山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
阪神・オリックスの優勝記念パレードが、
予定通り11月23日に開始されます。
経費を募るクラウドファンディングが、
当初の見込み額5億円に遠く及ばないことや、
府・市職員のボランティア参加ヘの圧力など、
関西人らしくドタバタを繰り広げていましたが、
無事に開催されるようでまずはめでたしです。
こちらからどうぞ
経費は球団持ちじゃないんだ⁈
5億円を見込んだクラウドファンディングでは、目標の18%ほどしか集まらなかったそうですが、関西経済連合会の呼び掛けで企業から寄付が約4億円集まり、「開催費用を全額確保できた」とのこと。
なんとなく関西人のシブチンぶりと、企業の計算高さが透けて見えるようです。
しかし何に驚いたかって、優勝パレードに5億円の経費が必要ってことがいちばんの驚きでした。
イヤ、いくらかかっても構いませんがそんな経費はとうぜん阪神・オリックス両球団が負担するものだと思ってましたが、違うんですね。
当日の警備や交通整理にあたる府・市職員は、ボランティア。
阪神・オリックスのファンならいざ知らず、それ以外のチームを応援してる職員もいるだろうし、そもそもプロ野球なんて全然興味がないという職員だっているでしょう。
そんな人にとって無給のボランティアなんてシャレにもなりませんね。
同情の行ったり来たりです。
維新の首長はこの企画の前面に出てきて、府民からの好感度をあげる計算があるのか、いやに熱心ですね。
「阪神ファンにあらざる者、府民にあらず」(失礼ながらオリックスにはそこまでの人気はないように思えます)という関西上空をおおっている空気には、正直なじめません。
それこそ昨今流行り言葉のようになっている「多様な〇〇」を関西にこそ、維新にこそ求めたいと、こう考えている在京球団応援イチ野球ファンの繰り言でした‥ ('ω')
来年こそ!
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