[0円小説] 葉月のはりぼて|としべえ@ぷち作家十四歳上の人生の先輩が先月、二千二十六年七月末に亡くなった。 自分はこの五年ほどの知り合いにすぎないし、お会いした回数も十本の指で足りるほどしかないのだが、最晩年に十分以上に親しくさせていただいたことを感謝している。 建築家だったその人の終の住まいは、鎌倉大町の街道から少し入ったところにあった。ぼろぼろだった古家を安く買って好きなように改装したその家は、外見…note.com
[0円小説] 生ぬるき極楽の地獄性には届かぬ|としべえ@ぷち作家・今ここに気づく 人生において一番大切なものは何か。ということについて考えてみよう。と思ったわけでもないのだが。思考がぶつぶつと途切れて引っかかってしまうので。引っかかって途切れ途切れになるままに。とりあえず今書いてみている。 南タイの小さな街トランで買い物に出歩いているときに、街角にある一枚の看板が目に入り気になった。文字のあちこちに句点のような小さな…note.com
[0円追加型小説] 長い償いの六月|としべえ@ぷち作家※不定期に更新しておりました本稿ですが、ついに完成とあいなりました。今までお読みいただいた方々にも、これから読んでみようかしらという皆様にも、感謝感激雨あられなのでございます。 (本文) (零) 二千二十六年六月三日 Å Å Å ものを書いて金を稼ごうという気持ちはもうあまりないのだが、自分が生きていることの証しとして、人目に触れるところに…note.com
[0円追加型小説] 長い償いの六月|としべえ@ぷち作家※この作品は切れ切れに書き足して、随時更新していきます。全文無料でお楽しみいただけますが、購入していただくと、おまけとしてあとがきを読むことができ、更新時の通知が届くようになります。 (本文) (零) 二千二十六年六月三日 Å Å Å ものを書いて金を稼ごうという気持ちはもうあまりないのだが、自分が生きていることの証しとして、人目に触れると…note.com
[0円追加型小説] 長い償いの六月|としべえ@ぷち作家※この作品は切れ切れに書き足して、随時更新していきます。全文無料でお楽しみいただけますが、購入していただくと、おまけとしてあとがきを読むことができ、更新時の通知が届くようになります。 (本文) (零) 二千二十六年六月三日 Å Å Å ものを書いて金を稼ごうという気持ちはもうあまりないのだが、自分が生きていることの証しとして、人目に触れると…note.com
[0円追加型小説] 長い償いの六月|としべえ@ぷち作家※この作品は切れ切れに書き足して、随時更新していきます。全文無料でお楽しみいただけますが、購入していただくと、おまけとしてあとがきを読むことができ、更新時の通知が届くようになります。 (零) 二千二十六年六月三日 Å Å Å ものを書いて金を稼ごうという気持ちはもうあまりないのだが、自分が生きていることの証しとして、人目に触れるところに定期的…note.com
[0円追加型小説] 長い償いの六月|としべえ@ぷち作家※この作品は切れ切れに書き足して、随時更新していきます。全文無料でお楽しみいただけますが、購入していただくと、おまけとしてあとがきを読むことができ、更新時の通知が届くようになります。 (零) 二千二十六年六月三日 Å Å Å ものを書いて金を稼ごうという気持ちはもうあまりないのだが、自分が生きていることの証しとして、人目に触れるところに定期的…note.com
[0円追加型小説] 長い償いの六月|としべえ@ぷち作家※この作品は切れ切れに書き足して、随時更新していきます。全文無料でお楽しみいただけますが、購入していただくと、おまけとしてあとがきを読むことができ、更新時の通知が届くようになります。 ・二千二十六年六月三日 Å Å Å ものを書いて金を稼ごうという気持ちはもうあまりないのだが、自分が生きていることの証しとして、人目に触れるところに定期的に文章…note.com
[蝶短編0円小説] しようもないしんじつのしととき|としべえ@ぷち作家しあうことで、しあわせられる。 それがすべてなのだとジローは思った。 そのとき実は、思う、と打とうとして、えもう、と打ち間違えそうになった。 エモいという言葉はキモいと思っているジローではあったが、それがすべてなのだとえもうことこそが、細胞に染み渡るほどの実感を得るためには必要であるのだとふと感覚されたもので、横道にそれることなど厭わず、そのことを書いてみ…note.com
[0円小説] ある作家志望者の作文的日記|としべえ@ぷち作家・秘密基地 東京高尾の秘密基地で、ジローは小説を書こうとしている。 秘密基地と言っても実際には、中学の時からの友人が所有している空き家なのだが、その友人のお父さんというのがなかなかの怪人物なのである。 なにしろドイツ人の血を引き、満州育ちなのだが、大陸では化学を専攻したのに、敗戦で日本に戻ってからはインド哲学をさらに専攻したもので、中村元氏を始めとして日…note.com