山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
2月14日付の朝日新聞に
毎度おなじみ『差別反対!』を
訴える記事が掲載されていました。
あろうことか
私が唯一同紙で愛読している
『ののちゃん』となりにです。
こちらからどうぞ
人権団体は 変態野郎擁護派?
『差別時反対!』の中身は昨年杉並区で行われた区議選で、ある候補者の選挙公報に掲載されたイラストがトランス女性を差別し、人権侵害にあたるとの主張です。
※記事全文は下のリンクをクリックしてください。
これに対し、訴えられた区議と選挙管理委員会は、選挙公報に関する区条例「公報の品位を損なう文言などがない」としています。
問題になったイラストは、「『女性スペースに男を入れるな!』 『性自認条例を改廃し女性の人権を守る』」と記し、「オレも女だと言い張れば女湯に入れるのネ!」という吹き出しや、男性を意味する「♂」のマークつきでヒゲを生やした人物を掲載した。』というものです。
差別反対!に好意的立場の朝日新聞の記事を読んでも、この内容のどこがトランス女性を差別した『差別表現』なのか私にはさっぱり理解できませんでした。
この選挙公報で候補者が訴えたいのは『性自認条例』がまかり通ればトランス女性のふりをした変態野郎が、「オレも女だと言い張れば女湯に入れるのネ!」といった事態が起こる危険性があることを選挙民に知らせることで、トランス女性を差別したものではけっしてありません。
この理屈でいけば『空き巣に注意!』と書かれたポスターに頬かむりした無精ひげの、いかにも盗っ人然とした男を描けば、私も含めた男たちは「それは男に対する性差別だ!」といって声をあげなければなりません。
「空き巣に注意!」をAI 国では
「BEWARE」と言い
頬かむりはニット帽でするようです('ω')
でもそんな声はどこからも、誰からも上がりません。
あたり前田の
クラッカー!
それが差別表現でないことは、男たちは誰もが知っているからです。
この選挙広報を見て不快に感じる人がいるとすれば、それは被害妄想者か変態野郎だけではないでしょうか?
世の中には多くの場面でマジョリティー(多数派)とマイノリティー(少数派)が存在します。
そしてそれぞれの中にもマジョリティーとマイノリティーが存在します。
マイノリティーの中でも一部のノイジー・マイノリティー(数は少ないけれども声や影響力が大きい人々)と呼ばれる人たちのかげで、静かにふつうの生活を送っている、サイレント・マジョリティー(声をあげられない本来の女性やトランス女性の人たち)の存在を無視することは許されません。
性差別反対!を訴える人たちや人権団体は、そのことをしかと胸に刻んで、運動を展開してもらいたいものです(ムリだろうな‥‥)
暴走するジェンダーフリー 著:橋本琴絵
(著者からのメッセージ)
「暴走するフェミニズムに、女性の視点から『ストップ』をかけなくては
日本の伝統も文化も破壊される」
「本書では、倒錯した単細胞的、かつ一知半解なLGBT差別禁止論に基づく東京地裁の判決などを俎上にのせて批判した。この判決は、性同一障害の診断を受けたことのみを理由にしている人が、職場の女子トイレの使用制限を受けたのは違法だと訴えて認められたのだ(高裁は逆転判決)」
「こんな下級審の偏向した裁判判決が一部メディアによって正当なものだと広められて『皆様へのお墨付き』なって『世論』となっていくことに私は危惧を抱いている」
「差別禁止、差別反対論が、同時に苛烈な女性差別を内包している現実を知ってほしい。権利保護を大義名分にして、ほかの権利侵害を平然と行うことは絶対的に許されないのだから」
こちらからどうぞ