山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
東京・豊洲市場に隣接する
「豊洲 千客万来」の〈江戸前市場〉。
ここにのれんを構える約70の飲食店の中に
金欠日本人なぞまったく眼中にはなく
金満外国人(ほぼ中国人か?)に的を絞った
としか思えない飲食店があるそうです。
こちらからどうぞ
「世界で人気の3種丼」5200円
「海鮮ちらし丼」6400円
「本まぐろ100%のネギトロが主役の3色丼」6400円
「本マグロ丼」6980円
「ウニ丼」18000円
記事をコピペしたので数字の入力違いではありません。
丼ものといえば、庶民が手軽に食べられる外食メニューのひとつで、私の好物はなんといっても「玉子丼」です。
ふんわり玉子の上にかかった、きざみのりのにおいがたまらなく好きで、なぜ「かつ丼」にはきざみのりがかかっていないのか、私の中の七不思議のひとつです。
上京するまで「海なし県」で育ったせいか、「海鮮丼」は私の丼メニューにはなかったのですが、最近たまに出かける三崎漁港で食べる「海鮮丼」は、お気に入りのひとつになりました。
さて、記事を読んでいくと、店主のひとりはこんなふうに記者の取材に答えています。
「施設自体がインバウンド客向けだと聞いていたので、いろいろ考えて、とんがった値段設定にしたんです」
別の店主は
「日本人客を軽視してるわけじゃないですよ。ただ、正直インバウンドのほうが儲かるんで。日本人って貧しくなったんだなと感じますね」
豊洲市場といえば東京都の肝いりで築地から移転した施設。
東京都といえば、TOKYO 2020 のときには「お・も・て・な・し」を標語にかかげてませんでしたっけ?
それがいまでは「う・ら・あ・り」の「ぼ・っ・た・く・り」ですか、小池さん?
変わり身の早さは、歳を重ねても健在のようでなによりです。
写真を見るかぎり値段だけは高級料理店並みで、時代劇のセット風外観に、店内はどう見てもショッピングモールのフードコート。
極めつけは自動販売機で食券って、まるで立ち食いソバですね。
フトコロ具合だけじゃなく、心まで貧しくなるまえに歳よりは退散といきますか ('ω')
こちらからどうぞ