アカシックレコードとホログラフィック理論とAIについて、さまざまな角度からまとめている。
私を知っている人はわかると思うけれど、私が得意なことは、異なるジャンルを結びつけて、新しい考え方や視点を提示することだ。
そして今回のテーマは、私が20年に渡り、アカシックのセッションでの臨床での体験と、いま科学の先端で起こっていることと、AIの爆発的な発展との3点を結びつける試みをやろうとしている。
このワークショップについて、何度もこういうことをやろうとしている、という内容を書いてみたんだけど、どうやっても片手落ちになる。
なぜかって、やろうとしていることを書くと、根塊話すこと全部を書かなければ説明ができないからだ。
実はスクールスタッフである、我らがのりちゃんに、整理のために今回の内容をわーっと話してみたんだけど、やっぱり1時間半かかった(もちろん一方的に話していたわけではなくて、双方向のやりとり含めて)。
でもね。
個人的には今回の内容はめちゃくちゃ面白い。
ホログラフィック原理とは、おおざっぱに言えば、「この世界は幻である。重力が司るこの宇宙は2次元の世界から立ち上がるホログラムのようなものである」とする理論だ。
その基本的な着想は1990年代に提唱され、その後、超弦理論や量子重力の研究とともに、扱える領域が大きく広がってきた。
そしてまさにいま人類がずっと到達したかった「相対性理論と量子物理学をひとつとする理論ーミクロとマクロを一つのものとする理論ー」に対して、このホログラフィック理論が用いられようとしている。
またひょっとしたら、あと数年のうちにこの人類未到の理論まで手が届くかもしれないというポイントに私たちはいる。


ここで示されている内容は、私がアカシックのセッションでまさに現場で体験していることの手応えをそのままになぞっている感覚がある。
そして先ほど書いた、アカシックレコードとホログラフィック理論とAIの三つの接点は、ここからどの世界でも大切になってくる絶妙なポイント。
そしてアカシックレコードを読むという現場にいながら、このポイントに触れているということで、
「まさにこのためにアカシックレコードを読むということをやってきたんだなぁ」
深い納得感がある。
今回のワークショップでは、その感触を共有したくて企画した。
というわけで。
アカシックリーダーの方はもちろん、アカシックレコードに興味がある方。
あるいはただ単にテーマに引かれるという方。
そんな皆さんとこの3時間をご一緒できればとても嬉しく思います。
9月19日14時スタートです。
すでに多くの方の募集があるために、公開アカシックリーディングの枠にいまからエントリーしていただいても、選ばれる可能性は低くなっています。
けれどセッションを通じて、またワークを通じて、十分に楽しんでいただける内容だと思います。
何より私が一番楽しみです。
それではワークショップでお会いしましょう。

【募集開始】Special Workshop「アカシックレコードからとらえるタイムラインと魂の構造」《オンライン》
2026年9月19日(土)14:00-17:00
ホログラフィック宇宙論の視点と公開アカシックリーディングセッションから、魂と意識、創造の神秘に迫る
現代において、科学とは、この世界の真実を真摯に探究するために人類が手にした、最も強力な方法の一つだと私は考えています。
近代科学が成立する以前、自然哲学や錬金術の探究には、自然界に現れている現象だけではなく、その背後に存在する秩序そのものを理解しようとする意志がありました。宇宙はなぜこのように成り立っているのか。生命とは何なのか。そして、その背後に「神」と呼ばれてきた根源的な秩序は存在するのか。
近代以降、科学は観察と実証を重視することで大きく発展しました。そして今、その科学が再び、非常に根源的な問いへと近づいています。
時間、空間、物質、情報の本質とは一体何なのでしょうか。
そして、私たちが「現実」と呼んでいるこの世界は、本当に世界の最も基本的な姿なのでしょうか。
その問いを考える上で、現代物理学の非常に興味深いテーマの一つが、ホログラフィック原理です。
ブラックホールをめぐる研究から、物理学者たちは驚くべき事実にたどり着きました。
ブラックホールが持つことのできる情報量は、その内部の体積ではなく、「事象の地平線」と呼ばれる境界の面積と深く関係している。
この発見を手がかりに、ある空間の中に存在する情報が、その空間を囲む一つ少ない次元の境界によって記述できるのではないか、という考えが生まれました。
これが、ホログラフィック原理です。
もちろん、これは「私たちの宇宙は本当は二次元である」と証明された、という意味ではありません。
しかし、この考え方が投げかける問いは、私たちの視野を創造の神秘へと繋げてくれます。
私たちが三次元の世界として経験しているものは、果たして実在の最終的な姿なのでしょうか。
あるいは、私たちが現実だと思っている世界そのものが、さらに根源的な情報や構造から立ち現れているのでしょうか。
現代物理学では今、時間・空間・重力・量子・情報といった、かつては別々の問題として考えられてきたものが、実は深いところで結びついているのではないかという探究が続けられています。
私は、この世界像に強く惹きつけられます。
なぜなら、20年以上にわたりアカシックリーダーとしてセッションを続けてきた私にとって、そこにはある種の「既視感」があるからです。
もちろん、ホログラフィック原理がアカシックレコードの存在を証明しているわけではありません。科学とアカシックレコードは、まったく異なる方法によって世界に向き合っています。
それでも、両者のあいだには、とても興味深い問いの重なりがあります。
◉私たちが見ている人生の背後には、何があるのか
アカシックのセッションを長年続けていると、一人の人間の人生には、単なる偶然の積み重ねだけでは説明しきれない「構造」のようなものを感じることがあります。
その人は、どのような性質を持っているのか。
何を表現しようとしているのか。
なぜ、ある出来事や関係性が繰り返し現れるのか。
そして、その人の人生は、どの方向へ向かおうとしているのか。
現実は決して固定されているわけではありません。選択も偶然もあり、人生には無数の可能性があります。
けれど、その変化のさらに奥に、その人という存在を成り立たせている、より根源的なパターンや情報があるように感じられることがあります。
私はそれを、時に「魂の構造」として捉えています。
折り畳まれた情報が、時間と空間の中へ展開され、一人の人間の人生として現れている。
そう考えてみると、アカシックレコードとは、単に「過去生が記録されている場所」という理解を超えていきます。
輪廻転生もまた、過去から未来へ一本の線として並べられた人生の連続というより、その人が持っている一つの巨大な構造なのかもしれません。
幾何学的な模様のように、いくつもの人生や出来事が結びつき、その人という一つの宇宙を形づくっている。
そして、その全体を読み取ろうとすることが、アカシックレコードを読むということなのではないか。
私は長年のセッションを通して、そのように考えるようになりました。
◉科学とアカシック。その二つの視点から「実在」を考える
今回のワークショップでは、まず現代科学、AI、ホログラフィック原理などを入口として、私たちが現在「現実」についてどこまで理解しているのかを、専門知識のない方にもわかる形でお話しします。
その上で、アカシックレコードにおけるタイムラインや魂の構造という考え方を重ね合わせていきます。
科学と神秘思想を同じものとして扱うのではありません。
むしろ、まったく異なる方法を使って世界を探究してきた二つの領域を並べたとき、そこにどのような共通する問いが浮かび上がるのかを考えてみたいのです。
◉「私」とは、本当は何なのか。
私たちはなぜ、この人生を生きているのか。
時間の中で変化し続ける私たちの背後に、変化しない何かは存在するのか。
そして、もし宇宙そのものに根源的な構造や秩序があるとするならば、古来、人間が「神の意思」と呼んできたものを、私たちはどのように理解することができるのでしょうか。
◉公開アカシックセッション
後半では、何人かの方を対象に公開アカシックセッションを行います。
その人がどのようなタイムラインを持ち、その構造が現在の人生の中でどのように展開しているのかを、具体的なセッションを通して見ていきます。
なぜ、この人生なのか。
なぜ、この出来事なのか。
なぜ、同じテーマが形を変えながら繰り返されるのか。
目の前で展開される一人の人生を通して、時間や人生というものを、普段とはまったく違う視点から眺めてみたいと思います。
さらに最後には、参加者のみなさん自身にもワークを体験していただきます。
自分自身のタイムラインには、どのような構造があるのか。
現在の人生は、より大きな自分のどのような部分を表現しているのか。
そして、自分という存在を通して、この世界に何が現れようとしているのか。
知識として理解するだけではなく、自分自身を素材として「時空」と「実在」の神秘に触れていく時間です。
3時間という時間の中で、現代科学が見つめている宇宙、古来から探究されてきたアカシックレコード、そして今ここに存在している自分自身。
この三つを行き来しながら、私たちが「現実」と呼んでいるものの、もう一つ奥側を探究していきます。
私たちは何者なのか。
この世界は、いったい何なのか。
そして、私たちが「神」と呼んできたものは、この世界のどこにあるのか。
もし神というものが、この宇宙の構造と魂の仕組みとして働きかけてくるとしたらー。
多くの方と、この問いを探究できることを楽しみにしています。
※本ワークショップで扱われる内容に関して
本ワークショップでは、ホログラフィック原理や現代物理学などを扱いますが、専門的な科学講座を目的としたものではありません。講師は科学者・物理学者ではなく、これらの内容は「実在・時間・意識・情報」といったテーマを考えるための一つの題材として紹介します。また、アカシックレコードを科学的に証明することを目的としたものでもありません。科学とアカシック、それぞれ異なる視点を並べながら、私たちの実在や魂の構造について探究していくワークショップです。
※公開セッションをご希望の方は、お申し込みフォームの「Q3. その他ご希望がありましたらお知らせください」欄に、「公開セッション希望」とご記載ください。
なお、ご希望いただいた方すべてにセッションを受けていただけるとは限りません。あらかじめご了承ください。
※リアルタイムでのご参加が難しい方は、後日ストリーミング配信にてご視聴いただけます。
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