）。
ラード、ニンニク混じりのドロドロスープだが、後味はまろやか。麺は細めのちぢれ。独特な濃い味は、好みが別れるでしょう…
３番目！
釧路ラーメン 「河むら 釧路本店」
釧路といえば醤油ですよね。
醤油味のチャーシュー麺をチョイス（900円）。
魚介をベースにしたスープはかなりアッサリ。チャーシューは、厚切り特大で肉汁染み込んでます。印象としては、大味な感じでしょうか。
で、個人的なチャンピオンは、星龍の塩ラーメンにさせて頂きます。もし地元だったら、飲んだ後とか通っちゃいますね。胸焼けしないし（笑）
では
ちなみに、いつもながらのアウェイの洗礼を２店舗（都市）で受けてます・・・
札幌で味噌ラーメン専門店「狼スープ」
→２０時で営業終了なのに、霧雨降る中２０時１５分に訪問・・・
釧路で一番人気の「まるひら」
→火～木曜という変則営業日、土曜日に訪問（市街地から車で１０分）・・・
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皆さ～ん、３位になってましたよ～
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チェックしてみてくださいね。
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函館ラーメン 「星龍」 塩ラーメン ５３０円
函館と言えば塩ですよね。
普通の中華料理店ですが、お昼時にガイドブックを持った観光客が並んでいて（有名なんですね・・・）、店の中も含め４０分ぐらい待ったかな・・
透明の綺麗なスープは本当にあっさりとした塩味、とても美味しかったです。三つ葉が合います。麺はやや固めのストレート麺、スープとの調和はイマイチかな。
素直に美味しいけど、炎天下の中、汗だくで長時間待つほどじゃなかったかも・・・
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札幌ラーメン 「空」
札幌といえば味噌ですよね。
ここんちは辛いのが得意みたいですけど（激辛あり）、普通の味噌ラーメンをチョイス（７５０円）。
ラード、ニンニク混じりのドロドロスープだが、後味はまろやか。麺は細めのちぢれ。独特な濃い味は、好みが別れるでしょう…
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釧路ラーメン 「河むら 釧路本店」
釧路といえば醤油ですよね。
醤油味のチャーシュー麺をチョイス（900円）。
魚介をベースにしたスープはかなりアッサリ。チャーシューは、厚切り特大で肉汁染み込んでます。印象としては、大味な感じでしょうか。
で、個人的なチャンピオンは、星龍の塩ラーメンにさせて頂きます。もし地元だったら、飲んだ後とか通っちゃいますね。胸焼けしないし（笑）
では
ちなみに、いつもながらのアウェイの洗礼を２店舗（都市）で受けてます・・・
札幌で味噌ラーメン専門店「狼スープ」
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道東の夏名物、花咲ガニを食してみる！（活毛ガニとの比較含め）
皆様、こんにちは。
函館、登別、札幌、網走、知床、摩周湖、阿寒湖、釧路と周遊してきた北海道シリーズが終わります。（前半は特大モノモライになり、シンドかった）
日本国内編、世界自然遺産への訪問、次は小笠原諸島です。現在のところ超ハイシーズンですが、台風シーズンは避けたいので強行して行くつもりです。こちらも、お楽しみに
旅の途中であり、屋久島、高千穂峡など順序が錯綜してますが、後で整えますので御理解の程をお願いします m(_ _ )m
今日は「ノロック号」に乗って、昨日に続き釧路湿原に行ってきました。
（天気予報が雨なので、カヌーなどのアクティブなツアーはなし）
釧路湿原シリーズは、改めてアップします。
予報は朝から雨でしたが、なんとか曇りで昨日・今日で一番の景色見れました！
帰りに釧路にある『和商市場』に行ってきました。
釧路は北海道第４の都市で、大きな漁港もあります。偵察程度に昨日、ホテルの近くの居酒屋に行ったのですが、あまり美味しくなかったので・・・本日は店舗を訪問するのをやめて市場に行ってみました。
昨日、居酒屋の写真
ホッケも冷凍物（関東と全く変わらん）
雲丹イクラ丼（８８０円と安いが・・・それなり）
市場では根室で夏のみ捕獲できる「花咲ガニ」が目立って陳列されていました。
タラバガニ、毛ガニを押しのけてますね。（真ん中６列）
本当は黒色、茹でると真っ赤になるみたい。
で、自分への御褒美も含め、１匹１５００円の花咲ガニを購入して、最後の晩餐としてみました。初めて食べることになりますが、北海道民にはカナリ人気があるみたいです。
お店で食べやすい様にカットしてもらいました。
黄色い脂身があります。
独特な色
足に身があるのが特徴
ビールは北海道限定、サッポロクラシック！
キリンラガーほど苦みはない。
場内には、好みの単品を組み合わせて食べる「勝手丼」なるものがあります。
自分は、次いでに牡丹海老、ブリ、中トロも買いました。
海老、ブリ、中トロは普通に美味しかったです。
で、花咲ガニの食べてみた感想。
タラバ蟹より味は濃厚かもしれませんが、身の部分が食べにくく、独特の甘い香りと黄色い脂（脂肪）があります。毛蟹のように蟹味噌はありません。
個人的には、毛蟹、タラバ蟹のが上だな・・・値段が全然違いますけどね。
下の写真は今回たくさん食べた蟹の中で、横綱だった「活毛ガニ」です。
登別：滝乃家の夕食（登別港付近で７、８月のみ漁獲できるそう）
見た目が全然違いますよね・・・（値段も・・・）
味噌は濃厚で、身はやや甘くあっさりしていてフワフワです。
これは美味いっ！！！
今日は男子サッカー日韓戦を見るので、昨日に引き続き早く寝ます。
（昨日のなでしこ、主審の判定が微妙だったと言わざる得ないですね）
それでは
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今まで、カテゴリーを３つ登録してました。
カテゴリーを１つに統一したから、ブログアップしてない日でも一気に４位になってました・・・
一日アクセス平均４００以上もあるのに、不自然だと思ってたんですよね・・・
なにはともあれ皆様のお陰です。楽しいと思った方、ワンクリックお願いしますね～
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函館、登別、札幌、網走、知床、摩周湖、阿寒湖、釧路と周遊してきた北海道シリーズが終わります。（前半は特大モノモライになり、シンドかった
）日本国内編、世界自然遺産への訪問、次は小笠原諸島です。現在のところ超ハイシーズンですが、台風シーズンは避けたいので強行して行くつもりです。こちらも、お楽しみに
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昨日、居酒屋の写真
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雲丹イクラ丼（８８０円と安いが・・・それなり）
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タラバガニ、毛ガニを押しのけてますね。（真ん中６列）
本当は黒色、茹でると真っ赤になるみたい。
で、自分への御褒美も含め、１匹１５００円の花咲ガニを購入して、最後の晩餐としてみました。初めて食べることになりますが、北海道民にはカナリ人気があるみたいです。
お店で食べやすい様にカットしてもらいました。
黄色い脂身があります。
独特な色
足に身があるのが特徴
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場内には、好みの単品を組み合わせて食べる「勝手丼」なるものがあります。
自分は、次いでに牡丹海老、ブリ、中トロも買いました。
海老、ブリ、中トロは普通に美味しかったです。
で、花咲ガニの食べてみた感想。
タラバ蟹より味は濃厚かもしれませんが、身の部分が食べにくく、独特の甘い香りと黄色い脂（脂肪）があります。毛蟹のように蟹味噌はありません。
個人的には、毛蟹、タラバ蟹のが上だな・・・値段が全然違いますけどね。
下の写真は今回たくさん食べた蟹の中で、横綱だった「活毛ガニ」です。
登別：滝乃家の夕食（登別港付近で７、８月のみ漁獲できるそう）
見た目が全然違いますよね・・・（値段も・・・）
味噌は濃厚で、身はやや甘くあっさりしていてフワフワです。
これは美味いっ！！！
今日は男子サッカー日韓戦を見るので、昨日に引き続き早く寝ます。
（昨日のなでしこ、主審の判定が微妙だったと言わざる得ないですね
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カテゴリーを１つに統一したから、ブログアップしてない日でも一気に４位になってました・・・
一日アクセス平均４００以上もあるのに、不自然だと思ってたんですよね・・・
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知床ウトロ 摩周湖 阿寒湖 グルメ丼対決！
Hi there!
今朝の（前回）記事の答えは、「下にある写真の民宿」でした。
ゲストハウスLANTAN（航灯）、ここはかなりお勧めです。
部屋から海も見れるし、料理は朝夕ともに値段を考慮すると、相当美味しいと思います。（８０００円／泊／人）
テラスからの（知床）夕陽
部屋、風呂は新しくて綺麗、洗濯機使用無料、オーナーのお婆さまは可愛くて超イイ人です。
ちなみに上の写真の民宿に行きたい方は、観光協会に連絡すれば勧められると思います
（８５００円／泊／人）
今日は摩周湖、阿寒湖見てきました。「霧の摩周湖」と言われるぐらい、なかなかスッキリ見れないことで有名です。裏摩周湖展望台、第３展望台と霧で全く見えませんでしたが、第1展望台で奇跡が起きました。
乞うご期待！
で、本題。
知床ウトロ 「一休屋」 イクラとウニのハーフ丼 ２７３０円
値段は割高だが、イクラと馬糞ウニ確かに旨い（海苔が舌を乾かせ邪魔）
寿司屋とコストを比較すると高いかな・・・
摩周駅前 「ぽっぽ亭」 豚丼１０５０円
豚はかなり柔らかい。タレがやや濃いかな。
まさにB級グルメ！
阿寒湖畔 「奈辺久」 姫鱒丼 １５５０円
夏はルイベ（冷凍）しかない・・・鱒はカチカチで最低！
勝者・・・
うーん、該当無しかな・・・
「一休屋」は高いし、「ぽっぽ亭」はもうワンパンチ欲しいです。
（３番目でないことは確か！）
CPを考慮するとランタンかな・・・
（ホッケは旨かった）
仕事は溜めない質だが、（仕事じゃない）ブログはバンバン溜まってきます。
いやぁ、それにしても今日の摩周湖は、本当救ってくれました
阿寒湖がダメダメなだけに・・・
明日からも天気悪いんですよね。
知床も天気予報悪い中なんとか耐え、今日はマジで奇跡だった・・・
どうにか回復して欲しいもんです。
チャオ
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今朝の（前回）記事の答えは、「下にある写真の民宿」でした。
ゲストハウスLANTAN（航灯）、ここはかなりお勧めです。
部屋から海も見れるし、料理は朝夕ともに値段を考慮すると、相当美味しいと思います。（８０００円／泊／人）
テラスからの（知床）夕陽
部屋、風呂は新しくて綺麗、洗濯機使用無料、オーナーのお婆さまは可愛くて超イイ人です。
ちなみに上の写真の民宿に行きたい方は、観光協会に連絡すれば勧められると思います
（８５００円／泊／人）今日は摩周湖、阿寒湖見てきました。「霧の摩周湖」と言われるぐらい、なかなかスッキリ見れないことで有名です。裏摩周湖展望台、第３展望台と霧で全く見えませんでしたが、第1展望台で奇跡が起きました。
乞うご期待！
で、本題。
知床ウトロ 「一休屋」 イクラとウニのハーフ丼 ２７３０円
値段は割高だが、イクラと馬糞ウニ確かに旨い（海苔が舌を乾かせ邪魔）
寿司屋とコストを比較すると高いかな・・・
摩周駅前 「ぽっぽ亭」 豚丼１０５０円
豚はかなり柔らかい。タレがやや濃いかな。
まさにB級グルメ！
阿寒湖畔 「奈辺久」 姫鱒丼 １５５０円
夏はルイベ（冷凍）しかない・・・鱒はカチカチで最低！
勝者・・・
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「一休屋」は高いし、「ぽっぽ亭」はもうワンパンチ欲しいです。
（３番目でないことは確か！）
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（ホッケは旨かった）
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いやぁ、それにしても今日の摩周湖は、本当救ってくれました
阿寒湖がダメダメなだけに・・・
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知床も天気予報悪い中なんとか耐え、今日はマジで奇跡だった・・・
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飛び込みだった、知床ウトロの民宿比較！
ちゃす
昨日のオリンピック。女子バレー、中国に歴史的勝利を見て感激
分が悪そうな卓球女子決勝とサッカー男子準々決勝は避けて寝ました…結果は御存知の通り。
さて知床の観光拠点となるウトロ。ここは温泉街でもあり、宿は朝夕食事と温泉付で割高となります。
最近、よく温泉にいく自分には、ウトロの温泉は全く魅力なくリーズナブルな民宿に泊まりました。
いつも通り急な予定のため、二つの民宿ともに当日飛び込みで手配しました。
現在は超ハイシーズンなうえに、北海道の観光地はネット環境悪い上に、知床はオンラインで予約できません。
昨日の知床五湖の遊歩道閉鎖について、全体的なアナウンス不足を指摘しました。特にガイドブック！
知床観光協会、斜里バス、ここも要注意です。
斜里バスは割高な上に、わざと知床五湖の遊歩道情報を隠蔽工作してます。観光協会もFAXの小さな紙切れ一枚を掲示板に貼る程度です。
さらに知床観光協会が紹介してくれた民宿は、親父はいい人でしたが、部屋は古く、料理はイマイチでした。
しかも観光案内所で、前金千円要求してきやがって
皆黙って払うんでしょうが、常に後払いが基本の俺は思いっきり拒否して、自分で連絡しなおしました。
世界でも案内所が前金要求するなんて無いわ、アホ！
もう一つの民宿は、自分の足で探しました。こちらは綺麗で料理も美味しく満足でした。
さて、どちらが観光案内所が紹介したほうでしょうか？
こういう既得権益団体は、大嫌いなんですよね。ま、どの業界でも一緒でしょうが…
答えは次回。一目瞭然ですよね。
それじゃ～
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昨日のオリンピック。女子バレー、中国に歴史的勝利を見て感激
分が悪そうな卓球女子決勝とサッカー男子準々決勝は避けて寝ました…結果は御存知の通り。
さて知床の観光拠点となるウトロ。ここは温泉街でもあり、宿は朝夕食事と温泉付で割高となります。
最近、よく温泉にいく自分には、ウトロの温泉は全く魅力なくリーズナブルな民宿に泊まりました。
いつも通り急な予定のため、二つの民宿ともに当日飛び込みで手配しました。
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昨日の知床五湖の遊歩道閉鎖について、全体的なアナウンス不足を指摘しました。特にガイドブック！
知床観光協会、斜里バス、ここも要注意です。
斜里バスは割高な上に、わざと知床五湖の遊歩道情報を隠蔽工作してます。観光協会もFAXの小さな紙切れ一枚を掲示板に貼る程度です。
さらに知床観光協会が紹介してくれた民宿は、親父はいい人でしたが、部屋は古く、料理はイマイチでした。
しかも観光案内所で、前金千円要求してきやがって
皆黙って払うんでしょうが、常に後払いが基本の俺は思いっきり拒否して、自分で連絡しなおしました。
世界でも案内所が前金要求するなんて無いわ、アホ！
もう一つの民宿は、自分の足で探しました。こちらは綺麗で料理も美味しく満足でした。
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