大学生FTMの備忘録

大学生FTMの備忘録

主に治療のこと、それに関わる大学生活のことなどを記録していきます。

こんにちは。鶏そぼろです。

 

突然ですが、術日が決まりました。

セカンドの話とか、追々投稿していく予定なのでもう少しお待ちください。

 

そして、セカンドで紹介状を作成してもらう際に「認定施設が増えました」って話を聞いたので、それについても書いていこうと思います。

 

 

東京に認定施設が増えました

 

胸オペするにあたり、やはり最大のネックは手術待ちの期間だと思います。

 

僕は元々保険適用でオペをする気でいましたが、セカンド2回目のとき先生から2025年9月時点で山梨医大は1年ちょい行徳は2年待ちと伺ってから自費診療に変更しようか考えていました。

 

セカンド3回目で胸オペの紹介状を作成していただくにあたり、東京にひとつ認定施設が増えてそこでも保険適用で手術が可能なこと、僕が話を聞いた9月末時点で待ちが2か月ほどと伺ったので胸オペはそこの病院ですることに決めました。

 

 

認定施設にいざ出陣

 

紹介状をもらったその週に紹介先の病院に予約を入れ、当日にセカンドで手に入れた紹介状を持って認定施設へ。

 

予約の際に電話口で初診の流れを説明していただき当日も病院に入る前に復習までしましたが、あまりにも大きい病院だったこともあり、その努力空しく初心受付の流れと受付場所が頭からすっぽ抜けました。近くにいたスタッフに初診受付の場所を教えていただいたので何とか事なきを得ました笑

 

ここでも大病院あるあるの2段階受付方式で、初めに初診受付窓口で紹介状と通院カードを作るための書類を記入して提出し、そのあとそれぞれの診療科の受付窓口に行って問診票を書くスタイルでした。

 

認定施設いえど至って普通の大病院なので、初めの受付に呼ばれるまでと、実際に診察を受けるまでやたら待ちます。覚悟しましょう。

 

色々手続きをし、2時間ほど待ってようやく診察へ。

初めて行ったその日に術前検査日と術日を決定することができました。

診察では、胸の形から術式を決定し手術の説明を受けるといった具合でした。

 

予約を入れた10月時点で最短で入れてもらって2026年春頃になったので、実質5か月待ちといったところでしょうか。他の病院と比較すればあまり待ちが長くない印象です。

 

診察が終わった後、次の術前検査に書いて持ってくる書類を渡され会計をして終了です。

 

親・親族等に何も言わず決定してしまったため後々報告することになったのですが、まぁ色々言われまして...笑
いつか気が向いたらそこら辺の話についても書けたらなと思っています。

 

お久しぶりです,鶏そぼろです.

今年の4月で通称名を使用し埋没を始めてから1年が経過しました.

1年間男性として通ってみた感想をつらつらと記していきたいと思います.

また今後の方針も自分の中で固まりつつあるので,その部分についても触れていきたいと思います.

 

 

 

率直な感想

 

まず最初に思ったのは

通称名を使用しているからか元の性がばれることがない!!

最高!!

です.

 

前提として,自分はまだ身体治療を始めていません.(セカンドにまだ行けていないため)

ですから,身体治療を始めてホルモンを打っている人やシス男性と比較すると「コイツなんだ?ちょっと変な人だな.」と引っかかる点はいくつもあるかもしれません.

 

友人達は気づいているけど気を使って言わないだけか,本当に気づいていないのか,実際のところ判別がつきません.ひとまず男性として接してくれる友人達に感謝です.

 

まだ突っ込まれていない理由として,

・通称名をどっちともとれるような中性的な名前にしなかった

・自分の声の高さがギリ男性にいそうなレベル(当社比)

が思い浮かびましたがどうなんでしょう...笑

 

学内の全てのものが通称名になったことで,心の中ででばれる心配を常に抱えながら生活をしなくて良くなったというのは自分にとってかなり大きい要素でした.大学入学早々に通称名を使用し始めたことで安心して大学生活を送ることができています.

 

 

 

今後の方針

 

昨年4月にファーストオピニオンを受けた病院から意見書をいただいてから1年,なんの進展もない状況でした.自分が感じている違和感は本物なのか,これからの治療で後悔しないかを確かめるために,通称名を使用して望む性で実際に大学に通うということを行い,1年かけて考えました.

 

結果として,身体治療を望んでいるし実際に生活してみて男性として扱われることに違和感が全くなかったので,自分の中で身体治療を始めても後悔はしないだろうという結論に至りました.

 

したがって,最短で翌年の春休みか夏休みあたりにオペができるように,セカンドオピニオンを受けようと思います.

こんにちは、鶏そぼろです。

 

今回も前回の続きです。

 

前回までのお話は下のリンクから見られるので興味があれば是非。

 

 

 

 

 

通称名を使えるようにするために

 

通称名が使えるようになるには2つ目の記事にある通り、診断書または別部署の書類を提出しなければなりません。自分は診断書を提出する方向でいたので、4月頭に診断書を手に入れて通称名使用願の書類と共に提出しました。

 

通称名での学生証はおおよそ1週間かかるとのことで、その間はもちろん本名での生活です。たった1週間といえど本名バレしないように気を張っていたのでそれはもう大変でした。

 

その1週間の間で自分の想定よりも多くの友達ができたのですが、友達になんて呼んでもらうべきか・授業内で名前を呼ばれたらどうしようとずっと頭を悩ませてましたね笑

 

そして提出から数日後、思っていたよりも早く通称名の使用が許可されたことを授業中に知ります。というのも授業中に学内のシステムを使うことがしばしばあり、そのシステムには通常本名が記載されます。ですが、通称名入りの学生証を手にするおおよそ2日前にはその学内システムに記載される名前の部分が通称名に変更されていて、思ったよりも速かったなと思いました。

 

そして提出から1週間後。

事務センターから新しい学生証ができたので引き取りに来てくださいと連絡が。

わくわくしながら引き取りに行きました。

受け取ったときはめちゃくちゃうれしかったですね笑

新しい学生証が来るまで意地でも通学定期を買わなかったのでようやく定期買える!財布の中身が減らない!とるんるんでした笑

 

まだ通称名を使い始めて1週間も経っていないですが学内のすべてのものが通称名になったので、本名を知られて女であることがバレるなんてことがなくなったのでとても快適ですね。

 

でもたまに名前を呼ばれても反応できない時があるのでできるだけ早く慣れるよう努力をしなきゃなと思ってます。

こんにちは、鶏そぼろです。

 

今回は学生支援課の人と面談したときの話を書いていこうと思います。

僕は文章能力があまり高くないので少し読みずらい文章かもしれません。

よろしくお願いします笑

 

 

 

いざ面談へ

 

今回の面談は

 

・前回の話の確認

・健康診断について

・通称名について

・その他諸々

 

というような感じでした。

 

前回の話については、男性として大学に通うまで①の記事に大まかに載っているのでそちらの記事を見てください。

 

 

 

まず健康診断については

1.男子の一番最初か最後で受ける

2.人が少ない時間帯で受ける

の2択があるというのを教えてくださったので、できれば僕はあまり人がいない時間帯に受けさせてほしいと希望を伝えました。

 

 

 

通称名に関しては実は支援課とは別の部署(事務)で取り扱っているらしく、その部署の方に来ていただいてお話を伺いました。

 

通称名に関して僕が聞いた話では、

・学内の名前の表記は学生証のみならず、学修サポートシステムや卒業証書・卒業証明書などのほぼすべてが通称名になる。(国家資格を取る場合などは本名記載)

・一度通称名に変更した後に本名に戻すこともできるが、本名に変更した後に使用していた通称名に戻すことはできない。

・通称名から別の通称名に変更することができない。(=つまり通称名は1つしか使えない)

・卒業証明書も通称名記載になるため、会社から提示を求められた際に自分で会社に説明するか、大学で卒業証明書の名前は違うけど本人であってますよっていう証明ができる書類を発行してもらうかのどちらかになる。

ということでした。

 

それから書類提出が早ければ学生証を受け取りの日に通称名記載のものを渡せるかもしれないとのことだったので、できるだけ早く提出して何とか受け取りの日には間に合わせたいなと思ってます。

 

 

 

その他諸々について。

その他諸々ってなんやねん!って感じなんですが、これは僕がやりたいけどなんか着替えとかで支障をきたしそうなものだったりするやつです笑

 

一応書いておくと

・部活動

・フィットネスルーム

・合宿系(ゼミ・部活とか)

 

部活動の着替えについては活動場所が古い建物なため誰でもトイレがないから別の建物の誰でもトイレで着替えるか、一応更衣室はあるけど男女別だから男性更衣室で着替えるならサクッと着替えて出るしかないね~って話でした。

 

個人的には別棟の誰でもお手洗いでも男性更衣室でもどっちでもいいのですが、活動が終わった後にそのまま部活着で別棟まで行って誰でもトイレで着替えるときに部員に余計な詮索されたり、すれ違った人にお前何でここにいる...?みたいに思われてなんか知らない間に噂が立つみたいなことが起きないといいなって思ってます。

(大学生は意外と周りの人のこと気にしてないとか聞くから意外と大丈夫だったりして)

 

合宿系については今までコロナのせいでできてなかったりしたので今はどうなってるかわからないけどと前置きをされた上で、雑魚寝スタイルかもしれないし個室かもしれないっていうことでした。

 

ただ、担当の先生方に事情を伝えれば個室にできる可能性があるらしいです。

そもそも集中講義の授業を取らなければ、合宿系に参加しなくていいみたいなので真面目に出席して単位取ろうと思います笑

 

フィットネスルームについては確認しておきますとのことで、たぶん次回それについて話があると思います。

 

また次回面談をする機会があるので、追々続きを書いていこうと思います。

こんにちは、鶏そぼろです。

 

男性として通うために大学生になるまでにしたこと、大学生になってからしたことなどを何回かに分けて書いていこうと思います。今回は初めて相談に行った時の話です。

一つにまとめようと思ったんですが長くなりそうだったので笑

 

ちなみにですが①と②の記事は投稿日のおおよそ1か月前、つまり全てが完了する前に書いた記事なので文章が未来形になってる部分があると思います。

しかし、その当時のままにしておきたいなって思ったのでそのままにしてあります。

悪しからず。

 

 

 

入学前ってまずどこに相談すればいいん...?

 

大学に受かった後にまず

・そもそも診断書がまだ出ていなくても男性として通えるのか

・通称名は使えるのか

・部活動とか男性としてできるの?

これらが疑問に浮かびました。

大学のどこに相談すればいいのか入学する前の段階で取り合ってもらえるのかとかいくつか悩んでいたところに、新入生説明会なるものがあることやさらにそこに相談コーナーー設置されていることを知り、一か八かで相談しに行くことに。

 

 

 

いざ説明会へ

 
何気にこれから通う大学なのに1度も足を運んだことがなかったので、とりあえず大学説明や学部説明を聞くことに。
正直、どういう風に相談しようかしか考えていなかったので大学や学部の説明はイマイチ頭に入りませんでした笑
 
そして一番のメインである相談コーナーに行きました。
会場に着くと、どのような要件ですか?と優しくスタッフの方が聞いてくださり、できればあまり人に聞かれないところで相談したいという旨を伝えたところ、学生支援課の方に案内されました。(スタッフの人ナイス)
 
 

 

学生支援課にて

 

案内された先で相談の記録の紙を渡され、その紙に相談内容やらなんやらを書いてそれについて少々細かく話しました。
僕の場合は先述した通り、診断書が出ていない段階でも男性として通えるのか、通称名は使えるのかということが気になったのでそれを書いて提出しました。
 
それを担当の方が読んだ上で現時点でできることとして
・男性として大学に通うこと
・通称名の使用(学生証や学内での書類などに関して)
この2つはまず問題ないこと、それから僕のような悩みを持っていて実際に通称名の使用をしている学生がいることを教えてもらいました。
ただし通称名の使用に関してはやはり所定の手続きを踏まないといけないので診断書と通称名使用許可書を出すか、診断書の提出がまだ難しそうだったら別の部署で何回か面談して書類を出してもらってそれプラス通称名使用許可書を提出して、学長に許可されれば使用が認められるという話でした。
 
それとお手洗いや着替え、大学内でどれくらいの範囲の人に事情を伝えるかなどのの話などもしました。
 
高校では通称名の使用やお手洗い・着替えなどについてはどうだったか聞かれ、僕の高校では診断書がないと通称名の使用はできなかったこと、お手洗いや着替えなどについては誰でもトイレを使用できたためそこで済ませていたことを伝えました。お手洗いに関しては大学でも今まで通りそのようにするという方向で決まりました。
 
ただ着替えに関してはその場でこうしましょうと決めることは難しかったので、改めて別のタイミングで話し合うということになりました。
 
また事情を伝える人の範囲について、これは完全に僕の考えなので人によっては違うと思いますがどうしても完全に性別を変更するまでは完全に埋没することは難しいことだと考えているので、それも踏まえて大学内では必要であれば教授の方々に事情を説明するという方向になりました。
 
部活動については顧問の先生がお休みしてる関係で、部長または外部コーチに直接聞くか部活動関連を担当している部署を経由して聞くかの2択があることを明示してもらったのでとりあえず入りたい部活が決まるまでは置いておこうかなと思っています。
 
最後に後日電話をかけるのでその時に改めて面談を組みましょうということで今回の学生支援課突撃は終わりました。
 
 
 
実際に行動に移してみて、まず自分の通う大学って結構寛容だな~って思いました。
通ってる高校が診断書がないと何も変更ができないところだったので、余計にそう感じているんだと思います笑
ひとまずは快適に大学生活を過ごせそうで安心しました。

こんにちは、鶏そぼろです。

先日健康診断についての配慮の内容を学生支援課の方から伺い、実際に行ってきたのでその話について書いていこうと思います。

 

 

健康診断の内容

 

まず健康診断の内容としては以下のものがありました。

・身長

・体重

・視力

・聴力

・尿検査

・胸部レントゲン

・血圧

・診察

 

至って極一般的な内容です。

 

基本は男女で別れて行うそうですが、男子が行う日程のあまり人がいない時間で予定を組んでいただきました。

 

そして、レントゲンに関しては無地のTシャツを着ていけば服着たままできるとのことだったので、予め持って行って予定の少し前に多目的トイレで急いで着替えて行きました。

 

診察は聴診器当てて胸の音を聞いたりするのですが、人によって服のの上からやる人もいればそうでない人もいると聞いたのでちょっとドキドキでしたね~笑

 

 

いざ健康診断へ

指定された時刻に会場に行けばいいことしか知らずとりあえず会場に行って迷子になりました笑

受付の1つ下の階に行くと他学部上級生の列が...ここに並べばいいのか?と思いながら並んでいたら、いかにも受付の人みたいな人がアナウンスに来たので「すみません。〇時に来てと言われたのですが...」と伝えると「あ!○○さんね!上の階に来てほしかったのよ~」と言いつつ案内してくれました。

 

僕以外に人がいなかったのですごいスピードで次へ次へと進んでいき15分もかからずに終わりました。ドキドキだった診察は服の上から聴診してくれる先生だったので事なきを得ました。本当に感謝。

 

ちなみに、身長は前年度から7mmほど縮んでました...

僕の貴重な身長が...笑

こんにちは、鶏そぼろです。

つい先日ファーストの病院を卒業したのでその話について書いていこうと思います。

 

 

ファースト最終回

初診に行ってから11か月。ようやくこの日がやってまいりました。

受験勉強の合間を見ながら通っていたので時間がかかってしまいましたがファーストを卒業しました。

前回カウンセリングを卒業したので今までとは少し違い、セカンドの病院にもっていく意見書と大学に提出する用の診断書を書いてもらい終了でした。

 

実はこの日思いっきり勘違いをしてまして、前回会計時に「次回診断書を出すので診察代+診断書代を持ってきてください」と言われていたので、最後の日に学校に提出する用の診断書を出してもらえるんだ!と思っていたら「診断書」ではなく「意見書」のことでした笑

今回の会計時に意見書をお渡ししますね~と言われ「意見書?診断書ではなく?」と頭の中が?になりつつ意見書の中に学校提出用の診断書が含まれているのかな?と思い、念のため確認したら含まれてなかった!!笑 (ちなみに会計前の診察でも診断書出すねとはっきり言われた)

なので、もう一度診察室に通され診断書に記載する内容を確認して発行してもらいました。

 

その日に書いてもらって受け取れたので、これなら前回の時に「診断書発行できますか」と聞いておけば大学の学生証を最初から通称名で発行できたな...とか思いましたがもう過去のことなので諦めました笑

 

そんなこんなで意見書10,000円 診断書5,000円 診察代2,000円強 合計17,500円ほどでした。

こんにちは、鶏そぼろです。

大分悩んでようやく通称名が決まったので名前・通称名についての話を書きたいと思います。

 

 

 

すごく悩んだ通称名決め

 

僕の本名は一字だけ残して一字変えればギリギリ男の子でも使えそうな名前です。

ですが今回はそのようなことはせず、全く新しい名前にすることにしました。

 

理由としてはそうしてしまうと苗字と名前の一文字目のひらがなが被ってしまい、声に出して読んだときに違和感があったからです。

例えるなら、俳優の吉田羊さんみたいに「よ」と「よ」で被るみたいな。

 

できるなら親に再度名づけをしてもらおうなんて考えていたのですが、自分が使う名前なんだから自分で決めなさいと言われてしまい結局自分で考えることに。

男らしい名前よりも中性的な名前のほうが似合いそうな顔なので、ひたすらインターネットで男女で使える名前を調べました。

 

最終的に苗字と合わせても違和感がなさそうな名前を2つまで絞り込んだのですが、結構優柔不断なのでここからさらにひと月悩みました笑

 

あまりにも決められないので、身内で投票式にするかなんて思っていたのですがここで祖父からの助言が入り、「俺はそういうの全く信じてないけど、万が一何かがあったときに姓名判断を信じてる人が後から、地格が凶だからそうなったんだとか言ったりするかもしれない。だから姓名判断だけはやっておいたほうがいい。」とのことで、姓名判断をしてみることに。

 

僕もこの類は全くと言っていいほど信じてないのですが、後から文句つけられたときにすごく腹が立つと思うのでブックオフに行って名づけの本を買ってきて姓名判断をしました。

 

結果として、たまたま片方だけ凶が一つも入っていなかったのでそちらにすることにしました。

 

正直僕としてはどちらの名前でもしっくりくるなって思っていたが故に決められなかったので、片方に凶が入っていてくれて良かったななんて思いました笑(優柔不断すぎる)

ただ両方とも凶が入ってなかったら身内の投票で決めるところでした笑

こんにちは、鶏そぼろです。

 

先日8回目のジェンクリに行ってきたのでその話を書いていこうと思います。

ちなみに今回で自分史が終了して、次からはセカンドオピニオンで紹介された病院に行ってきます。

 

 

8回目のジェンクリ

 

今回のカウンセリングでは高校の話part2をしました。

part2ってなんやねんって思うかもしれません。

実は諸事情により一度高校を編入しているので編入した先の学校での話がメインになりました。

 

 

主にお手洗いや着替え事情、通称名についてなどについてで、僕の場合は学校の各階に誰でもトイレが設置されていたのでお手洗いや着替えはそこで済ませていました。

通称名についてはどこかの記事で書いたような気もしますが、診断書がないと通称名の使用ができなかったので諦めました。

健康診断はそもそも学校ではやってくれないので、近くの病院に行ってやってもらってました。

 

 

他に大学についての話も少ししました。

大学へのカミングアウトや相談などが済んでいたので、お手洗いや着替え、通称名、健康診断などどのような方向で決まったかを伝えました。

 

話の流れで、大学での通称名の使用に診断書または確認書類が必要であることを説明したので次回来た時に診断書を発行してもらえることになりました。

 

 

そして診察のほうではいつも通り話した内容を先生が読んで、それについて少し話すみたいな感じでした。

その時に、次はここに行ってきてねーとセカンドの病院を紹介してもらったので今度からそっちに通うことになりそうです。

 

 

今回はカウンセリングと診察だけで検査などはしなかったので、費用は2000円弱で済みました。

こんにちは、鶏そぼろです。

 

まだ記事を書き出して日は浅いですが、カミングアウトどうしてたかについてほとんど触れてこなかったので今回はそのことについて書いていきたいと思います。

 

 

一番初めのカミングアウト

 

初めてカミングアウトのようなことをしたのは小学校6年生の時でした。

あの時はほぼそうせざるを得なくなったので半ば言わされるような形になってしまいました。

 

事の発端は中学校の制服でした。

元々性別に対しての違和感があり、どうしても中学校でスカートを履きたくなかったので中学受験をしましたがあえなく失敗。そのため公立の中学に通わなくてはならなくなり、ダメもとで中学校の校長先生に直談判しましたが、結局は診断書がないと難しいと言われ諦める他がありませんでした。

 

この話が小学校の養護教諭の耳に入ったようで、お呼び出しを食らい養護教諭と面談しました。何故嫌なのかと問いただされましたが僕は男だからとしか言えませんでした。

そのあと父が呼び出され僕と父とその先生で面談をし、そこでも根掘り葉掘り聞かれましたが正直何を聞かれても僕が男であるからとしか言えなかったし、なんか悔しくてずっと泣いてました。

 

この時に、専門の病院があるから探して行ってほしいと先生から言われましたが親が納得せず結局行かせてはもらえませんでした。

 

2回目のカミングアウト

 

2回目は中学生の時でした。

2年生の時に校長先生が変わりましたが、制服のことに関しては校長先生だけの許可では変更できないと勝手に思い込んでいたので3年生になるまではずっと女子用の制服を着ていました。

 

しかし、3年生の時に転機が訪れました。

なぜか養護教諭に呼び出され、何のことかと思っていたら「修学旅行のお風呂どうする?」と聞かれました。この時は何がどうなっているのか全く分かりませんでしたが、のちに前任の養護教諭に僕の話が共有されていたらしくそれを後任の先生に共有していたという話を聞きました。

 

この修学旅行のお風呂どうする問題から派生して、制服についてもスラックスを導入する方向になりました。これについては、2年生の時に校長に着任した先生と副校長に着任した先生が割と理解があって、この手の話題についても寛容な先生方だったため女子でもスラックスを履けるようにしようと動いてくれました。

 

3年に関しては今からスラックスを作るのはお金が勿体ないとのことで、学校から男子用スラックスを借りてました。それから叔父が来ていた制服のジャケットが家に残っていたのでそれを着て登校してました。(叔父と同じ中学通ってた。)

 

制服を変更するにあたってたくさんの大人と話し合うことになり、親とも話し合わなければならなくなったためにこの時に2度目のカムアウトをし病院に連れて行ってほしいと伝えましたが、了承してくれなかったので病院には行かせてもらえませんでした。

 

 

 

3回目のカミングアウト

 

3回目はもはや頼み込みに近い形になりました笑

 

高校に入って2年目の春に病院に行かせてほしいと頼み込みました。その時は、じゃあ夏になったらねと言ってはもらえましたが結局その年には行かず。

その翌年に、病院行きたいから予約していいかとLINEで聞いて承諾を得られたので予約して1人で行きました。

 

初めてカミングアウトした年から7年かかりました。

ですが親も初めてその話を耳にした時から相当な時間悩んだのかもしれないと思うと、その7年は説得するには必要な時間だったのかもしれないと、今なら思っているので別に特段遅くなったとは考えていません。

 

また今の父は僕の意思を尊重したいと思っているようで、自分でお金を稼げるようになったら一々親にお伺いを立てる必要はないから好きなようにしなさいと言われているし、通称名のことに関しても拒否したりすることはなく自分の好きな名前にしなさいとまで言われたのでありがたいなと思っています。

 

通称名は親に付けてもらおうと思っていたので、好きな名前にしろって言われても優柔不断な僕には決められんって思いましたね笑

 

 

以上で僕のカミングアウトの話は終わりになります。