もしも私があの世にいる大作曲家なら

 

いろんな出来事や

そのとき感じたアレコレを言葉ではなく

あえて音楽で表現したにも関わらず

 

プライベートの行動まで掘り起こされ

心情まで好き勝手に詮索されたうえに

それを言葉で晒されようもんなら

 

羞恥心と無力さで

死にたくなるんじゃないかな

 

生身の人間だったんだもの

 

 

 
これ、いつも思います。
音楽は音楽のままで受け取り
音楽で応答するのが
作曲家に対する誠意なんじゃないかと。