【H3ロケット2号機】打ち上げ成功! | 人生100年まだまだこれから! 寅(とら)じぃの日々是好日‼

人生100年まだまだこれから! 寅(とら)じぃの日々是好日‼

1950年(昭和25年・五黄の寅)生まれの年金生活者寅(とら)じぃです。
お国から頂戴いたしております、過分な年金の使い道に困りはて、節金の日々を過ごしておりまする。(過分なら節金は、いらんやろ!)
そんな寅(とら)じぃの日々是好日生活、とくとご覧あれ‥‥。

マキアレイベル 薬用クリアエステヴェール

 

    

山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!

ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥

 

夢見た悠々自適ゆうゆうじてきの年金生活は、

なぜか幽遊自虐ゆうゆうじぎゃくの年金生活にさま変わり‥

 

だがしか~しころんでもただでは起きないのが団塊だんかい育ちのいじましさ!

つかんだ節約せつやくテクニック

余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ 

 

 

イベントバナー

アップこちらからどうぞアップ

 

昨年3月の1号機打ち上げ失敗以来、

待ち遠しかったH3ロケット2号機が、

2月17日午前7時34分に

種子島宇宙センターから打ち上げられ、

無事打ち上げに成功しました!

 

  日本の宇宙開発もようやく本格化!

 

JAXAが開発したこの新型主力ロケット、「H3」2号機の打ち上げは大成功!

2段式のエンジンは順調に燃焼し、搭載した超小型衛星の分離にも成功しました。

 

 

先日月面着陸に成功した現行の主力機「H2A」が、2024年度中に引退予定なので、このH3が次の20年間、日本の宇宙輸送の主軸を担う予定です。

 

宇宙ビジネスが拡大して衛星打ち上げ市場の需要が増える中、H3は日本の競争力を確保するための重要な役割を果たします。

 

H3の開発は14年前に始まり、初号機は23年3月に打ち上げられましたが、電源系統の不具合で2段目エンジンに着火せず、残念ながら失敗に終わりました。

 

しかしその失敗から学び、共同開発者である三菱重工と一緒に、部品の絶縁を強化するなどの再発防止策を2号機に施しました。

 

その結果、2号機はロケットの性能確認を主目的とする「試験機」として、初号機で失った衛星と重さなどが同じ構造物と2機の超小型衛星を搭載し、無事に打ち上げられました。

 

そして、打ち上げ後約17分で超小型衛星「CE-SAT-1E」が分離したという報告もありました。

 

H3の全長は約63メートル(2号機は約57メートル)、直径約5・2メートルで、H2Aより一回り大きいんです。

そしてエンジンの推力を上げることで、衛星の打ち上げ能力を1・3倍に増強。既製の部品を使ったり、3Dプリンターで部品の数を減らすことでコストダウンを図り、打ち上げ費用をH2Aの半額の約50億円に抑えることを目指しています。

 

日本の宇宙開発も、ここにきてようやく本格化したようです!

 

イベントバナー

アップこちらからどうぞアップ