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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

大尊敬する友人にしてヨガ仲間、

 

僕の背中の主治医、

 

長田夏哉医師(田園調布長田整形外科院長)は、

 

僕に、手術を受けることを勧めてくれた恩人でもあります。

 

 

 

 

 

夏哉先生と、台湾の沖ヨガ国際大会に行った時。

 

風光明媚な日月潭(にちげつたん)にて。2017年です。

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台湾の木と交流(?) お茶目なお医者様

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台湾は沖ヨガが盛んです。

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佐藤松義先生は、台湾沖ヨガ設立の立役者!(西田が若干、もっさりしてますだな)

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そうそう

 

長田先生の最新刊は指ヨガの本で、マキノ出版から出ています。

 

 

「中指まわし」って体にいいんですよ〜。

 

お金も時間もかかりません。

 

 

 

 

このブログでもご紹介させていただきました。

 

腰痛・ひざ痛・高血圧・耳鳴り・頭痛・便秘・不眠が改善!病院で効果続出「中指回し」

 

 

 

 

 

 

 

 

長田夏哉先生と奥様の長田優香先生。

 

お二人とも、

 

すべての人に備わっている

 

自発的治癒システムを発動させて

 

「真の健康」を提供する医療

 

を目指し、

 

日々ご活躍されています。

 

大好きなご夫婦なんです。

 

 

 

 

優香先生って本当に優しいんですよ・・・。

 

優香先生ブログには、ご夫妻が出演される癒しのイベント情報も出ています。

 

で、、、

 

最近、夏哉先生は家族(優香先生かな?)に言い渡されて

 

カウアイ島で強制休養したそうです。働き者!!!

 

 

 

 

 

で、、、

 

ある時、僕は

 

現役僧侶で「アカシックレコード」(宇宙の図書館のようなもの)を読み取る

 

斎藤つうりさんと、

 

長田先生の対談講演会に参加したんですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

斎藤つうりさんっていうのは、お坊さんですが、

 

ちょっと不思議な方で、

 

最近、エジプトのピラミッドで儀式を行ったそうなんです。

 

つうりさんのブログ「ブッダプログラム」に写真と、

 

楽しいエピソードがいっぱい出てました!

 

*写真は、つうりさんのブログからお借りしました。

他にも衝撃的にすごい写真が・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんか・・・ものすごいですね。

 

実写でこれか!?って驚きがあります。

 

つうりさんは「古代エジプト文明」は

 

日本と関係しているという説を展開されています。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、つうりさんに「あの世の話」といった内容で

 

取材した時、

 

「最高の先祖供養は、あなたが幸せに生きること」

 

というお話を聞かせてもらったんです。

 

 

 

現役のお坊さんなのに、なんて過激なことをいうお人なんだろう!と。

 

 

 

 

 

 

 

 

で、、、

 

長田先生と、斎藤つうりさんが行ったイベントは、

 

「死を考える」というのがテーマだったんです。

 

 

 

 

 

 

 


人は死んだらどうなるのか? 

 

なぜ生きるのか? 

 

出会いにはどんな意味があるのか? 

 

どうすれば健康で幸せに生きられるのか? 

 

 

 

 


医療の専門家と僧侶が軽やかに語り合う、すばらしい内容の対談でした。

 

 

 

 

 

 

 

そのとき、斎藤つうりさんによる瞑想誘導で

 

「自分の死の瞬間と、その先を体験する」

 

というイメージワークを、

 

参加者全員で行いました。

 

 

 

ちょっと変わった瞑想ですよね!?

 

 

 

 


自分も、ドキドキしながら、興味しんしんで行いました。

 

 

 


ちなみに危険性はないとのことで、安心して行いました。


見た世界から戻ってこられなかったら困ります。

 

 

 

 

 

でも、お医者さんもいるし、お坊さんもいるから、

 

万一のことがあっても大丈夫だろうと、、、

 

 

 

 

 

次のようなイメージがわいてきて、紙に書き留めました。

 

 

 

 

☆☆☆

 

死の床についている自分がいます。


まわりには、誰もいません。


と思ったら、1匹の美しい鹿がいてくれました。

 

ヒマラヤかな?と思うような

 

白く美しい山があって、光輝いています。


澄んだ青い湖が静かに、その山なみを映していました。

 

自分の死の床の周囲には、たくさんの文字が書かれた、

 

大量の本というか巻物というか、文書がありました。

 

老人になった自分の顔。白い服。


そしてその先は、どこまでも青い、深い空間に変わりました。

 

☆☆☆

 

 

 

 

これがほんとうに自分の死を見たのか、

 

あるいは期待なのか、

 

いつかどこかで見たイメージなのかはわかりません。

 

どういう意味なのかも、はっきりとはわかりません。

 

 

 

 

 

ですが、白髪でシワだらけだけど、つやがあって、

 

満足そうな自分の顔を見て、

 

「やりきったんだな」と直感しました。

 

 

 

 


なにか、深く深く、安心感を感じることができました。

 

 

 

 

 

 

この先、なにがあっても、だいじょうぶ、というような…。

 

 

 

 

 

 

 

周囲の参加者のかたも、年代はさまざまでしたが、

 

それぞれに自分の見たものを楽しんでいるようでした。

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに、斎藤つうりさんに、僕が見たイメージを尋ねたら、

 

「それはおそらく過去の人生ですね」とのことでした。

 

そうかぁ。

 

 

 

 

 

 

今回の人生を、よく味わって、

 

精一杯生きようという気持ちと元気がわいてきましたよね。

 

 


 

 

 

 

 

お二人が、言葉にされたわけではありませんが、

 

 

僕にとって心にのこったメッセージは、

 


「ほんとうにやりたいこと、

ずっとやりたかったことを、

今やろう」

 

ということでした。

 

 

 

 

 

 

 

人は、一回きりの今回の人生の中でも、

 

何度でも生まれ変わるし、

 

生まれてきた目的は、今この時、果たすことができる

 

 

つくづく思うんです。

 

 

 

 

 

 

 

お二人の共著

後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくこと 後悔ゼロで生きるために、いまのうちやっとくこと

1,512円

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この本の出版記念の、お二人のイベントで、

 

「かんおけ」の中に入って

 

擬似的に死を体験するワークをした時の写真。

 

 

 

背中にどでかい腫瘍のある状態でした。

 

(100万人に2〜3人というデスモイド腫瘍)

 

背中がつかえて棺桶に入りづらかったです。

 

 

 

2016年だから、もう3年経つんですね。

 

その後、ヨガをやったり、

 

手術を受けたりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

本当に一度、死んで、また生まれたような気分もあるんです。

 

 

 

 

 

 

 

久々に前後写真を載せてみたくなりました。

 

 

 

 

 

 

ビフォー(2016年末、ヨガの合宿に入った頃)。

あ、後ろに川があるぞ・・・。川のほとりまで行っていたのかもしれません。

 

アフター(2019年11月)

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この変化は自分でもびっくりです。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

どっちがいい・悪いってことではなく、

 

いつもたくさんの命が支えてくれていました。

 

感謝でいっぱいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

人は、今回の人生で、何度でも生まれ変わることができるんですね。

 

これを思い出せたら、

 

どんな困難でも超えていけるんじゃないかって、

 

改めて、今、自分に言い聞かせています。

 

 

 

 

 

 

 

今、地球の波動が変わり、

 

運気がぐんぐん上がっている人もいれば、

 

一時的に、困難なこと、

 

試練に見えることが浮かび上がってきている人もいるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

限られた人生の時間は、

 

神様からのたった一度のご招待。

 

いつも神様は一緒にいてくださるし、

 

乗り越えられない試練は、与えられることはない、と教わっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

安心して、毎日ベストを尽くしていきましょうね。

 

きっと素敵な場所が待っていると思います。

 

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね