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ネットのニュースサイトをのぞいていると、
発言者の発言意図がよくわからない記事に
出会うことがあります。
「浜田敬子氏、蓮舫氏の都知事選出馬めぐり
『特に男性のネット上でのバッシングに
違和感感じた』」の記事もそのひとつで、
発言者の浜田敬子氏は元AERA編集長で
ジャーナリストという肩書をお持ちの方だ
というから、ビックリです。
批判とバッシングを混同するな!
記事を要約すると
浜田敬子氏は、蓮舫氏の都知事選出馬に関するバッシングについて述べています。特に男性からのネット上での批判が目立ち、違和感を感じたとのことです。浜田氏は、このようなバッシングが性別に基づく偏見や差別から来ている可能性があると指摘し、女性の政治参加に対する社会の姿勢を再考する必要があると強調しています。記事では、具体的な批判内容やその影響についても触れられていると思われます。(要約:ChatGPT)
浜田氏の発言は、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」出演時になされたものと記事では伝えていますが、私はその番組を見ていないのでネットに掲載された記事を元に書き進めさせていただきます。
ただし、記事が「日刊スポーツ」の記事であるため、内容に少々不安はありますが(700字ちょっとの記事中、明らかな表記ミスが2か所ありました。)浜田氏の発言そのものはテレビで放映されたものであり、記事を信じて間違いないと思います。
浜田氏は「蓮舫さんが立候補する時と言った時の、特に男性たちがネット上で、ものすごくバッシングしているのを見た時になぜ、ここまでたたくのかと思った(原文ママ)」と、語っています。
私もこのブログで蓮舫氏を批判してきましたが、それは「一国民として、経歴に対する疑問を明らかにしない政治家」、また今回の都知事選では「共産党の支持を受ける候補者」として批判しているのであって、「男」として「女」の候補者を批判しているわけではありません。
また、浜田氏は「批判」を「バッシング」と表現していますが、ことばの意味がお分かりになって言われているのでしょうか?
参考までに、生成AI(ChatGPT)の解説を記しておきます。
「批判」と「バッシング」は似ているようで異なる概念です。
・批判 ある対象についての意見や評価を述べること。特に、問題点や改善点を指摘する行為。
・バッシング 個人や団体に対する過度で不公平な攻撃や非難。
蓮舫氏が「二重国籍」疑惑や、「共産党の支持」を受けていることは事実であり、それを追究することが「過度で不公平な攻撃や非難」に当たるとは、到底思えません。
それとも浜田氏は「二重国籍や、共産党の支持を受けることは何の問題もない」とお考えなのでしょうか。
もっとも、「従軍慰安婦ねつ造記事」や、「左傾記事」を報道する朝日新聞出身の浜田氏には、蓮舫氏に向けられた批判が、バッシングに聞こえても不思議はないですが、そうであるなら「ジャーナリスト」の肩書を外して、「元朝日新聞記者」と看板を掛け変えてください。
浜田氏の抱いた違和感には、逆にこちらが非常な違和感を持ちました。