●長生きリスク "資産寿命"

 


こんばんは、鳥居万友美です。

 


先日の日経新聞にこんな記事が載っていました。

 

 

 

「資産寿命」ということばがある。

 

元気で長生きできても、蓄えていた金融資産を使ってしまい、経済的に豊かな生活を続けるのが難しくなることをいう。

 

金利がほとんどつかない今の経済環境では、預貯金のままだと資産の目減りが先に進んでしまいかねない。

 

厳しい財政状況をみれば公的年金だけに頼る生活設計は心細いといわざるをえない。

 

家計それぞれが資産寿命を延ばすことを考えたい。

 

それには退職後も運用を続けながら資産が減るペースを抑えつつ、上手に取り崩していくのが有効だろう。


                     ~日経新聞より~

 

 

 

 

 

 

 

こういう記事を読むと、自分でお金を生みだす術を持っていない人は老後のお金を心配するあまり、 "極力お金をつかわずに少しでも多く貯めておこう"と思うのではないだろうか。

 

 

そうすると、「お金」が全てにおける優先事項となっていく。

 


洋服ひとつとっても、買うかどうかの判断基準は値段になる。

 


好きとかワクワクといった自分の気持ちは置き去りにされ、全ては価格優先。

 


将来の見えない不安のために、大事な「今」が犠牲になる…

 


でも、60代になっても70代になっても

自分でお金を生みだせるスキルを持っていたら?

 


将来に対する不安はなくなるから、「今」に集中して「今」を楽しめる。

 

 


FXで稼げるようになるまでに

たとえ5年かかったとしても
そこから先はもっと長いのだから、
その5年は決して無駄にはならない。

 


何より、お金を生みだせる年寄りは家族のお荷物にならず大事にされる照れ

 

 


70代になってもできるトレード手法(ゆったりハッピーFX)を
追求してきて本当によかったと思ったのでした。

 

 

この安心感が欲しくて、

自動売買などには頼らず

裁量一本でやってきた。

 

 

これからも、自分のスキルを磨き続けていきたいと思う。

 

 

 

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