北海道胆振東部地震から5年




こんばんは、主婦防災士のおさかおです


今日の話題

5年前の今日、午前3時過ぎに北海道で大きな地震がありました。揺れの大きかった地域だけでなく、北海道全土で停電が起きました。直接的な被害がなくても停電で困った方が多く出たのが特徴的でした。


胆振東部地震から５年 | NHK北海道５年前、北海道を襲った「胆振東部地震」は大規模な土砂崩れや地盤の液状化、「ブラックアウト（全域停電）」などの大きな被害をもたらしました。そのときの記憶や教訓を忘れずに、次の大災害に備えるため、放送やWEBを通じ被災地の現状や減災に向けた新たな取り組みなどについてお伝えします。※順次、掲載内容を更新します。リンクwww.nhk.or.jp





おさかおの印象に残っているのは、開店前からホームセンターに行列ができていた光景です。夜中に地震が起きて朝になって買い出しに来られた方々だったのでしょう。並んでいる方々の必要な物はなんだったでしょうか。必要な物や欲しかった物は、はたして買えたでしょうか。自分の前で売り切れて買えなかった物もあったのではないでしょうか。


その時になってからではもう買えない物もあります。その時になってあわてなくてもいいように備えておくことを考えてみてください。


被害の大きかった地域の皆さまにあらためてお見舞い申し上げます。



どなたさまもどうぞご安全に気づき



参考資料
内閣府防災情報のページより
海溝型地震の長期評価




2/1正午から階級3以上の長周期地震動が予測される地域についても緊急地震速報の対象に






おさかおのこれ読んで⑩

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アイラップ調理は普段にも災害時にも役立ちます





2023/9/6

主婦/看護師/防災士



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助かるために行動しよう主婦防災士おさかおのページに来てくださりありがとうございます。 主婦防災士のおさかおこと、長田香です。 ～自己紹介～ 1971年東京生まれ。 夫と娘2人と私の4人家族、東京暮らしです。 1995年に起きた阪神淡路大震災を東京から見ていて(当時は大学病院の病棟勤務看護師でした)とても他人事とは思えず、家族を守るための防災に力を入れるようになりました。 子育て期間中から家族のための防災だけでなく防災教育にも取り組み始めました。 2011年の東日本大震災以降は(当時は内科小児科クリニックでパート勤務をしていました)さらに防災教育活動の範囲を広げ、イベント開催やセミナー講師を各地でお引き受けしています。 2016年以降はクリニックのパート勤務を辞め、防災教育活動に専念しています。 「助かるために行動しよう」を合言葉に、リンクosakaobousai.jimdofree.com