「至急変身願います」はタイプミス?【朝日新聞の校正サービス】の広告に驚いた! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 

    

山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

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朝日新聞デジタル版を見ていたら、

「校正AI『Typoless』の実力とは?」

という文字が目にとまりました。

各種生成AIを使って、それぞれの校正能力を

比較する記事かと思って読んでみると、

それは朝日新聞の

有料サービスのPR記事でした。 

 

墓穴を掘ったPR記事!

朝日新聞の有料サービス「校正AI Typoless」とは、AIを活用した文章校正支援ツールです。

PR記事には、企業が発信する文章における文字校正の重要性にふれ、有料サービスでどんなことができるのかなどが、図版を用いたりして分かりやすく説明がありましたが、内容に「アレッ?」と首をかしげたくなる箇所もありました。

 

それが、下の図です。

 

首をかしげたくなったのは、さいごの「恥」のところです。

 

 

至急 変身 願いいます」が、タイプミスのカテゴリーに入ってますが、これは「タイプミス」ではなく、「変換ミス」ではないですか?

 

ちなみに、こんな図もありました。

 

  

これがもし、「変換ミス」「タイプミス」のカテゴリーを間違えたのなら、AIのミスではなく、制作担当者の人為的なミスです。

 

ミスを指摘するサービスをPRする記事に、こんなミスをするようでは、記事で書かれているように「企業への信頼度が下がる」「企業への印象が悪くなる」、まさに墓穴を掘ってますネ。

 

もっとも、朝日新聞に対する「信頼」も「印象」も、わたし自身はたいしたものは持ち合わせていませんが……。

 

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