愛する魂の冒険者たちへ
シンクロニシティに気づくとき、
その人は、宇宙の流れに沿っている！
という話を書かせていただきますね。
シンクロニシティっていうのは、ご存知の方も多いかもしれませんが、
「意味のある偶然の一致」
「偶然に見える必然」
というくらいの意味です。
僕は、名高い賢者や、
宇宙存在バシャールから、
実は、宇宙には偶然はなく、
すべてがシンクロニシティで成り立っている・・・
と教わってきました。
シンクロニシティに気づけるとき、
その人は、ワクワク生きている状態にあり、
感覚（目と耳とハート）がオープンで、
「本来のその人の波動」に近いそうなんです。
なので、宇宙からの「OKですよ！進んでください」サインと受け取って、
感謝して進んでいくといいようなんですね。
僕が、今年に入って体験した
「土地」に関する、
びっくりシンクロニシティをいくつか書かせていただきますと・・・
まず一つ目。
今日は、これから本田健さんの取材で
自由が丘に伺うんですが、
先日、自由が丘まで、田宮さんと一緒に行った時のこと。
「あ、私、昔、この辺りに住んでたのよね。すごく近いわ」と田宮さん。
「え？ 僕もだよ。すぐこの辺り！」
「えー！？ 私が住んでたのは、〜〜駅に近いところで」
「僕もだよ！ あのあたり」
「えー！？ 私がここに住んでたのは、人生でもすごく大変な時期だったの。
とても古くて、狭いアパートでした。今では、それも懐かしい思い出だけど」
「僕も全く同じだよ！」
「えー！？」
「自由になっていくための扉を、自由が丘に住むことで、開いたのかな」
「そういうような、土地のエネルギーって、ありそうだもんね。
それで今日、二人で、光出版のインターネットマガジンの取材で、
自由が丘に来て、本田健さんに会うなんて、、、
不思議だね。ありがたいね！」
と、いうことがあったのです。
二つ目。
僕は、今、神奈川県の、鎌倉という土地に住んでるんです。昨年の７月からです。
パートナーの田宮陽子さんも、鎌倉です。
海が近くて、山と森があって、
神社・仏閣があって
「氣」がよくって、僕は大好きな土地なんです。
で・・・
先日、父（８０代）と母（７０代）の話を聞いてて・・・
初めて知ったことがあります。
それは、父と母の、５０年以上前の、
初デートが鎌倉だった（笑）
ということです。
し、知らんかった！！！
おまけに、父が、その初デートの時、
鎌倉・材木座海岸の海で
クラゲに刺されて「痛い、痛い」と言っていたと、
母が爆笑しながら、暴露していました。
僕はその頃、
この世には影も形もなかったわけですが、
お空の上からそれを見て、
「この二人は仲良しだなあ、楽しそうだなあ」と思っていたのかな。
父も、母も、東京の多摩地区に住んでたので、
けっこう、鎌倉までの距離はあるんですよ。
父は、いろいろ事情があって、
働きながら夜間学校に通っていたんですが、
歴史が好きで、歴史部の部長をしていて（これは初耳）、
先生によくしてもらって、鎌倉によく通っていたのだとか。
「鎌倉はよく歩いて、ほとんどの史跡を見て回ったよ。
材木座海岸は、潮が引くと、鎌倉時代の港が出てくるんだ。
他にも、材木座海岸に流れ込む川には、おもしろい逸話があってね・・・」
ヘーーーーーーー。。。。。。
ということで、僕はクラゲに刺されていませんが、
初デートの話にはシビれるほどの驚きを感じたのです。
波動は共鳴しています。
このブログを読んでくださっているあなたも
おもしろいシンクロニシティが
訪れているのではないでしょうか。
シンクロニシティ・・・
不思議な偶然に気づいたら、
それを読み解いて、
（自分に都合よく、明るく読み解いて）
宇宙の流れに乗って行きましょうね。
夏の気配が濃くなっていきますね。
引き続き、素敵な1日をお過ごしくださいね。
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね
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