山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
2月20日に開会した静岡県議会で
川勝平太知事は
リニア新幹線工事着工について
これまでの主張を拡大し
新たな難癖を披露しました。
こちらからどうぞ![]()
本音は「静岡通りたきゃ有ガネ全部置いてきゃがれ!」?
新たな難癖とは
「モニタリングに際しては、静岡工区に限定するのではなく、他の工区との関わりを把握することも重要である。国土交通省においては、こうした点を十分に踏まえて、モニタリングの対象について柔軟に考えていただきたい」
というもの。
これまでも「自然環境への影響」を盾に、静岡工区での工事着工を拒絶してきましたが、今月7日国交省の村田茂樹鉄道局長との面談で
「水資源の問題、環境保全の両分野について総合的な視点で継続的に確認する新たな体制を準備している」
という、静岡県にとってプラスになるとしか思えない方針を耳にして、歓迎の意を表すかと思いきや彼の知事氏、ひとこと「お~」と、おどろきの声を発したということです。
そして県議会での「モニタリングは、静岡だけではなく全工区で‥」発言につながっていきます。
だったら最初から「全工区」といえばいいものを、すでに静岡工区以外では開通に向けて工事が着々と進んでいる状況下での発言です。
熱海の「違法盛り土」災害や海岸部での「大量ゴミ」問題等、県知事として取り組まなければならない環境問題は山積しているはず。
どのツラ下げて、カンキョ~
カンキョ~って騒いでんだ
カワカツ!
アンタがのどから手が出るほど欲しいのは、カネだろう!!
県北部をかすめるように走るだけのリニア新幹線は、静岡県にほとんどメリットのない存在です。
これまで東海道本線や新幹線で、さんざんうまい汁を吸い続けてきた静岡県にとって、もしかしたらリニア新幹線はただの厄介者。
それならゴネるだけゴネて、搾り獲れるものはしぼりとってやろう、という魂胆が透けて見えます。
下は、地元テレビ局のインタビューに応えたある地元民の回答です(クリックすると掲載サイトが表示されます)。
静岡市民50代:「正直、静岡に出てリニア新幹線を自分たちの足になるかといったら、そんなことがないので、別にいくら時間がかかっても、しっかりと話は詰めた方がいいと思う」
カワカツ某も「環境問題」なんてきれいごと言ってないで、「静岡通りたきゃ、有りガネ残らずおいてきゃがれ!」ぐらいのこといってみたら可愛げあるのに、とつい思ってしまう私でした。
こちらからどうぞ![]()


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