斉藤つうりのブログ 『ブッダプログラム』

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斉藤つうりのブログ『Buddha program ブッダプログラム』
講師・僧侶・アカシックリ-ダ-・作家・写真家など多様な面を持つ齊藤つうりの日常をお届けします。



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私は神々や目に見えない存在を「ある・ない」といった二元論ではなく、宗教やスピリチュアルを含んだ上で本質的に捉えていくことが好きだ。

 

現代を「自立した個人が宗教化する時代」と哲学者・西田幾多郎は予言した。どこかの誰かがいった権威や、国が作った神話を超えて、人の心の全体性には「神々・仏・天使領域」の普遍領域がたしかに存在する。

 

そしてこの先、誰もが自分自身の内側に神々を見出していくことだろう。

 

私はその「普遍的なスピリチュアリティ」が好きだ。

 

そんな意図から今回のワークショップを企画しました。

 

23日、当日は、直前にわーっと皆さん申し込みが増えて、結局50名近くの参加者のみなさんとのワーク。

 

お集まりいただいた皆さま。

 

ワークとっても楽しかったですね✨

 

私もとっても楽しかった✨

 

そして今回もスタッフの皆さんが動画提供の用意を素早くやってくださいましたー。すごいなぁ✨

 

というわけで、ご興味ある方どうぞ!

 

以下、スタッフのりちゃんのフェイスブック記事↓

 

一昨日、久しぶりにエッセンシャルワークショップを開催いたしました。

祝日にも関わらず、50名近くもの方にお集まりいただきましたことに、講師ならびにスタッフ一同、心より御礼申し上げます。

エッセンシャルWSとは「僕が好きなことを2時間喋る場です」と、講師 齊藤つうりが公言しているイベントです(笑)

そして、今回のテーマは「アバターを選ぶ」

前半は、講師 齊藤つうりによるアカシックリーダーとしてのスタンスから、地球のアカシックレコードとアバター存在との関わり、そして、その構造に関する詳細な内容をお伝えしました。

そして後半は、アバターを選び、関係を作るワークを皆さんと行いました。

終了後、たくさんの感想をお寄せいただき、とっても嬉しかったので、そのごく一部をこちらにシェアさせていただきます!!

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◉今まで守護存在やアバターの存在が、ごちゃ混ぜになって、誰がなんの役割を持って居てくれいるのかわかりませんでした。

つうりさんの、お話を聞いてやっと頭で理解することができ、整理がつきました。

ワークをしたおかげか、心もすっきりしています。

興味深い話しが沢山聞けて良かったです。

       ————————

◉とっても楽しく充実していて、あっという間の2時間でした。

自分のアバター知りたい!という興味で参加したのですが、ビジョン、なれる最高の私を生きる、という言葉に怖くなりました笑。

そう生きたいと思っているから、魅かれたんだと思います。

また楽しみにしています。

ありがとうございました。

       ————————

◉自分が地球で生きるために、目に見えない様々な存在がサポートしてくれているんだなぁと心強く感じました。

最近ヒーリングを習って、目に見えないエネルギーと意識的に繋がるということをしていたので、今回のお話しを聴いて、目に見えない存在のエネルギーは本当にあり、繋がることができるんだなと思いました。

アバターと繋がって、なれる最高の私を生きたいと思います。

       ————————

◉頭がボーッとしていて記憶が定かでないけれど、12のロゴスのうち7つのロゴスを通ってソウルが地球に転生してくる理由が示されているような気がした。

生涯ずっと寄り添ってくれるアバターがいるというのは初めて知った。

まだ何もわからないのだけど、内側で何かが動いたと感じている。

       ————————

◉小さいころから、ずっと気になっていた、あの方がアバターだったと知って、驚いた。だけど、すごい納得。

       ————————

◉自分の意図がいかに大切かも、改めてわかりました。

アバター を意識する事は、自分の方向性を再確認することにもなるということ、一方通行ではなく、相互の呼応により その質が より開かれていくこと、を感じました。

また、今まで、ふわっとしたキラキラした守護存在のイメージが、しっかりとした繋がりとして感じることができたのは、とても良かったです。

       ————————

◉アバターは疑りやすい私にも、分かりやすい形で姿を表してくれました。

今までは、どこか現実感がなく遠い存在でしたが、今は少し身近に感じられるようになりました。先ずは素直にそれを受け入れみる。そうすると、もっと交流が出来るのではないかと思います。とにかく、今にも走り出しそうな、すごく元気そうな方!というのが印象に残っています。

       ————————

ご感想をお寄せくださった方々、ほんとうにありがとうございました!

ご興味ある方は、本日より販売開始しております!

ご自身のアバターと、より深い関係を築く機会を是非!!

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▼動画販売に関する詳細/お申し込みはこちらから

<BUDDHA SCHOOL エッセンシャルワークショップ>

アバターを選ぶ

地球のアバターと天使・守護存在の本質とつながり

なれる最高の自分を生きるための関係をつくる

https://buddha-school.jp/on-demand/

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そして9月29日

アカシックリーディング道場

ブッダスクールとしては2度目の道場。
アカシックリーディングの要、避けられないイベントについて。

 

アカシックリーダーたちの研鑽の場。
それがアカシックリーディング道場です。

目的はアカシックリーダーの方が、ありとあらゆる現場でアカシックリーディングのスキルを最大に発揮できるような研鑽の場となること。

詳細はこちら

 

 

ここに書くのが、前日になってしまったけれど。

 

明日の秋分・お彼岸にエッセンシャルワークショップ「アバターを選ぶ」を開催します。

 

僧侶として、毎日法要式にて神仏を勧請し、またアカシックリーダーとして活動している私にとって

 

地球のアバターというテーマはまさにど真ん中のテーマです。

 

スピリチュアルな信念や、誰かが話していた話や、宗教体系のなかで、

 

ざっくり知っている、という知識・感覚を

 

ぐっっっと深めていき、その本質を理解した上で

 

アバターと意識的に関わっていこう

 

という2時間のワークショップです。

 

また秋分近く・お彼岸のタイミングは、

 

夏という外面重視の時期が終わり、冬という内面重視の時期に切り替わる

 

というポイントです。

 

そのベストタイミングにぴったりなワークとして今回のテーマを皆さんと行いたい。

 

そんな意図で今回のワークショップを提供します!

 

そしてね。何よりもこの「アバターを選ぶ」というテーマはとっても楽しくて、ワクワクするワークなのです。

 

それは軽いワクワクではなくてですね。

 

なんていうのかな。

 

ずっとずっと大切にしまってあった心の奥底のプレゼントに、とうとう触れることができるのだなぁという楽しみとワクワク。

 

そんな感覚をきっと皆さんと共有できるはず。

 

それでは明日、お待ちしていますね!

 

 

9月23日のテーマ

アバターを選ぶ

地球のアバターと天使・守護存在の本質とつながり
なれる最高の自分を生きるための関係をつくる

 

あなたは何かを信じていますか?
それは神仏、あるいはスピリチュアルな存在でしょうか?
それとも「言葉にできないけれど、この世界を包む何かの法則」でしょうか?

 

私は僧侶/アカシックリーダーであると同時にいまは経営者でもあるのですが、経営者をやっていると、ある法則に気が付きます。


それは「ほんとうの意味での豊かさを体現している人たちは、神仏、あるいは自分を超えた何かの存在や法則を確かに信じている」ということ。

 

そしてまた巨大な企業の経営者の方となると、自社ビルのペントハウスの場所に神社や仏閣、あるいは神殿を備え合わせた施設を持つ方もまた多いのです。

 

それは「あの企業は実は宗教をやっていた」といった類の話ではなく、経営者として、ほんとうの意味で自分自身に直面し、可能性を切り開いていく際に、「自分とは意識できる範囲の思考、感情、本能だけを持ち合わせた存在なのではなく、自分という存在は大いなるものの一部・あるいは現れである」という自覚を持つことが多いから、と言えるのかもしれません。

 

また私は僧侶、寺にて葬儀を日々行い続け、また臨床の宗教家として体外離脱等を研究しているのですが、そんな日常ですから、生死に関わる不思議な話を聞くことがあります。

 

そのなかで九死に一生を得た、という体験をしている人は、必ずと言っていいほど「目に見えない守護存在との接触」を体験しているのです。

 

さて。今回のエッセンシャルワークショップのテーマは「アバターを選ぶ」。


そして地球のアバターと天使・守護存在の本質と、なれる最高の自分を生きるための関係づくり。

 

今回のワークショップでは、アカシックリーダーとしてのスタンスから、地球のアカシックレコードとアバター存在との関わりと、その構造に関する詳細な内容をお伝えします。

 

精霊・ガイド・天使といった存在や、アセンデットマスター、神々、仏たちといった存在の順列やそれぞれの役割についての情報に関して、特定の宗教観や信念の枠にとらわれない講義を行います。

 

その上で、今回は「アバターを選び、関係を作る」という内容が加わります。

 

アバターや守護存在と関係性を持つということは、この地球を生きる上で、あるいは現代を生きる上でもとても大切なテーマです。

 

そしてアバターを選ぶという行為は「自分自身が何者であるかを知る」ということ。

 

そして「意識的に人生を生きる」ということと深く関わっています。

 

また今回のワークを通じて、あなた自身と縁のあるアバターを選びつながることは、この地球でなれる最高の自分を生きる、力強いサポートを受けることとを意味します。

 

多くの誤解を恐れずに言えば、前時代的な宗教観にとらわれ、神仏や、目に見えない存在の守護を否定することは、奥深い意味で自分自身を否定することに他なりません。たしかに強すぎる正しさに満ちた宗教や、盲目的な迷信をむやみに信じるといった行為は、私たちの人生の幅を縮めてしまうものかもしれません。

 

けれど古来から大切に守られてきた本質的な宗教の教えや、部族社会などを含む普遍的なスピリチュアリティは、私たちの存在の深みと、高みの扉を開くものです。

 

今回のワークショップでは、神仏や守護存在、精霊・ガイド・天使といったものを、知的な理解と共にそのありようや実態をつかみ、人間の深層心理や、存在の根底とどのように関わっているのか、そしてまたアバターと意図的に繋がることで、自分自身をより広い視野で捉え、たとえようもない安心感と共に、新しい未来を創造していくことを意図しています。

 

私は寺に生まれ育ち、神仏といった存在、あるいは精霊やスピリチュアルな存在に子供の頃から親しんできました。自然と地域と神仏と霊たちが共にある生活のなかで、ごく当たり前に神仏に祈りを捧げ、目に見えない霊たちとの関わりを持っていました。

 

そしてまたアカシックリーダーとして、地球を取り囲むアバター存在の実態や、ピラミッドや神殿等を含むパワースポットの成り立ち等についての霊的な探求を重ねてきました。

 

そのような視点から、今回は「アバターを選ぶ」というテーマについて、アカシックレコードに関する体系的な理解とと共に、私の実体験を含めながら、誰にでもわかりやすく、また人生に大いに役立つ形でお伝えしていきます。

 

2024年9月現在、とてつもない気象の変化が地球をおおい、世界のあらゆる権威的なポジションがゆらぎ、変化の真っ只中を通過するような体験をされている方も多いことでしょう。

 

しかしある観点から見れば、いま人類は大きな変容のプロセスの真っ只中にあり、ここでどのような選択をなしていくのかによって、未来が変動する大切な時期にいるのです。

 

また今回は9月23日の彼岸のタイミングにあわせることで、このワークを行うことで、参加者の皆さんが自分自身のアバターとより深い関係を築くことができることを願っています。

 

どうぞ皆さんとこの機会をご一緒できることを心待ちにしています。

 

オンラインについて

ZOOMのオンラインイベントは自宅で安全に受講できます

「ズーム」を使用したオンライン形式のスクールです。オンライン形式のため、全国・世界のどこにいても、まるで目の前で講師が話しているかのような感覚でスクールに参加することができます。また質問や参加者同士の交流もあり、一体感のある時間を過ごすことができます。もしも当日オンラインでのご都合が合わない場合でも、講義後しばらくは録画されたストリーミングビデオを見ることができます。

詳しく見る

 

募集要項

 

エッセンシャル ワークショップ《オンライン》
日 程 2024年9月23日(月・祝)
時 間 19:00〜21:00(18:55 オンライン接続開始)
資 格 すべての方
料 金 3,300円(税込)
場 所 オンライン形式(zoomを利用)
※ 筆記用具、イヤホン、横になれる環境(敷物、体に掛けるもの)をご用意ください。
また、リラックス出来る服装でご参加ください。

 

9月になってもとんでもない暑さが続いていますねー。
甲府も江ノ島もどちらもめちゃくちゃ暑い。
ほんとうに今後の地球が心配になってしまう。
でもどんな状況であれ、立ち止まっていることを選ぶのではなくて、自分にできることを選ぼうと随分と前に私は決めたのです。
 
(先日のお寺でのお月見風景)
 
 
そんなわけで、今後のブッダスクールのイベントがどどどと発表されていますので、こちらでもシェアです。
 

まずは9月23日お彼岸。

定番のエッセンシャルワークショップ。

お彼岸ということで、アバター守護存在に関するワークを選びました。

今回のワークショップでは、神仏や守護存在、精霊・ガイド・天使といったものを、知的な理解と共にそのありようや実態をつかみ、人間の深層心理や、存在の根底とどのように関わっているのか、そしてまたアバターと意図的に繋がることで、自分自身をより広い視野で捉え、たとえようもない安心感と共に、新しい未来を創造していくことを意図しています。

詳細はこちら

 

 

そして9月29日

アカシックリーディング道場

ブッダスクールとしては2度目の道場。
アカシックリーディングの要、避けられないイベントについて。

 

アカシックリーダーたちの研鑽の場。
それがアカシックリーディング道場です。

目的はアカシックリーダーの方が、ありとあらゆる現場でアカシックリーディングのスキルを最大に発揮できるような研鑽の場となること。

詳細はこちら

 

少し先ですが、11月3ー5日の三日間。

マジカルシンボルリトリートin八ヶ岳。
構想16年。ようやくこのリトリートをオープンできる日がきました。


このリトリートの概要

1.リトリート21日前より講義と準備のためのワークを行い、シンボルの本質を理解し、体験する
2.八ヶ岳の自然のなかで、ボディ・マインド・スピリットを解放する
3.「言葉」をデトックスし、シンボルを用いることで、原初・超個の領域を体験する
4.そのことによって、私たち人間の本来の意識状態、宇宙と地球とのつながりを取り戻し、根源的な生命力の回復と、新しい意識の開発を促す
5.意識の本質と目の前の現実をつなぎ、現実化を起こす
 
詳細はこちら

 

そして

第4期アカシック《プロフェッショナル》コース。

スケジールが詰まりまくっていて、開講が遅れました。
プロのアカシックリーダーとして活躍するみなさんのためのクラスです。

2025年1月18日(土)開講 《全講義オンライン形式》

アカシックレコードリーディング・ガイドのスキルと存在の力を
プロフェッショナルとして活躍できるレベルまで高めるためのコース

詳細はこちら

 
以上。
 
また詳細は別途書きますね✨
 
 
 
 

本日は年に一度の、ウチのお寺のお地蔵さんのお祭り。

 

毎年数百人の方が集う祭りとして、40年以上続いている。

 

「願いが叶う。人生の行き先を教えてくれるお地蔵さん」として、地元のみならず、全国から多くの方が訪れるパワースポットとしていつのまにか有名になっている。

 

ある経営者の方はこのお地蔵さんから、導きを受けて、どん底から復帰して、多数の支店を構えることになったとのことで、毎年バスで大勢の方を連れて参拝にいらっしゃるようになった。

 

そしてこのお地蔵さんに隣接する店も「このお地蔵さんのおかげで繁盛している」とのことで、お地蔵さんのお祭りと協力してくださるようになった。

 

そして雨の予報だったが、読経が終わり、我々が山門に戻ると同時に土砂降りとなり、参加者の皆さんは奇跡だと口々に話していた。

 

けっして「だからすごい場所なのだ」という話をしたいわけではない。

 

寺の住職というのは臨床の宗教家のポジションだ。

 

データや統計とはあらゆるものを明るみに出す役割がある。

 

しかし意識の光は無意識の陰によって成り立つ。

 

何かを信じる、という原初的な行為は、エビデンスによって成り立つものではなく、意識を高めるという点からすれば、現代にとっては闇のように感じられるかもしれない。

 

しかしこうして地域の臨床の宗教家というポジションから見えてくるものは、それがいかに原初的な行為であったとしても、たしかな力である、ということだ。

 

そしてまた都心が意識の光だとすれば、こうした地方は無意識の陰の領域でもある。

 

都心が平らな地平が電気の光によって明るく満たされるのだとすれば、地方はどこまでも暗く、深い森と山を持つ。

 

なんていうのかな。

 

数字や統計では決して図ることのできない領域の力」が日本の根底には、たしかに働いている。

 

「人間の持つ原初の意識、行為の領域の力」が、人と人を繋ぎ、言葉にならない領域の生命を紡いでいる。

 

そんなことをまた感じた1日でした。

 

 

 


BUDDHA SCHOOL

宇宙と地球のアカシックリトリートin与論島2024年10月4-6日
満席キャンセル待ち受付


天国に最もちかい島。与論島にて、宇宙と地球とつながり、神々と精霊と自然とつながる特別な三日間。

与論島に住む地元ガイドが、通常のツアーでは訪れることのない地元の人たちのみが知る神聖なスポットを巡る特別なプログラム。

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アカシック【エキスパート】コース《オンライン》10月12日(土)開講
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アカシックリーディング・ガイドのスキルを飛躍させ、あらゆる領域で活用する3ヶ月プログラム​

クラスの終了後、認定試験を受けることができ、合格者には【ブッダスクール認定アカシックリーダー・ガイド】の認定を受けることができます。
また認定者はHPへの掲載やアカシックイベントへの代表リーダーとしての参加等資格等が得られます。

 

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【チベット僧による意識的な死・トゥクダム】

私は僧侶として日常的に葬儀に関わる立場にあります。

その上で、ほんとうに思うことは「死とはその人自身を本当によく表している」というもの。

先日、ある方が98歳で亡くなりました。

その死はほんとうに見事でした。

生涯通じて、一度も入院することがなく、頭脳は最後まで明晰でした。トイレの介助ですら、死の1ヶ月前まで必要がなかったのです。

そして死の数週間前から食事を自ら断ち、最後は眠っている間に一人で旅立っていきました。

この方を他の方と比較して、善悪を語りたいわけではありません。

しかしながら現代における死とは、物質として扱われることが多く、意識的な死へ目を向けにくいこともまた事実といえるでしょう。

意識的な生を持とうとするなら、意識的な死を同時に持つ必要があります。

多くの誤解を恐れずにいうならば、現代文明とは死を遠ざけ、生に焦点を当てることで、経済効果を生み出そうとする傾向を強く持っています。

巷で言われる「終活」とは、葬儀、相続、あるいは現世的な役割に対してなされるものであり、ここで私が言いたい意識的な死とは方向が異なります。

意識的な死とは、移ろいゆくこの肉体から、永遠性を持つ魂へと、アイデンティティを移行していくプロセスのこと。

その代表例が、このチベット僧による「トゥクダム」といえます。

そして私たち人間がもしも最終的なゴールを持つとしたら、このチベット僧たちのありようがその規範になるのかもしれません。

それは決して、特定の権威やカルト宗教の内側にとどまるものではなく、「永遠性ーたましいの力ー」をどのように理解し、取り扱い、そして育んでいくのか、という普遍的な人間の変容のプロセスに他なりません。

日常の生活のなかに、この「永遠性」を取り入れていくのか?

この問いは、古今東西の部族社会や、本質的な宗教性を持つ文化では常に反芻されてきたもの。

本質的な人が生産性や労働力に還元されていく現代の中に、どのように永遠性である魂の力を取り入れ、生命の力を取り戻していくのか。

それこそが現代を生きる私たちがいま失ってしまっているポイントなのかもしれません。

 

私自身のメモも含めて、以下をシェアです。

 

 

以下、ホームページより。

▪️トゥクダムについて

トゥクダム。それは、瞑想を極めたチベットの高僧が、瞑想中に亡くなること。遺体は死後数日から、長いときは数週間も腐ることなく、背筋を伸ばして座ったままでいる。学者や研究者たちが、トゥクダムの科学的なデータを取るべく、瞑想実践者や亡くなった瞑想者の検査を始めた。法医人類学者は「死後にバクテリア増殖によるガスが発生していない」、チベット伝統医は「心肺が停止していても、体は心臓付近を中心に温かさを保っている」と言う。神経科学者もトゥクダム中の死者は温かいと認めながらも、機器による物理的計測では何一つ確認できない。ダライラマ14世は、それを「深いレベルの微細な意識」によるものだと説く。

◆瞑想の果てに辿り着く、科学を超えた人体の奇跡◆

人間は死亡すると、時間を追うごとに体が変化していきます。一般的に死後2時間で硬直と体温の低下が、6時間後には腐敗が始まります。腐敗が進行すると体内にガスが発生。ガスは2日ほどで全身の皮下組織や臓器にも溜まると言われています。チベット仏教の僧が死期を悟ったときに行うのが、瞑想修行による死の準備「トゥクダム」。トゥクダムは、心肺が停止しても数日間は瞑想の姿勢が保たれ、体の温もりが失われず腐敗しない状態をもって成就とされています。トゥクダムの科学的解明には、ダライ・ラマ14世も注目しており、その研究を支持。この謎を解明してくれる科学者を20年にわたり探していると言われています。

 

 

 

 

 
 
 
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宇宙と地球のアカシックリトリートin与論島2024年10月4-6日
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天国に最もちかい島。与論島にて、宇宙と地球とつながり、神々と精霊と自然とつながる特別な三日間。

与論島に住む地元ガイドが、通常のツアーでは訪れることのない地元の人たちのみが知る神聖なスポットを巡る特別なプログラム。

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アカシック【エキスパート】コース《オンライン》10月12日(土)開講
申し込み受付中



 

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