山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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6月5日の阪神ー楽天戦、
阪神は8回まで2-1とリードし、
9回表のマウンドには抑えの
岩崎優投手が上がっていました。
僅差のリードで勝ちを拾う野球。
打線の振るわない今の、
というよりここ数年の阪神にとって、
これしか試合に勝つすべはないのです。
選手やチームはあんたの所有物か?
ところが、前日の試合では抑えの二枚看板のひとり、ゲラ投手が延長10回に打ち込まれ、あえなく敗戦投手となりこの日から2軍落ち、岩崎投手は最後の砦となっていました。
この日は1点差で迎えた9回、岩崎投手が抑えれば勝ちを得られるという展開でしたが、楽天の先頭打者小深田 大翔(こぶかた ひろと)選手が岩崎投手からヒットを放つと、続く太田光選手が送りバントに成功。
岩崎投手は、ここで代打の石原 彪(いしはら つよし)選手を三振に打ち取り2死2塁とすると、球場は例によって応援マナー無視の「あと1人コール」の大合唱。
楽天の打者は一番の小郷 裕哉(おごう ゆうや)選手です。
カウント3-1からの5球目を振ると、打球は阪神ファンの「あと1人コール」をあざ笑うかのように、ライトスタンドへ飛び込む、逆転の2ランホームラン。
9回裏の攻撃むなしく敗れた阪神は、抑えが打ち込まれるという最悪パターンでの連敗となりました。
岩崎投手もゲラ投手も、それぞれの持ち場で最善の努力をしたことの結果、チームの敗戦ということになってしまいましたが、勝負事である以上仕方のないことです。
ふたりが阪神ファン(不安?)からの罵声を浴びなければと、祈るばかりです。
それにつけても、阪神不安の民度の低さには、いつものことながらあきれ返ってしまいます。
野球には、攻撃側が応援という暗黙のルールがあるはずですが、トラキチにはそんなもの通じないようです。
相手チームは言うに及ばず、自チームの選手に対してさえリスペクトどころか、野球を通じて楽しみを与えてくれているという、感謝の気持ちさえ持ち合わせていません。
まるで自分の所有物のように選手をあつかい、ミスをすれば容赦なく罵倒(ばとう)。
そんな阪神不安に、心を込めて贈ります。
「ザマーみやがれ」トラキチどもめ!
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