「心が動くこと」に耳を傾けてみる

「自分」に向き合い

言葉を紡ぐ旅の真っ歳中

 

松本あゆみです

 

 

 

 

「二度と書くことはない」と思ってたブログに戻ってきたワケ④

 

 

 

 

はて、いつまで続くんだ??

となってきましたがw

 

今日も前回からの続きです^^

 

 

「二度と書くことはない」と思ってたブログに戻ってきたワケ①

 

 

 
 
 
 
 
 
ライターとして
「書く」仕事をしていたし
ライティングのことを
伝えていた私でしたが
 
 
 
「これを書きたい。」
という気持ちがゼロになり
 
 
 
発信から離れ
ブログはもう書かないな。
と、なってたところから
 
 
 
書きたい!!!
 
と、
心から
湧き上がってくるものを感じたのが
 
 
豊島のリトリートでの体験 でした^^
 
 
 
 

同期たちとも再会できた♪
 
 
 
 
その時は
なんでこのタイミングで
書きたいってなったのか
よくわからなかったけど
 
おそらく
今、振り返って
これかな?と思う理由が
 
 
「私はやりたい」という
「私は」
ようやく腑に落ちたから 
 
なんじゃないかなと
思ってます
 
 
 
 
え?
どういうこと?!
 
ですよね(笑)
 
 
 
 
抽象度が高すぎて
よくわからんわーーーー!
って私も思います
 
 
 
 
ということで
この説明が
またまた
長くなりそうですが(爆)
それでもいいよー!
という方は
お付き合いください^^
 
 
 
 
たとえば
 
自分の言葉を使って
発信をする
 
それがブログを書く
ということだったとき
 
 
 
 
今までの私は
その先にいる方から
 
どう思われるか
どう見られるか
どう受け止められるか
 
これをけっこう
考えたんですよね
 
 
 
 
もちろん、
その時に感じた
書きたいことを
書いているんだけど
 
 
この文章を読んで
誰が得するのか?
 
どんな役に立つのか?
 
誰が共感してくれるのか?
 
 
この思考を
すごく使うんです
 
 
 
 
だって・・・
 
これが
学んできた
ライティングの
基本だったから(爆)
 
 
 
 
発信するなら
読んでくれる人が
 
「読んでよかった~!」
「なるほどー!」
「役に立った!」
 
と思うことを
書かなきゃいけない
 
というのが
私の前提にあったので
 
 
 
 
いざ
 
ビジネスをしていない
パートとして働く
3人の子どものお母さん 
 
が肩書になったとき
これが肩書なのかはわからないけどw
 
 
 
 
私が今感じていることを
どこかに書くことで
 
誰が得するんだろう?
誰が読んでくれるんだろう?
誰の役に立つんだろう?
 
という気持ちが
ムクムクとわいてくる・・・
 
で、
「よし、書こう♪」
という気持ちが
見えなくなった気がしてます
 
 
 
 
これ、
発信に限らず
いろんな場面であると思ってて
 
“「私はこれをやりたい。」と
「誰」かを気にせずやること”
 
けっこう・・・
難しいんですよね
 
 
 
 
 
人の目は気になる
 
どう思われるかも気になる
 
「大人なんだから」
「お母さんなんだから」
「○○なんだから」
という自分に向ける目が
色々言ってくるから
 
行動できなかったり
罪悪感を感じたり
 
「私はこれがやりたい」だけなのに
全力で自分で止めにかかる!!!
 
 
 
仲間を守るために止めにかかるのはいいけど
自分の行動を止めにかかるのはやめていきたいな
 
 
 
リトリートでも
実は
そういう場面がありました
 
 
 
私はこっちをやりたい。
でもそれってKYじゃない?
みんなに合わせた方がよくない??
 
みたいなやつ
 
 
 
でも
ちょっと勇気を出して
あることを「やらない」選択をした私
 
 
 
 
 
自分の心に従って
やりたいことを選んだ時
もちろん
思うことはありました
 
 
 
 
空気を乱したかな。
 
とか
 
輪の中に入った方がよかったかな?
 
とか
 
変わった人って思われたかな、とかw
 
 
 
 
でも
それはまったくの杞憂で
 
 
あの時のあゆちゃん、
めちゃよかったよね!
 
なぜかほめられて
ビックリした(爆)
 
 
 
 
 
それを聞いて
 
 
「そっか。
私がやりたいことでいいんだ。」
 
すーっとはいってきたんですよね
 
 
 
 
「誰か」
ではなく
「私が」 でいいんだ。って
 
 
 
 
 
 
うまく伝えられないんですが
そんな変換ができたのが
初めて尽くしのリトリートでの時間
 
 
 
 
どうにもこうにも
まとめられなくなってきたのでw
今日はここまでにしますw
 
 
 
次はこちら↓
 
 
 
 
ここまで
読んでいただいて
ありがとうございました
 
 
 
 
松本あゆみ