こんばんは、主婦防災士のおさかおです


今日の話題

これまで娘たちを育ててきた中で新年度に長田家が意識してやってきたことを書いてみますね気づき娘は2人とも中学までは徒歩5分ほどの学校に通っていて、高校から電車通学になりました。徒歩圏内の間は有事の際は私が迎えに行くか、それができない時には近所の仲良しさんと互いの子どもたちを引き取ってあずかる約束をし、学校への届出をしていました。




電車通学になってからは、災害時には帰宅困難者になる可能性が高いことを考えて、まず防災ポーチを作って持たせました。それから、学校に家が近い友達に「なにかの時には避難させてください」とお願いをしました。これは私の友達であったり、娘の友達であったり色々でした。私の友達の場合には先方に了解を得てから娘に住所と連絡先を伝えて、先方には挨拶をさせました。娘の友達の場合には遊びに行かせてもらう時にお土産を用意して挨拶をさせました。大学生になってからは、大学の近くで一人暮らしをしている友達ができたらなにかの時に避難させてほしいことをお願いしなさいと話しておきました。お願いができたら、非常食と非常用トイレなどを娘に持たせて、私からもよろしく伝えてもらいました。加えて、友達の家周辺のハザードマップを調べて情報共有もしました。




このように、長田家では常々話し合い、周囲に協力を求めたり、関係作りをしたりしながら、親がそばにいなくても娘たちが安全を確保できるように取り組んできました。お願いするばかりでなく、友達の子どもが上京した際には「なにかあったらいつでもうちにおいでね!」と声をかけてきました気づきすでに娘2人は社会人になっています。それぞれ安全に対して意識を高く持ってくれていて、転職や転居など環境が変わる際にはいつも「こうしようと思ってるよ」「これでいいかな?」などと考えを話してくれます。なので親としてとても頼もしく思っています。ご参考までニコニコ



2/1正午から階級3以上の長周期地震動が予測される地域についても緊急地震速報の対象に






おさかおのこれ読んで⑩












アイラップ調理は普段にも災害時にも役立ちます





2023/4/12

主婦/看護師/防災士



助かるために行動しよう、は

おさかお防災の合言葉


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