地震被災地では保険証や現金がなくても受診できます

こんばんは、主婦防災士のおさかおです

『いつでも遠慮なく聞いてください』

今日の話題

大規模災害発生時は保険証がなくても(持ち出せなくても、提示できなくても)医療機関を受診できるような措置が取られますのでご心配なきよう。過去の災害でも措置が取られていますし、この度の地震被災地でも災害救助法適用自治体にすでに厚生労働省から保険証や現金がなくても医療機関を受診できる旨、通知されています。介護サービス事業所も同様です。窓口で対象者であることを申し出て詳細を確認してください。

「令和６年能登半島地震」で被災された方々の医療機関等での窓口での支払いは不要です

石川県、富山県、新潟県、福井県の資料画像を添付しておきます。各県の適用地域など確認できます。

どなたさまもどうぞご安全に

参考資料

内閣府防災情報のページより

海溝型地震の長期評価

階級3以上の長周期地震動が予測される地域についても緊急地震速報の対象に

気象庁｜緊急地震速報｜緊急地震速報の発表基準の変更について

おさかおのこれ読んで⑩

①

『避難についてのあれこれ』

②

『いつもの防災ポーチ～生活の中で助かるための工夫を～』

③

『なるべくやっておくことは有効』

④

『お水の確保に有効な手段』

⑤

『トイレの備えをお忘れなく』

⑥

『カセットこんろとボンベはここを確認！』

⑦

『あったかごはんは元気のもと』

⑧

『食べて防災』

⑨

『知っているだけではダメ、やってみるのが大切です「災害用伝言ダイヤル171」』

⑩

『スリッパで防災』

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雨が続くときにはキキクルで

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気象庁 | キキクル（危険度分布）

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2024/1/15

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