トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】 -5ページ目

トロキャスの釣り場放浪記【西日本編】

シロギスの投げ釣りが大好きな広島在住のオッサンです。Yahooブログから2019年8月に移ってきました。中四国地方での釣行記を中心にアップしていきますのでよろしくお願いいたします。

キスマスターズ@弓ヶ浜で余った餌を消費するため、昨日は倉橋の砂浜へ行ってまいりました。


釣り大会翌日の恒例となっていますニヤニヤ








6時に第1投。

反応ありません滝汗



浜辺にはテントを張ってキャンプをしているグループが早朝から大声で騒いでいますゲッソリ



釣り始めた時は一人でしたが、浜にはファミリーを中心に少しずつ釣り人が増えてきました。



そしてこの日初めてのアタリが!








20cmあるかないかの良型です。



その後も何度かアタリますが、針掛かりしません。



釣れないのはしょうがないにしても、キャンプのグループが大音量でカラオケを歌い始めましたチーン



集中力を養うにはピッタリの状況でしたが、アタリが乏しくなってきたため、別の浜へ移動することに。







ちょうど同じ頃釣りを始めた2人組が離れたところにいるだけで、この浜はひっそりとしています。



ポツポツとアタリが続きます。










針掛かりしなかったり、藻に掛かって外れたりすることも多く、残り餌はすぐに終了。

納竿タイムに。






持ち帰りのキスは5匹といつも通り寂しかったのですが、帰宅後に計ってみると245gありました。



前日のキスマスターズ2回戦でこれくらい釣りたかったですねウインク



短時間の反省会釣行となりましたが、良型キスのアタリに少し癒やされました。



それではまた。

昨日はダイワキスマスターズ鳥取1大会へ参加するため、弓ヶ浜へ行ってまいりました。



弓ヶ浜は約1年ぶり。

去年、検量を辞退するほど撃沈させられたキスマスターズ予選参加以来です。



現地に4時半頃到着。

ちょうど大会受付が始まったばかりでした。





受付で引いたワッペンに書かれた数字は





真ん中くらいの番号かなと思いましたが、海に向かって右側Wエリアのドベでした笑い泣き





この日の参加者は95人。

中四国の各府県はもとより、遠くは九州、京阪神、石川などからも歴戦のトーナメンターの方々が多くいらしてました。

mazeさんにも久々の再会ですニヤニヤ



やがて開会式がスタート。

ルールが説明され、2回戦には1回戦上位40%、

Wエリアから19人、Bエリアから20人が進出すると案内されます。





さらに2回戦の上位30%、12位までの選手に来月開催されるブロック大会への切符が与えられます。



このところ、弓ヶ浜の釣況は芳しくなく、この日も向い風が4〜5mで、ところどころ波打ち際を中心に流れ藻などのゴミが浮いている厳しい状況です。



そんな中、凸の可能性大のワシの目標は1匹でも釣って検量することですウインク



参加選手がB、Wそれぞれゼッケン順に整列し、クーラーチェックが無事終わった後、5時半過ぎに釣座への移動が始まります。



ワシは流れ込みを2つ渡り、ゴミが少な目のポイントから始めることに。









このあたりまで来ると選手は疎らで、左右の選手との間隔は30〜50mはあります。

ここは釣れない不人気ポイントなのか?!



6時に1回戦開始のホーンが高らかに・・・と言いたいところですが、風の影響からか音が聞こえず、自分の時計で確認して第1投。



小さなアタリがあるものの針掛かりせず残念。



第2投。

今度はまたもやアタリウインク

少しステイさせるとピンギスが3連でした。



続いてはピンギス2連。

1投挟んでピンギスの単。



モーニングサービスで早くも6匹ゲットです。

周りもポツポツ釣れているようです。



キスの反応がなくなり釣れるのが5cmくらいのヒラメやメゴチになってきました。



小移動を続けていると、久々のアタリが!

しかし、針掛かりしません。



そんなこんなで中盤以降はキスを追加できず、1回戦が8時に終了。ワシは6匹で終わりました。



本部に帰着し、検量を受けたところ100gに届かず2回戦進出はビミョーなところです。



大会本部から1回戦の結果が発表されます。

まずはBエリアから。


トップは驚異の379gポーン

この状況ですごい釣果です。


103gを釣った20位までの選手がBエリアから2回戦へ進出。



次にワシが参加したWエリアの結果発表。

トップは何と400g超えポーン

・・・

5位の選手が約200g

・・・

10位の選手が約160g

・・・

15位の選手が約110g


段々と下がってきて、ワシの釣果に近づいてきます。


そしてワシも何とか滑り込むことが出来ましたニヤニヤ


85gを釣った19位の選手までがWエリアから2回戦へ進出。



2回戦は9時45分から1時間半の戦いです。

競技エリアは1回戦と同じく、左右各1.2km取られ、選手1人あたり平均60mと超ゆったりてす。



ワシは本部下すぐ右の禁止エリアとの境白旗から2人目に釣座を構えてチャレンジです。









1投目は反応なく、移動の旅が始まりますニヒヒ



右へ歩いて行くと、1本目の流れ込み付近に鉄火場があり選手が密集しているのが見えます。



ワシはその手前でやることに。

遠目にはゴミと格闘しながらもキスを釣っている女性選手の姿も伺えます。



ワシも何とか1匹をと念じながらサビいていると、ズコーン!



ワシの竿先が大きく揺れる瞬間がついにやってきました🎯



慎重に回収すると・・・



20cm超えのキスでしたウインク



よっしゃあ、良型キスのパラダイスじゃ!と妄想しましたが、その後、3投してもアタリは続かず、再び放浪の旅へ滝汗



2本目の流れ込みも渡り、最後まで諦めずに頑張りましたが、その後の追加は無く、2回戦は1匹で終了滝汗



本部へ帰着し、検量の列に並びますが、皆さん沢山釣られていますポーン

ワシはこの時に2回戦敗退を確信。



やがて2回戦出場選手の検量と集計が終わり、ブロック大会進出者の発表と上位入賞者の表彰式が始まります。



ブロック大会の切符は138g以上を釣った上位12位までの選手がゲットされました。





皆さん、おめでとうございます。


特に優勝された選手は2回戦で400g超えとダントツの釣果、また1回戦でもエリアトップですごかったです。



出場された選手の皆さん、お疲れ様でした。

大会スタッフの皆さん、楽しい大会企画とスムーズな運営、ありがとうございました。



ワシのこの日の釣果は1、2回戦合わせてこの7匹でツ抜けならずでした。





このところの値上がりラッシュは大会参加費も。


去年と比べ千円アップの三千円になった今年は抽選会、ジャンケン大会に期待しましたが、内容は去年とほぼ変わらず、またヒキの弱いワシはここでも撃沈。



予定どおり落ち武者となったワシを次の大会は癒やしてくれるのでしょうか?



それではまた。

週末は千葉の自宅に一時帰宅しており、昨日はちょこっと海の様子を見に行ってまいりました。


目的地はゴールデンウイークにコテンパンにやられた平砂浦。


天気予報では波・風ともに弱く、釣るしかないでしょというコンディション。


釣りに行く前からクーラーには入りきらないくらいの良型キスという妄想が浮かびます。


5時過ぎに現地到着。

いつもの無料駐車場には車がけっこう停まってました。


浜にはルアーマンがちらほら。

凪の海にはサーファーがいつもより少な目。








第一投。

いきなりのアタリはいつもの膨れる魚ゲッソリ



1投ごとに移動を続けますが、フグすら釣れなくなってきました。その後も状況は改善せず、仕掛けと餌を消耗するだけ。



平砂浦では相浜から南パラ下を過ぎたあたりまで探りましたが約2時間で凸。

修行が足りません。

リベンジする予定が返り討ちあってしまいました笑い泣き


少し離れたポイント(旧ファミパ下?)にはキス狙いの方が5〜6人おられましたので、少しは釣れていたのかもしれません。



餌が少し残っていたため、千倉近くの某ポイントへ行こうとしたら、途中の道路が通行止め。

付近をウロウロしましたが、辿り着けず別の浜へ行くことに。



久々の和田浦で投げることに。






ここも海はいい感じでした。


サーファーの少ないポイントで何か所か投げ、





何とかキスの顔は拝めました。


途中、雲行きが怪しくなり、2時間ほどで納竿。

和田浦では14〜17cmが3匹だけ。



釣りが益々下手になって釣れないモードから抜け出せません。


今週末は約1年ぶりに弓ヶ浜へ行ってきます。

また釣れずにコテンパンにやられそうですが、楽しんできたいと思います。


それではまた。


ボケ防止には知らない場所へ旅行し、色んな体験をすることが効果あると聞きました。


と言うことで昨日は初めてこちらに行って来ました。





広島市内の自宅から約100km。
千葉に住んでいた時の感覚からは平砂浦へ行くようなもんですニヤニヤ


岩国を通過し、海沿いの道をドライブし、この橋を渡って島へ上陸です。




島内のキス釣りポイントは全くわからないため、ネット情報や波止ガイドを頼りにいくつか候補を考えてきましたが、まずは三蒲港横の浜から。






湖のような凪で、倉橋島付近を思い出します。


第一投から強めのアタリが入りますが、仕掛けが手前の藻に掛かって魚が外れます笑い泣き


第二投も同じミスをし、第三投に高速回収でようやく



しかし、その後はアタリが無くなり、あちこちを探ったのですが、1時間半で1匹追加しただけで撤収することに。


続いては神浦漁港横の浜へ。






ロケーション抜群で沢山釣れそうな気配がありましたが、釣れたのは10cmに満たないこの魚だけ






この浜は1時間で諦め、次にこちらへ







南国ムード満載の片添ヶ浜へやってきました。
シーズンオフの海水浴場、浜辺で歩いている人が数人だけでひっそりとしてました。


第一投。
サビいているとロープか何かの障害物に仕掛けが引っ掛かってしまい、テーパーから先をロストゲロー

戦意喪失し、移動することに。


最初の三蒲港横の浜へ戻ってきました。


早朝よりは潮位が高くなっており、期待出来ます・・・・・


しかし、現実はそんなに甘くなく、朝のポイントではアタリがまったくありません。


1時間投げて駄目で諦めかけましたが、港を挟んだ反対側の浜で少しやってみることに。


何と!
ここでは第一投からアタリ。
その後もポツポツとアタリが続きますニヒヒ


2時間くらいまったりと続け、餌が無くなってきた14時頃納竿することに。




釣果はやっとツ抜けした程度で、20cmオーバーは釣れなくて残念ですが、初めての釣り場で楽しむことが出来ました。

脳にも少しは刺激になったかも。

それではまた。








ゴールデンウイーク後半戦の釣り、帰省がてら四国で楽しむことに。


餌は前回千葉で大量に余ったジャリメ。


飛行機の手荷物にこっそり隠して持ち帰り、冷蔵庫で活かしていましたニヤニヤ



自宅を4時出発。

しまなみ海道を途中で降り、伯方島の沖浦ビーチで調査することに。




第一投から良型キスと思われる大きなアタリが入りますが、回収中に藻に引っ掛かりバラしました笑い泣き


第2投も同じくバラシ笑い泣き笑い泣き


その後はアタリすら感じず、2時間で釣果なく撤収することに。


四国へ上陸し、うどんで腹ごしらえした後、高知へ。


元気な砂虫を購入し、某名人のホームグラウンドで仕切り直しをすることに。


ここでは第一投から入れ食いです。

ただし、5cmくらいのチャリコ笑い泣き


何度か小移動し探っているとこの日イチのアタリが!

これは尺ギスか!?


キスにしては力強く抵抗します。

ハリスが切れないよう慎重にやり取りすること約10分。


波打ち際に尺オーバーの白っぽい魚体が見えてきました。

その正体は・・・・





約40cmのヘダイ(地方名:ヒョウダイ)でしたウインク


続いてまたアタリが入ります。





本命で5月キスを無事に達成しますが、気持ちはビミョーです滝汗


その後もチャリコは入れ食いで、リリースサイズのキスが何匹か釣れます。


さらに小移動を続けると、今度こそ良型キスじゃと思わすアタリが!






やりました。
20cmオーバーのキスは久々です。


連でもきました。
しかし祭りは短時間で終了。


この浜では3時間投げ、キスはリリース含めようやくツ抜けする程度の貧果でしたが、良型キスと大物外道のアタリを楽しむことが出来ました。



それではまた。