山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ！
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか～し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ！
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ～ぅ
プロ野球もオープン戦が始まり、
開幕を待ちわびるプロ野球ファンの
期待は高まるばかりです。
昨シーズンのセ・リーグは
「優勝」を口にすると優勝できないから
「アレ」といっていた情けない
メンタルしか持ち合わせていない球団が
「アレ」してしまいましたが、
さて、今年はいかが相成りますことやら‥‥
こちらからどうぞ
ゲームの成立条件？
どんな団体競技でも勝ちゲームに貢献した選手はいるものですが、「いちばんの功労者は誰か？」と問われたら、たいていその試合でいちばん活躍した選手が選ばれます。
この二人似てませんか？
菅野智之（すがの ともゆき）投手 磯田道史（いそだ みちふみ）氏
「いちばん活躍した選手」が誰になるかは、見解によって意見が分かれることもありますが、「活躍した選手」の中から選ばれることはまちがいないでしょう。
以下は、専門知識を持たない私の勝手な見解のため、まちがっていたらごめんなさい <(_ _)>
どんな競技でも、勝敗が決する条件としてその「ゲームが成立」することが大前提となります。
ゲームが成立する条件は競技によって違います。
【決められた時間が経過すると成立する競技】
- サッカー
- バスケットボール 等
【決められた点数（セット数）にどちらかが達すると成立する競技】
- テニス
- 卓球
- バレーボール 等
では、野球（ソフトボール含む）の場合はどうでしょうか。
上記ふたつとのいちばんの違いは、「時間がどれだけ経とう」とも、「どれだけ多くの点を取ろう」とも、ゲームは成立しないことです。
ゲームが成立するためには【決められたイニング（回）を終了する】ことが必要です。
いくら投手が好投しても、いくら打線が点をとっても「決められたイニングを終了」していなければ、ゲーム自体が成立せず記録として残ることはありません。
では【決められたイニング（回）を終了する】ということは、どういうことでしょか？
野球の場合１イニングは３アウトということになっています。
両軍あわせて６つのアウトで１イニング、それを重ねて規定イニングに達したときゲームは成立します。
では、勝利チームの功労者は誰か？
たとえば、ある試合で投手が好投し相手チームをパーフェクトに抑えたとします。
４番打者は全打席でホームランを打ち、他の打者もひとりを除き全打席で出塁したとします。
そして除かれたひとりの打者が、チームの全アウトを獲得するという憂き目にあったとき、果たしてその試合のいちばんの功労者は誰か？ と問われれば、私は躊躇なく「全打席でアウト」になった選手をあげます。
理由はもうお分かりですよね？
彼がいなかったら、そのゲームが成立しなかったからです。
そこから導き出される真実は
「勝ちゲームにかぎって いちばん多くのアウトを獲得した選手が いちばんの功労者」である、という結論です。
ということで、私が過去に所属した草野球チームにもたらした貢献は、多大なるものがあると自負しております エヘン(-｡-;)
こちらからどうぞ
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