●「年収」は社会人の通知表
こんにちは、鳥居万友美です。
先日、テレビで林先生が高学歴ニートの若者たちに特別授業をしていました。
その中で林先生は、
「本人と親が納得している関係なら、親のすねをかじることは何の問題もない」と話していました。
まぁ若いうちはそれでもいいかもしれないけど、さすがに30~40代でそれをやっているのはどうなんだろう…
資本主義社会のこの日本で、大人として自立するには、「お金を稼ぐ」ことが必要です。
学生時代の通知表というのは、学校の勉強に対して評価(数値で可視化)されたもの。
じゃあ、大人になってからのそれは?と考えてみると、社会人にとって通知表に相当するもの、それが「年収」だと思うのです。
なぜなら、それが数値で可視化できる明確なものだから。
こんなふうに書くと
"何言ってんだ!お金がすべてじゃないぞ!"という反論が聞こえてきそうですが、それはもちろんそうで、私もお金が全てとは思っていません。
学生時代だって、"学力がすべて"だったわけじゃありませんよね。
学力は、平等に数値で可視化できるものだというだけで、実際は「面白いヤツ」とか「顔が可愛いコ」、「スタイル抜群」、「人望がある」などなど、学力以外の判断基準もたくさんあったはずです。
でもそれらは数値化できないうえに、評価する人によって評価が異なるからわかりにくい。
だから通知表には載らないし、偏差値にも反映されない…。
そういう意味で、社会人の通知表は「年収」だと思うのです。
住宅ローンの審査も
家を借りる時も
クレジットカードの申込みにも
年収を書かされるし、
婚活の時だって必ず年収は聞かれます
当然、年収はその人の評価のすべてじゃない。
それは中学時代に学力がすべてじゃなかったのと一緒。
現在の年収が自分の能力に見合っていないと思うのであれば、新たな挑戦をすれば良いだけのこと。
今ほど稼ぎやすい時代はないのだから。
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