作曲家のホロスコープを見始めてからピアノ曲以外で名を知った作曲家のピアノ曲、特に小品を探して聴くのにハマっています。

 

交響曲ではまだ全然ハマれないブルックナーとか。

 

 

同じく管弦楽曲では濃すぎてまだどうにもハマれていないショスタコーヴィチとか。

 

 

Wikipediaによるとショスタコーヴィチって第1回めのショパンコンクールに出場していたんですね。ちょっとびっくりしました。

そういえば務川慧悟さんがエリザベート王妃国際音楽コンクールのセミファイナルで選曲していましたね。なにげにピアニストの演奏欲をくすぐる作曲家なんでしょうかね。

 

それからこれは探して見つけたのとはちょっと違うのですが、語学講座を聞くためにスマホに入れているアプリでたまたま目についた NHKのカルチャーラジオ 芸術とその魅力 をなんとなく聴いたことで意外とピアノ曲も多いことを知ったスメタナとか。

 

 

スメタナと言えば中学生のとき音楽の時間でやる合唱曲の定番だった「モルダウ」ですが、私は歌ったことはほとんど無くて伴奏ばかりを担当していました。小学校の高学年あたりからずっと伴奏を弾いていた記憶があります。そういや地元の合唱団とかでも。これ、ピアノが弾ける生徒あるあるなのかな。笑


聴いた後はもちろん相性のチェック目も欠かしません。

 

ブルックナーと私

 

ショスタコーヴィチと私

 

ブルックナーとショスタコーヴィチにハマれていないのはこれを見て納得。

たくさん聞けばもしかしたらハマるかも?(単純接触効果で。笑)

 

スメタナと私

 

スメタナとは悪くないですね。出会いのエピソードにも薄っすら縁っぽいものを感じるのはそういうことなのかも?

自分で弾いてみても意外とハマるのかもしれませんね。

一回練習してみようかな。