気合を入れて書いた別所の過去記事を集めておくことに
このブログを開設する前にココナラブログでいくつか書いていた記事のリンクを貼っておくことにしました。私自身が読み返すのにいちいちあっちにログインするのがめんどくさくなったというのが第一の理由ですが(根がズボラ・笑)、データ集計やらで結構手間が掛かった記事もあるので、興味がありそうなトピックがあればタップして読んでみてくださいませ清塚信也氏とパッヘルベル|トロムジカ音楽教室|coconalaブログ話術も達者なピアニストの清塚信也氏のデータを見ていたらとんでもない相性の作曲家がいました。「調和」しかない見事な相性グラフ。もちろんこのデータは先日投稿した記事と同じ要素数で出したものです。こんなに純度の高いグラフにはそうそうお目にかかれません。そんな清塚氏がご機嫌でカノってらっしゃる動画を見つけました笑清塚氏はパッヘルベルの他にもかなり相性の良さそうなクラ…coconala.com藤田真央氏の極上なモーツァルトを聴いて|トロムジカ音楽教室|coconalaブログこれまで演奏を聴いてもそこまでピンと来ていなかったのですが、YouTubeで出会ったこの演奏動画を視聴して彼に対する興味度が跳ねあがりました。特に9つの変奏曲(6:48~)がハンパなく良いです。響きや場の支配力に関しては情報が足りないので特別なものを感じるわけではないのですが、デュナーミクやアゴーギク(音の強弱やテンポの表現)からきっとこの人はかなりモーツァ…coconala.com第33回出光音楽賞:務川慧悟氏のある日の演奏プログラム|トロムジカ音楽教室|coconalaブログ先週、第33回出光音楽賞の受賞を発表されたピアニストの務川慧悟氏。(受賞おめでとうございます🎉)私は2018年の浜松国際ピアノコンクールで彼の演奏を聴いて以来のファンで、コロナ前には生演奏を聴きにホールへ足を運んでいました。最も印象的だったのは2019年に掛川の比較的小さな会場で行われたリサイタルで、そのときのプログラムは以下の通りです。・R.シューマン:…coconala.com歴代最高のショパコン優勝者は誰だ?!|トロムジカ音楽教室|coconalaブログチャイコフスキー国際コンクールやエリザベート王妃国際音楽コンクールなど複数の作曲家の作品が課題曲になるコンクールではなく、最初から最後までひとりの作曲家の作品を演奏することになるコンクールだとどんなデータが出るんだろうと興味が湧いたので、ショパン国際ピアノコンクールの歴代の優勝者とショパンの占星術データを使ってそれぞれの相性を調べてみました。※第4回は1位が…coconala.com第16回チャイコン・ピアノ部門で優勝したカントロフの選曲|トロムジカ音楽教室|coconalaブログ以下は2019年に行われた第16回チャイコフスキー国際コンクールのピアノ部門で優勝したアレクサンドル・カントロフの選曲です。■Round IJ. S. Bach: Prelude and Fugue in E-fl at major, WTC, BWV 852 F. Liszt: “Chasse-neige” from the Transcendental…coconala.comグールドがショパンを嫌った理由?|トロムジカ音楽教室|coconalaブロググレン・グールドがショパンを嫌っていたというのは有名な話ですが、何でだろう?とグールドとショパンの占星術データを分析してみたらこんな結果が出ました。合わないのも納得です。ここまで異質さが高いケースはあまりお目にかかれません。彼がショパンを「嫌っていた」というよりも、あまりにも自分と違いすぎたことでグールド自身がショパンには近づけないという印象を持ってしまった…coconala.comアメブロで慣れていた私にとってココナラブログは使い勝手が悪すぎましたね。。