【小池都知事】のカイロ大卒業問題に結論! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
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 小池百合子都知事が12日、

都知事選への3選出馬を正式に表明しました。

この日はいつもの緑色の勝負服でなく、

なぜか青色のスーツでした。

たぶん、「緑のたぬき」を意識してのことだと

私なんぞの下司(げす)は勘ぐってしまいます。 

 

 

 

 

中退も事実 卒業も事実?!

 ところで、小池さんの経歴について、また一人「小池さんはカイロ大を中退」と証言する人物が現われました。

 

この人物は、小池さんの父親の仕事上の援助者で、小池父の事業倒産後の整理を任され、小池父のエジプトでの再起を手助けした人でもあるそうです。

 

同人の証言では、倒産のあおりを受けた小池さんが、関学大を1年で中退せざるを得なくなり、家族とともに渡ったエジプトで出直すことになり、現地のアメリカンスクールを経て、地元の有力者と父親の尽力でカイロ大に編入したということです。

 

そして「小池(百合子)さんはアラビア語がしゃべれないし、書けない。だから、アラビア語だけの試験は、おそらく白紙だったと思う。落第して3年生には上がれなかったんだよ。それは、小池さんのルームメイトが克明に本で説明していたとおりだった。結局、小池さんはカイロ大を中退したんだ」と、語っています。

 

小池さんのカイロ時代のルームメイトである友人、都知事時代の側近、そして今回の人物の証言を聞く限り、小池さんがカイロ大を卒業できなかったことは、99.99%事実だと思います。

ただし、小池さんの主張するとおりカイロ大が卒業証明書を発行したことも、間違いないでしょう。

 

これが小池さんの一方的なウソなら、国際的な大問題になります。

 

カイロ大を中退したことは事実で、卒業証明書の発行も事実。

 

この矛盾した事実をを導く答えはひとつ。

「裏口卒業」です。

 

裏口入学は、学力の足りない受験生がカネやコネを使って、不当に入学する手段として日本でも知られていますが、裏口卒業はほとんど聞いたことがありません。

 

私も自分でこの記事を書きながら、たぶん生まれて初めて使った言葉だと思います。

 

では、なぜ「裏口入学」はよく耳にするのに、「裏口卒業」は聞いたことがないのか?

 

日本では大学に入学することに目を向けられ、卒業自体に目を向けられることは、あまりありません。

 

就職にしても、 新卒での就職はともかく、中途採用の場合、会社が学校に問い合わせ、事実確認することは、ほとんどないでしょう。

大学に入学したことが重要で、中退か卒業かは、たいした問題にならないのが、日本です。

 

小池さんも、まさか卒業問題が後年、大問題になるとは考えず、卒業していないカイロ大を、安易に「卒業」と書いてしまったのではないでしょうか(自著には「主席卒業」と、さらに盛ってますが)。

 

主席卒業については、ご本人が取り下げてますが、卒業についてはメンツもあってか取り下げることをしませんでした。

 

側近氏の証言のように「裏から手をまわし、カイロ大から正式の証明書を入手」というのが、ホントのところだと思いますが……。

 

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