山あり谷あり、波乱の人生ドンブラコ!
ようやくたどり着いたあこがれの年金生活‥
夢見た悠々自適の年金生活は、
なぜか幽遊自虐の年金生活にさま変わり‥
だがしか~し転んでもただでは起きないのが団塊育ちのいじましさ!
つかんだ節約テクニックを
余すとこなくご披露いたしましょ~ぅ
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毎月22日は「禁煙の日」です。
数字の2を白鳥(スワン)に見立てて、
22日を「スワンスワン=吸わん吸わん」
という語呂合わせからきているそうです。
日本人の律義な性格が、禁煙のじゃまをする!
タバコが健康に悪いということは、いまでは周知の事実です。
しかし、まだ喫煙者は多くいます。
タバコをやめるのは難しいと感じている人もいるかもしれませんが、やってみれば大したことないですよ (^_-)-☆
ワタシもかつては喫煙者でしたが、30年以上タバコを吸ってません。
自慢じゃないですが、からっきし意志の弱いワタシでもできたんだから、できない人なんてゼッタイいない! ですよ(オッ、断言しましたね!)
きょうはワタシのとっておきの「禁煙方」をお話します。
ワタシの経験から言わしてもらうと、禁煙に失敗する理由はただひとつです。
それは、「日本人の律義な性格」です。
禁煙に失敗する人のいちばん多いパターンは、禁煙を始めてしばらくすると我慢できなくなって、つい吸ってしまう。
そのとき
「やっぱり自分には禁煙はムリ!」
と、あきらめてしまうことです。
立てた目標が一度でもつまずくと、それがいけないことだと決めつけ、自分の意志の弱さを責め、禁煙を中止してしまう。
日本人の律義さが、マイナスの方向に働いているんです。
我慢して、我慢して、我慢して、それでも我慢しきれなくなったら、吸ってもいいんですよ。
その一本はあなたの弱さではなく、そこまで我慢できたことへの「ごほうび」だと思えばいいんです。
次の一本まで、数十年‥‥
吸い終わったら
「よし、今度はもう少し長く我慢するぞ!」
と再びスタートです。
これを何度か繰り返していると、タバコを吸ったあとの身体の反応に変化が出てきます。
吸い終わったあと口の中に違和感がのこり、水で口内をすすぎたくなってきます。
医学的なことは分かりませんが、もしかして体内のニコチンが抜け出して、身体がニコチンに対して拒否反応を示してるんじゃないでしょうか。
ここまできたら、もう大丈夫。
次の一本に手が出るまで何十年も先‥‥
という明るい明日が待ってますよ!
(たぶんそのときには手は出ないと思いますが (^_-)-☆ )
「我慢できなくなったら吸ってもいい」
といったタバコですが、「他の行動とセット」になった喫煙だけは NG です。
具体的には
寝起きの一服
トイレで一服
食後の一服
飲みながら(アルコール)の一服
等です。
そのときだけは、少なくとも1時間、がまんしてください。
我慢を助けてくれるグッズも、いろいろ出てますから、うまく活用してください。
タバコをやめれば身体が健康になるのはもちろん、支出のをおさえることにもなります。
ワタシがむかし吸っていたのは「マイルドセブン」
たしか220円だったと思います。
いまいくらになったのか、AI に聞いてみました。
マイルドセブンの価格はいくらですか?
マイルドセブンという銘柄は現在メビウスという名前に変わっています。メビウスの価格は2021年10月のたばこ税増税により580円に値上げされました。メビウスは1977年に発売されたときは150円でしたから、約40年で約4倍になったことになります。
平均価格を1箱4百円くらいとして計算すると、
400円×365日×30年=4,380,000円
しめて438万円!
ドヒャ、すごい節約です!
(でも、その金どこ行ったんだ?!)
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