山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
最近の私のブログを見て、
政治関連では圧倒的に自治体の首長に関した
記事が多いのに驚きました。
岸田さんの影が薄く
国政に関した記事が少ないことが
影響してるんでしょうか?
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そろいも揃って 言行不一致!
いらないと言っていた退職金をふところにし「私はウソつきが大嫌いだ!」と言い、「リニア通したきゃオレのいうこと聞け!」と言わんばかりに「ボールはJRが握っている」と恐喝まがいのことばで何がしかを脅し取ろうとする川勝平太・静岡県知事。
奨学金返済のため、やむなく風俗で働いていた女性保育士を懲戒処分にし、辞職に追い込んだ佐藤栄一・宇都宮市長。
私の世代はこの名を聞いて「佐藤栄作」元総理を思い浮かべてしまいます。
後援会サイトの「栄ちゃん!と皆に慕われる実践派です」、人生訓「義をみてせざるは勇無きなり」には、おもわずのけぞってしまいました。
言行不一致の極みとはこのこと!
大トリは「東京オリンピック官房機密費疑惑」言い出しっぺが途中からだんまりを決め込み、今回の能登地震ではその対応のおそさに各方面から批判の声が上がっていた、石川県知事・馳浩。
その馳浩石川県知事が、何をトチ狂ったかインタビューに答え
「大阪万博やっていただきたい」
と答えています。
このふたり似てませんか?
ししょ~ こんなンとならべてしもて
かんにんどっせ m(__)m
知事選に維新の力を借りた義理があるとはいえ、この混乱のさなか、混乱の先頭に立って復旧に当たらなければならないはずの県の首長が発する言葉とは、とても思えません。
「大阪万博のことはわたしが答える立場になく、今は能登の復旧のことしか考えらません」
と答えるのがふつうの感覚。
政治家お得意の
「わたしが答える立場になく、返答は差し控えます」
は、こんな時にこそ使うことばでしょう、馳さん?
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