【昭和の純心】は【令和のストーカー】! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

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きのうお伝えした昭和の名曲

『サルビアの花』

そこから派生した

スピンオフ・テーマとして

「ストーカー」について

私見をのべさせていただきます。 

 

昭和の純真は令和のストーキング!

 

昭和の名曲「サルビアの花」。

てっきり作詞・作曲は「早川義夫」さんだと思い込んでました。

 

作曲は早川さんで間違いないのですが、作詞はなんと「相沢靖子」さんという女性の方だったんです。

 

令和の時代に生きる若い女性だったら、あの詩は書けないでしょうね。

昭和の【純情】は、令和の【ストーキング】ですネ。

 

 

Disc.1

1.サルビアの花(4:11)

2.さようなら(4:19)

3.ひとりぼっちの部屋(4:37)

4.あなた(4:30)

5.いつのまにか君は(3:54)

6.お早うございますの帽子屋さん(3:17)

7.想い出まくら(3:10)

8.アザミ嬢のララバイ(3:43)

9.わかって下さい(4:45)

10.君は風(3:32)

11.あんたのバラード(4:24)

12.みずいろの雨(3:25)

13.夢想花(5:24)

14.傷心(5:02)

15.ファッシネイション(3:11)

16.大都会(4:55)

17.哀歌(4:43)

Disc.2

1.街が泣いてた(3:57)

2.愛はかげろう(4:13)

3.万里の河(3:59)

4.シンデレラ サマー(3:45)

5.サヨナラ模様(5:00)

6.完全無欠のロックンローラー(4:15)

7.舞(3:55)

8.待つわ(4:26)

9.花ぬすびと(5:54)

10.涙のリクエスト(3:45)

11.ふられ気分でRock’n’ Roll(4:11)

12.…洋子(4:45)

13.目覚めたヴィーナス(4:32)

14.天使の休息(5:23)

15.君とピアノと(4:47)

 

話を「ストーカー」にもどします。

 

ニュースなどで報じられるストーカー事件は、ほとんど「男」が加害者になってる印象があります。

 

「ストーカー事件」というとなにか新しい事件のように聞こえますが、むかしからある「痴情ちじょうのもつれから生じる男女間のいざこざ」といえなくもないですよね。

 

「おんな」はデジタル「男」はアナログ!

 

ワタシ、以前から思ってたんですが「男」と「女」のいちばんの違いは「感情の割り切りができるかできないか」‥‥にあるような気がします。

 

「男」は過去の出来事をいつまでも引きずって生きてます。

対して「女」の人は「過去は過去、今はいま」と割り切りができてるように感じます。

 

「別れたら、次の人」が「女」の人。

「別れても、いまの人」が「男」。

 

誤解をおそれずに言うとすれば「女はデジタル、男はアナログ」

 

女性がデジタルのように感情をうまく切り替えられるのは、生まれ持ってる「生物学的」な特性にあるんではないかと、考えています。

 

女性はある出来事を境に、「きのうとまったく違う今日の自分」という体験を生涯のうちに何度かします。

 

「きのうまでの少女の身体が、今日からは立派な大人の女性の身体」

「きのうまで自分一人の身体だったのに、今日からは自分以外の命も同じ身体のなかで生きている」

「自分の身体から、自分以外の新しい命を生み出す」

 

この3つの出来事は「男」にはゼッタイ経験できないことで、それ以外でも男には「きのうとまったく違う自分」という瞬間がありません。

 

もちろんすべての女性が、この3つの体験をすべてするわけではないし、なにも体験しない女性だっていると思います。

 

でも、連綿れんめんと続く人の営みの中で、女性の DNA のなかにこうした特性が刷り込まれ、オギャと生まれたそのときから、すべての女性は「感情のデジタル化」ができているんだと思います。

 

結婚式の衣装を思い浮かべてください。

 

最近は男の人も白い衣装を着ることがあるようですが、私たちのころは基本的に洋装も和装も黒でした。

それまでの過去を全部背負ってあの場に立つから、黒になったんじゃないでしょうか。

 

女の人は「純白のウェディングドレス」「白無垢むくの花嫁衣裳」‥‥

どんなに真っ黒な過去があっても(しつれい <m(__)m> )過去は過去としてゼロからのスタートが切れるんです。

 

うらやましいといえば、うらやましいですネ‥‥(。-_-。)

 

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