止まない【杉田水脈】バッシング報道! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

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なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

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ネットのニュースサイトを見ていると、

月に数度は杉田水脈氏の名前を見かけます。

ほとんどが杉田氏批判の論調で、

書かれている内容は

杉田発言の真意をついたものではなく、

書き手の無能さによる日本語の理解不足か、

恣意的に杉田攻撃を目的とした文章にしか

読み取れません。

 

お断りしておきますが、私は杉田氏の支持者でもなんでもなく、目にする記事が真実なら「杉田水脈という政治家はとんでもない奴だ」と思い、「LGBTは子どもを産まないから生産性がない」「アイヌのコスプレおばさん」「公金チューチュー」等の、オリジナル(雑誌『新潮45』や、杉田ブログ等)に触れました。

そのうえで「杉田批判」を批判する立場に立っています。

 

杉田批判記事の特徴は、

  1. 杉田発言のオリジナルを読んだり見聞きしていない。
  2. 1.はクリアしているが、真意を理解していない(日本語理解力不足)。
  3. 1.2.はクリアしているが、恣意的に発言を曲解している。

の、いずれかです(キッパリ、断言します)。

 

1.2.に該当するなら、そもそも記者(ジャーナリスト)として体をなしていません

 

3.であれば1.2.以上に罪は深く、ジャーナリスト云々(うんぬん)以前に人としての資質を疑いたくなります

 

「LGBTは子どもを産まないから生産性がない」は、以前の拙ブログにも書きましたが、杉田発言は「税金の使い方として『生産性がない』」と主張しているのであって、「子どもを産まない=生産性がない」とは、意味が違います。

念のため、その個所の原文を記しておきます。

例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子供を作らない、つまり生産性がないのです。そこに税金を投入することが果たしていいのかどうか。(『新潮45』2018/8月号58~59頁)

主語を「LGBT」にするか、「税金の使い方」にするかで「生産性がない」の意味がまったく違ってきますが、批判記事ではあえて「LGBT」を主語にしています。

 

そのほうが「弱者」の立場に立ったことになり、社会の共感を得やすいからでしょう。

 

「アイヌのコスプレおばさん」発言に関しては、「コスプレおばさん」と表現しているのは「アイヌの女性」のことではなく、その場にいた「アイヌの民族衣装を着用した関連団体のアイヌっぽい女性たち」であることは、下の写真を見れば歴然です。

 

 

 

 

北海道アイヌ協会助成金の使途不明や、不正請求など何かと疑惑の団体で、杉田発言の「公金チューチュー」も、こうした「助成金の不正に関して、『公金チューチュー』と呼んでる人もいる」といった趣旨の発言を、ユーチューブで発言したことをとらえたもので、もともと杉田氏考案の言葉ではありません。

 

記事で杉田氏をとりあげるとき、使われる写真がひどく顔写りの悪いものが多く、掲載側の悪意さえ感じてしまいます。

 

マスコミやジャーナリストは、もっと自らの仕事に矜持を持ち、片寄った思想の押しつけだけはやめてもらいたいものです。

 

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