【殿様枕症候群】に要注意! | 人生100年まだまだこれから! 年金じぃさんの節金スペシャル‼

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1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの節金術、とくとご覧あれ‥‥。

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「高いまくらは脳卒中のリスクを増加させるかもしれない」というく研究結果が、国立循環器病研究センターから発表されました。

「高いまくら」といっても値段のことではなく、「高い・低い」の高さのことです。

 

  高さは12㎝以下がおすすめ!

 

自分が毎晩使っている枕の高さをご存知ですか?

ふだんあまり気にしないことですが、このまくらの高さが、脳卒中のリスクと深い関係があるという驚くべき研究結果が、日本の国立循環器病研究センターから発表されました。

 

 

この研究の中心となっているのは「殿様枕症候群」という現象で Shogun pillow syndrome という英語名までつけられています。

 

国立循環器病研究センターの発表によると、脳卒中の一種である特発性椎骨動脈解離という症状は、枕が高いほど発症する可能性が高くなるという事実が明らかにされました。

 

なかでも高くて硬い枕を使っている人は、その関連性はさらに高まると指摘されています。

 

特発性椎骨動脈解離とは、首の後ろの血管が裂けてしまう恐ろしい病気で、若年者や中年者でも脳卒中を引き起こす可能性があるとされています。

 

脳卒中患者全体の約18%がこの特発性椎骨動脈解離によって引き起こされ、その大部分は原因が特定できないとされていました。

 

同センターの最新研究によれば、高い枕を使用していた患者の約10%は「殿様枕症候群」の可能性があるということが示唆されました。

 

枕の高さというのは、多くの人が自分の好みや快適さに基づいて選んでいると思われます。

それが脳卒中のリスクを増加させる可能性があるという事実を知ると、少し怖いですよね。

 

でもご安心ください。

枕の高さは簡単に調整できます。

 

同センターの研究ではまくらの高さが12㎝以下の場合に比べ、15㎝以上のまくらでは特発性椎骨動脈解離の発症率が2倍近くになっています。

 

そこでおすすめは「12㎝以下の高さ」ということになります。

 

私のまくらを測ってみたら、10㎝あまり‥‥

う~ン、ビミョウにセーフですかね  (/ω\)

 

 

 

 

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