山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
こちらからどうぞ
南が体制批判のビラをばらまけば、
北は汚物風船で反撃し、
その報復に南が拡声器で
いやがらせ放送すれば、
こんどは北が
さらなる汚物風船で反撃……。
笑い事では済まない「汚物風船」!
いま、朝鮮半島では軍事境界線を挟んで、緊張が高まっているそうです。
北と南の、まるで子供の喧嘩のような報復合戦も、じつは笑い事では済まされない大きな問題が指摘されています。
それは、北の「汚物風船」。
いまのところ風船に積まれているのは単なる「汚物」ですが、その汚物が他の物質に変われば、大変な脅威になるというのです。
他の物質とは、たとえばサリン等の有毒ガスや、コロナウィルス等の病原菌などです。
こんな風船が飛んできたら打ち落とすこともできず、なす術はありません。
今回の風船には、自動的に風船が割れる装置が付いていたそうです。
しかも、北の風船飛行技術は進んでいて、かなりの確率で目的地に飛ばすことができるといいます。
今回の汚物風船報復も、単に批判ビラに対する報復ではなく、風船攻撃のための大真面目な軍事訓練・実験の一環なのかもしれません。
材料はゴム風船ですから安価です。
「貧者の核」とも称される生物兵器を、安価な風船に積んで飛ばす……。
近距離での戦闘には、とても有効な攻撃手段になります。
本物の「核」開発の陰でこんな兵器を開発してると考えたら、今度の「汚物風船」騒動も、笑い事では済みませんね。